２月３日から７日の間に、日本語国際学級に通う子どもたちは節分について勉強しました。
　「病気鬼」や「宿題やらない鬼」など自分の中の追い出したい鬼を決めた後、「鬼は外、福は内。」と言いながら豆をまきました。
　楽しみながら日本の風習について勉強できました。
　

　２月１７日金曜日に第３回さくらそうタイムがありました。
　「遊びの出前」という、コマやけん玉のプロの人たちが来てくださり、子供たちはコマやけん玉の演技を見たり、実際に、コマやけん玉を使った遊びを体験したりしました。

　演技の時間では、ほとんどの児童がプロの演技を見たことがなかったので、興味津々に見ていました。また、体験する時間では、みんなそれぞれコマやけん玉の技に楽しそうに挑戦していました。

　参加した２２人の児童同士で交流し合い、素晴らしいさくらそうタイムになりました。遊びの出前さん、保護者のみなさん、協力してくださった先生方、本当にありがとうございました。