炒り卵 1

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17日と18日には「炒り卵」を作りました。大量の卵を細かく炒り卵にするのはかなり困難です。調理員さんは長年学んできたことを活かしてきれいにできる方法をうみだしたそうです。釜に油をなじませます。しっかりなじんでいないと釜に卵がはりついてしまい、うまくできないそうです。卵を投入したら、すぐに力を入れて急いでかき混ぜることはせず、まわりをへらで中央に集めるように様子をみながら混ぜていきます。

12月17日の給食

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17日の給食はキムチチャーハン、春雨サラダ、チンゲン菜と豆腐のスープ、果物(みかん)、牛乳です。キムチチャーハンには国産野菜使用無添加キムチを使用しました。このキムチはそのまま食べてもあまり辛くはありません。なるべくマイルドに仕上げるようにしています。また、炒り卵も加えるので、さらにマイルドに仕上がります。残りも驚くほど少なかったです。春雨サラダの春雨は国産じゃがいもでんぷんを使用した春雨です。緑豆でんぷん使用の春雨と比べると太めでやわらかいのが特徴です。

ラザニア 2

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オーブンで焼いたら出来上がりです。麺状のパスタですが、もちもちで残りも少なかったです。

ラザニア 1

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ラザニアは初めて食べる!という子も多かったかもしれません。ミート味のクリームの中に生パスタを茹でて加えます。アルミカップに低学年、中学年、高学年の量に分けて入れ、上からチーズをのせます。

12月16日の給食

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16日の給食はソフトフランスパン、ラザニア、フレンチサラダ、フルーツヨーグルト、牛乳です。フレンチサラダには八王子産のブロッコリーを使用しました。自分のお皿にブロッコリーがない!ということがないようにできる限り小房に切り分けました。八王子市ではブロッコリーもたくさん作られています。お味はいかがでしたか?

12t機

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16日の給食はソフトフランスパン、ラザニア、フレンチサラダ、フルーツヨーグルト、牛乳です。フレンチサラダには八王子産のブロッコリーを使用しました。自分のお皿にブロッコリーがない!ということがないようにできる限り小さめな小房に切り分けました。八王子市ではブロッコリーもたくさん作られています。お味はいかがでしたか?

12月13日の給食

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13日の給食はわかめごはん、厚焼き卵、みそけんちん汁、野菜のおかか和え、果物(紅マドンナ)、牛乳です。厚焼き卵の具はよく炒めて冷ましておきます。割卵してよくといた卵と出汁とともに混ぜて、鉄板に流してオーブンで焼きます。厚みがあり、具がぎっしり、ジューシーで柔らかい厚焼き卵に仕上がりました。

きりたんぽ汁

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「きりたんぽ」とはつぶしたうるち米のごはんを棒の先端から包むように巻き付けて焼いた「たんぽ餅」を棒からはずして食べやすく切った食品です。秋田県の郷土料理の一つです。給食ではごぼう、だいこん、にんじん、さといもなどの根菜をたっぷり使った汁に食べやすい大きさに切った「きりたんぽ」を加えて作りました。身体がポカポカに温まる汁でした。

12月12日の給食

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12日の給食はごはん、焼きししゃも、きりたんぽ汁、茎わかめのきんぴら、牛乳です。給食では2か月に1〜2回の頻度でししゃもが登場します。頭から食べる子、尾の方から食べる子と様々です。頭から尾まで全て食べることができますので、苦手な子もまずは一口から挑戦してほしいと思います。きっと自分自身の骨や歯を強くしてくれますよ。

白菜のスープ

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白菜のスープに使用した「白菜」も八王子産です。火の通りを均一化するため、葉と茎を分けて入れます。これからますますおいしくなる「白菜」。いろいろな料理に登場しますので、楽しみにしていてください。

手作りスイートポテト

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スイートポテトに使用した「さつまいも」は八王子市小比企町産の「シルクスイート」という品種です。蒸かしてつぶし、バター、砂糖、生クリーム、牛乳、たまご、ラム酒を加えます。ターレット型に分けてオーブンでこんがり焼きます。こちらも大変人気のあるメニューです。

12月11日の給食

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11日の給食はスパゲティーミートソース、白菜のスープ、スイートポテト、牛乳です。スパゲティーミートソースは大人気のメニューです。朝早くからたくさんのたまねぎ、にんじん、豚ひき肉を炒めて、煮込んで作ります。給食室からおいしそうな香りが教室まで届くクラスも多いと思います。「今日は全部好きなメニュー!!」と喜んでいる子も多かったです。

12月10日の給食

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10日の給食はごはん、鮭の塩焼き、八王子産根しょうがの鶏団子汁、こんにゃくの味噌田楽、牛乳です。鶏団子汁には八王子産根しょうがを入れました。鶏肉の中に「しょうが」を加えて団子を作り、汁の出来上がり直前にも「しょうが」を加えることで、さっぱりとした汁に仕上がりました。身体がポカポカに温まるおいしい汁でした。

あじの香草パン粉焼き

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あじは3枚におろした1枚を使います。そのあじに塩・こしょう・にんにくのすりおろしで下味をつけておきます。アルミカップに置き、上からパン粉・乾燥パセリ・乾燥バジル・オリーブ油を混ぜたものをのせて、なじませオーブンで焼きます。風味豊かで食べやすい献立でした。

12月9日の給食

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9日の給食は大豆ピラフ、あじの香草パン粉焼き、オニオンスープ、果物(みかん)、牛乳です。大豆ピラフにはたくさんの大豆が使われています。豆が苦手な子も多いと思いますが、ケチャップ味にすると食べやすくなります。オニオンスープにはたくさんの「たまねぎ」を使いました。甘みを出すため、出汁を加える前にしっかり時間をかけてよく炒めました。

「学ぼう!食べよう!世界の料理」ロシア料理

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1980年第22回オリンピックはロシア連邦で開催されました。日本は軍事的な問題があり、不参加だったそうです。ロシアは寒い国なので、温かいもの、甘いもの、油を使ったものが多く食べられているそうです。私たちが住んでいる日本も寒くなってきましたので、しっかり食べて寒さを乗り切りたいですね。

シャシリク

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前回のロシア料理の主菜は「たらのフリッター」でしたが、今回は「シャシリク」です。鶏肉を玉ねぎのすりおろし、酢、塩、こしょうオリーブ油で下味をつけてオーブンでこんがり焼きます。プロフもすすむ、おいしさでした。

生のビーツを使った「ボルシチ」

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今回のボルシチには生のビーツを使いました。北海道産のビーツをよく洗い、お湯で2時間程茹でます。皮がむきやすくなり、色が抜けにくいので、茹でてから皮をむきます。まぐろの赤身のような鮮やかな色です。野菜たっぷりの汁の中に入れます。甘みのあるおいしいビーツでした。

12月6日の給食

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6日の給食は「学ぼう!食べよう!世界の料理」でロシア料理を給食で食べます。ロシア料理は9月19日以降2回目の登場となります。前回は残りがほとんどなかった「プロフ」、乾燥ビーツを使ったボルシチ。今回はいかがでしょうか?

おでん

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おでんには大根の茎・根の部分を使いました。揚げボールのような練り物や地元のおいしいお豆腐屋さんが納品してくださった「がんもどき」も使いました。「がんもどき」の材料は豆腐、にんじん、ごま、切り昆布のみです。コトコト煮含めて作りました。
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