学校日記のページでは、一生懸命学び、楽しく遊ぶ「みどりっ子」の様子をお伝えしていきます!!

子供の表現 愛おしい

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俳句を作ろうの授業では、有名な俳句を鑑賞し音読しました。単元のゴールはお気に入りの俳句を選んで鑑賞することでしたが、自分たちでも五七五の十七音と季語を入れて俳句をつくりたい希望も生まれていたので、チャレンジしたい子は創作し、それが難しい子はお気に入りの俳句を視写し、鑑賞文を書きました。
時間もあったので少し子供たちに言葉を磨かせました。するとどうでしょう。何人かの子供たちは、ストレートで分かりやすい表現ではなく、比喩法や擬人法を巧みにつかいます。どちらも教えていなくてもこれは見事です。今しか表せない愛おしい子供たちの表現です。

わり算と俳句

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今日も算数と国語の学習です。学習の入り口に立ちました。
算数ではわり算の導入を行いました。12÷3の考え方を操作や絵図を通して既習しました。12個の物を等分します。1個ずつ3人に分ける考え方、2個ずつ分ける考え方、4個のまとまりを見つけて一回で分けきる考え方など、賢く学びました。
国語では俳句の単元より入りました。六月になり、季節は夏です。俳句のきまりを学ぶ中で、身の回りの夏の季語を探したり、さっそく俳句を作ってみたりしました。次回は作品をつくります。

少人数時差登校もあと一日 

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少人数時差登校も明日で終わりです。
本日はわり算で1人分が何個に分けられるかの等分除の復習と合わせて、全体の個数をいくつかのまとまりごとに分けると何人分に分けられるかの包含除の学習を行いました。絵や図ではなく、かけ算を使うとわり算は考えやすいと学びました。
国語は俳句の作品をつくりました。ただの感想を書いたような俳句ではなく、楽しい気持ちや嬉しい気持ちをどのように違う言葉で置き換えて伝えるかを練り上げました。時間は十分ありましたので、何度も何度も言葉を練り上げて素敵な作品ができました。











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待望の学校再開へ

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本日6月1日より学校が再開しました。まだ少人数で分けた時差登校となりますが、学習もスタートしました。
今日は4月の単元だった算数:九九のきまりの学習と国語:自己紹介ビンゴゲームを行いました。

楽しい!

これは私の気持ちです。授業あってこその学校!まだ40名全員そろっていませんが、授業があることこそ学校です。その中で子供を大切に育んでいきます。
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