楢原小学校には、子供たちの学びのお手伝いや環境整備、安全見守りのために、地域のたくさんの方々がボランティアとして関わってくださっています。
教職員や保護者だけでなく、地域の方々にもご協力いただきながら、子供たちにより充実した学びの場、体験の場をつくっていく学校を、現在「地域運営学校」または「コミュニティ・スクール」と呼びます。
より良い学校づくりはより良い地域づくりにも繋がります。
この、地域と学校の「協働活動」を楢原小は大切にしています。
ホームページの「ハピネス広場」では、楢原小の「地域運営学校」としての取り組みや様々な活動の様子をご紹介します。

校庭の花壇に「ハピネスガーデン」という名前をつけ、ガーデニングボランティアさんたちと整備を始めて３年になります。
休校中は、学童保育所の先生方と児童が欠かさず水やりを続けてくれました。
学校再開に合わせて、地域のボランティアさんたちが花の植え替えをしてくださいました。
たくさんの方々のおかげで、ハピネスガーデンは、いつでも花でいっぱいです！

今週はＡ・Ｂの２つに分かれて、週５日の登校でした。
日に日にせい長するみなさんのすがたを見てとてもうれしく思っています。

さて、家に持ち帰った植物への水やりをしっかりとつづけている人は、そろそろ次の葉が出るころだと思います。
さんこうの写真（左からヒマワリ、マリーゴールド、ホウセンカ）をのせたので、自分の育てているものと見くらべて、２回目のかんさつをしてください。
まだ、写真のような葉が出てきていない人は、出てきたらかんさつをしましょう。

来週からはいよいよ全てのメンバーそろっての学習になります。
今までそれぞれのグループで高めた力を合わせていきましょう。

分散登校が始まっています。地域のボランティアの方が、登校してくる児童や教職員のために、廊下や階段各所に様々なアジサイの花を飾ってくださいました。

６年生は１・２組ともにこちらです。

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