学校図書館開放時間割をつくってみよう
家で過ごす時間が大変長くなっています。生活リズム(起きる時刻、寝る時刻、食事のタイミングなど)や学習習慣を崩さず、維持していますか?
高学年の皆さんは、学習することや時間をかけてやってみたいことなどを自分で計画し、実行してみましょう。 低学年の皆さんは、家の人に協力してもらって、自分だけの時間割をつくり、取り組んでみましょう。 親子でつくってみよう!(もっちりミルクもち)給食の提供がないなか、日々の食生活で不足しがちな栄養素の一つにカルシウムがあげられます。児童は1日に約600〜700mgのカルシウム摂取が望まれますが、家庭での摂取量は著しく少ないという調査結果も出ています。カルシウムは子どもの骨の成長に欠かすことができない栄養素です。意識的に日々摂取していけるといいですね。 そこで、カルシウムを多く含む牛乳を使った子どもの簡単おやつレシピを紹介します。 ポイントは加熱するときに手を止めずに鍋をかきまぜることです。 手をとめてしまうと、だまになりやすいので注意しましょう。 そのままでもおいしいですが、くろみつやきなこを少しかけるとよりおいしくいただけます。 カルシウムの摂取には、牛乳が効率的ですが、摂りすぎると脂質などの過剰摂取につながります。カルシウムが多く含まれている、乳製品・野菜・小魚・豆製品を組み合わせて、賢くカルシウムを摂取しましょう! 親子でつくってみよう!(くるくるホットサンド)給食のレシピは、配布文書の「給食レシピ」にて、引き続き紹介しておりますので、そちらもぜひご覧ください。 今日は「くるくるホットサンド」の紹介です。 くるくるホットサンドは、夏休みの料理教室で大人気のメニューです。 食パンに具材をのせてくるくるまき、焼いて完成の簡単レシピです。 食パンを2枚使うので、子どもにとっては少しボリュームがあるかもしれませんが、チーズやカレー粉が入っていることで食欲がわき、ぺろっと食べられてしまうと思います。 また、切り落としたパンのみみは、多めの油で揚げ焼きにし、グラニュー糖をかけて簡単ラスクにすると、子どものおやつにもなります。 ホットプレートがご家庭にない場合は、オーブントースターや魚焼きグリルで代用できます。 中の具材を変えてオリジナルのホットサンドを作ってみてもいいですね。 ぜひ挑戦してみてください。 今日のフラワーロード給食レシピの紹介(たけのこごはん)普段は、すでに下ゆでされているたけのこを使うご家庭が多いと思いますが、生のたけのこからゆでて調理すると、たけのこの良い香りや食感をいつも以上に楽しむことができると思います。 たけのこには強いアクがあるため、米ぬかや赤とうがらし(アクやしぶみをとる作用がある)を加えてゆで、時間をかけてじっくり冷ますことがポイントです。 ゆでたたけのこは穂先から根本まで様々な料理に使えます。 給食のたけのこごはんは、具を別に味付けして煮込み、最後に米に混ぜ込むようにして作ります。味の調整もしやすく、比較的簡単なので、挑戦しやすいと思います。たけのこごはんには、やわらかい穂先や歯ごたえのある中央部・根本、どの部分を入れてもおいしくいただけます。 切り方や調理法を変えて他にもいろいろな料理をしてみてはいかがでしょうか。 給食レシピの紹介(肉じゃが)給食では、いつも食缶の前におかわりの行列ができる 大人気メニューです。 じゃがいもと言えば、今の季節にはスーパーに新じゃがが並んでいます。 新じゃがは旬の食材です。 ぜひ新じゃがを使って、肉じゃがを作ってみてください。 また、新じゃがは皮がやわらかいので、 皮ごと加熱してじゃがバターにしたり、 ポトフに丸ごといれるのもおすすめです。 今が旬の栄養満点の新じゃがをいただきましょう! 給食レシピの紹介(ドライカレー)おうちでも、主食・主菜・副菜・果物・乳製品(5つの輪)がそろった バランスの良い食事をとっていますか。 野菜や豆類も好き嫌いせずに食べてくださいね。 今日は給食でも大人気の「ドライカレー」のレシピを紹介します。 おうちの方と一緒に、給食のレシピに挑戦してみてください! ドライカレーには、玉ねぎ・にんじん・グリンピースなど、 1人あたり100g以上の野菜が入っています。 他のメニューに比べても、たくさんの野菜を食べられる料理です。 1日の野菜の目標摂取量は350gです。 たくさんの野菜を食べて、病気に負けない強い体をつくりましょう! 教科書等配布日 3年生教科書等配布日 2年生教科書等配布日 1年生教科書等配布日 6年生教科書等配布日 5年生教科書等配布日 4年生珍しいさくら入学式始業式 |