0612来週から給食が始まります
午前授業の1週間が終わりました。
4時間授業の毎日でしたが、暑かったり、慣れていなかったせいか、疲れの見える生徒もいました。 来週から給食が始まります。 いよいよ通常授業となります。 週末に体調を整えて、さらによい1週間にしましょう。 0611集中しやすい教室環境を整備しました先生が書いたことをノートに写したり、プロジェクターで映し出されたものを見たり、友達の発表を聞いたりするために、前を見て集中する機会が授業中は多くあります。 目移りするような掲示物や余計な情報が多いと、気が散ってしまいます。 本当に必要なことに集中するために、授業中はカーテンを閉めています。 生徒たちが少しでも授業に集中できるように、2名のスクールサポートスタッフが、4月から2か月がかりで古いカーテンを再利用し、布を切り、縫って作りました。 カーテンレールは、用務主事がサイズに合わせてカットして設置しました。 先生だけなく、たくさんの人が学習を支えてくれていることを知ってもらい、普段の授業にも精いっぱいがんばってほしいです。 0610黒板を新調しました
1年生の教室の後ろにあった黒板を、ホワイトボードに新調しました。
教室の後ろにあったロッカーや掃除用具入れの塗装もし直しています。 すっかりきれいになった教室で、今週は授業を再開しました。 0609休業中に用務主事が内装をきれいにしました写真は、廊下の床面のワックスがけとドアのペンキ塗り直し、そして教室内側の壁面の手入れです。 ドアは1枚1枚外し、両面の塗装をし直しています。 汚れていた床面も剥がれていた壁面もすっかりきれいになりました。 ぜひ、長く大切に、きれいに使ってほしいです。 0608一斉登校、午前授業が始まりました
今日は、今年度初めて、全学年から朝から登校し、4時間授業を実施します。
2月末までは当たり前だった朝の登校風景が、やっと戻ってきました。 全員がマスクをしていますが、しっかりとあいさつを返してくれる生徒ばかりです。 元気に登校する生徒の姿を見て、とりあえず安心しました。 健康に気を付けて、長い1学期を、全員が無事に過ごしていきたいものです。 0605分散登校期間が終わります
学校再開にあたっての第2段階期間である、全学年による分散登校期間が終わります。
来週からは、第3段階期間である、全学年による一斉登校が始まります。 1週間を通して登校したことで、疲れている生徒も一部見受けられました。 週末にしっかり休養をとり、来週からの午前中4時間授業を引き続き頑張りましょう。 感染症については、まだまだ油断できない状況です。 不要不急の外出を避けるとともに、外出時の感染症対策も引き続き行っていきましょう。 0604新しい生活様式に向けて
現在は、体育館を普通教室として使用し、保健体育の授業は保健分野のみの指導となっています。武道場も同様に普通教室として使用しています。
しかし、このままずっと体育館を教室と使用すると体育の授業ができなくなってしまうので、来週からは普通教室での指導が始まります。体育分野の授業も中旬以降から始める予定です。 来週からは、これまで以上に個人個人の行動に対する意識が大切になります。 (1)登下校や休み時間をふくめ、身体的距離を確保すること(3密の回避) (2)風通しの良い環境で、必ずマスクを着用すること(咳エチケット) (3)こまめに、正しく手洗いすること(ハンカチやタオルの持参) (4)毎朝の検温(自らの感染はもとより、他人へ感染させるリスクも下げる) 学校だよりでもお知らせした4項目ですが、生徒への指導も重ねていきます。 感染防止のため、ご家庭・地域、すべての皆様のご協力をお願いします。 0603三年生は優先指導を行いました
臨時休業期間中も、3年生は感染症対策を講じた上で、5月18日(月)から優先指導を行いました。現在も、同じ環境で3年生は授業を受けています。
隣との席が遠かったり、先生の発声が確認しにくかったり、話し合い活動が制限されたりと、不慣れな環境でしたが、「さすが3年生」と思わせるような、見事な集中力で授業にのぞんでいました。 「早く先生の授業が受けたい」「卒業後の進路が心配」「友達と一緒に学びたい」というそれぞれの思いが、授業の雰囲気にもあらわれていました。 1・2年生にも、ぜひ見習ってほしいです。 0602学校が再開されました
6月1日に1学期が再開されました。
まだ3年生は3時間、1・2年生は2時間の授業時間です。 しかも、教室2個分以上の面積となる特別教室を普通教室に転用して授業を行っています。 机と机の間に距離があり、先生との距離もありますので、少し不便を感じるかもしれませんが、当面の間はこの形で実施していきます。 限られた時間になりますが、だからこそ学校では集中するとともに、家庭学習を大切にしていきましょう。 0601校長一日一話
校長 一日一話
皆さんに伝えたいこと、感じたことやこれからのことを臨時休業の期間中、毎日一話ずつご紹介していきます。 6月1日 「学校再開に向けて」 今日から、学校再開の第1歩として、分散登校による授業が始まります。今まで、続けてきた「校長 一日一話」も今日で最後にしたいと思います。また、朝礼や学校だよりで、皆さんにいろいろなことを伝えていきたいと思います。 この大変な時期に、医療関係者や多くの人達が私たちの生活を支えてくれことに対して、感謝の気持ちをいろいろな人から表されています。本当にありがとうございました。 私は、中学生や若い人たちにも、感謝を表します。ありがとう。それは、いろいろ我慢をしなければならない生活をみんなが意識して、頑張ってくれているからです。 本来であれば、卒業式や入学式が行われて、みんなで門出や歓迎を祝福し、授業や部活動では友達や先生との楽しい生活があったはずでした。しかし、臨時休校で、自宅で過ごすことになり、学習も先生や友達と一緒ではなく、自分で課題をすることになり、外出も制限されて、我慢をすることの多い生活でした。 若い時に大切なのは、いろいろな人との関わりの中で、いろいろな体験をし、そこから学び、成長していくことです。その日その日、体験することは何気ない事でも、かけがいのない体験です。授業で考えたり、友達とおしゃべりをして笑いあったり、普通の一日を積み重ねることが大切だと思います。 今年は特別な時です。「全ては元に戻るよ」と言うことができません。いつもの暮らしに待ったをかけられ、行動を変えることを余儀なくされることになると思います。でも、若い皆さんに必ず良い時が訪れることを信じています。そして、安全にいつもの学校生活ができるだけできるよう考えていきたいと思います。そして、その生活が皆さんを成長させてくれると思います。 そのためには、まず最初は、学校生活に慣れることを目標に登校してください。そして、何か心や体に不安を感じたら、先生や保護者の方に相談してください。必ず、力になってくれると思います。 我慢せず、無理をせず、遠慮なく人を頼っていいと思います。 今日のパワーフレーズ 「まずは楽しむこと。そのためには、肩の力を抜くこと!」 悩みすぎず、考えすぎず、自分ができること、やれることを頑張ってみよう。 |