2020年3月19日 第42回卒業式 5
卒業生退場。カメラの放列がまぶしいですね。
そしてみんなでお見送り。元気で活躍してください。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2020年3月19日 第42回卒業式 4
【卒業生代表の言葉】
私たちは今日から、自分の将来に向かって別々の方向へと歩き出します。確かに高校が違えば、以前のように毎日会うことは難しいのかも知れません。ですが、1つ言えるのは、これは「お別れ」ないということです。だからこそ、私は寂しがらず、輝かしい未来へと飛躍していく、ひよどり山中学校の卒業生全員に精一杯のエールを送りたいです。 毎日、楽しい時間を一緒に過ごしてくれてありがとう。私の間違いを叱ってくれてありがとう。悩みを分かち合ってくれてありがとう。この気持ちは、いつまでも忘れることはありません。 またいつか、みんなに会うことを心から楽しみにしています。 ![]() ![]() 2020年3月19日 第42回卒業式 3
【校長式辞】
今日の卒業式は、内容や時間の規模は小さくなってしまいましたが、皆さんの卒業をお祝いする気持ちは少しも縮小していません。 皆さんも今日の日を練習もせずに迎えてしまいましたが、一人一人大変立派に証書を受け取る姿・姿勢に感激しました。 今日のこの簡素な卒業式もまたいつか振り返ったときには、よい思い出となるのかもしれません。成人式の時などに大勢集まって、賑やかに中学校時代を振り返ってほしいと思います。 ![]() ![]() 2020年3月19日 第42回卒業式 2
保護者の方も大勢参列していただき、卒業生を迎えました。
“ぶっつけ本番”の証書授与でしたが、一人一人の思いがよく伝わってきます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2020年3月19日 第42回卒業式 1
前日に2年生が3年生の教室の飾りつけをしてくれました。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2020年3月18日(水)一斉メール配信システム変更のお知らせと登録のお願い
本校では、学校およびPTAからのお知らせ、緊急連絡等に『一斉メール配信』を活用しています。
4月1日より一斉メール配信システムを変更させていただきますので、グループ(各学年)への登録手続きをお願いいたします。 ※現在利用しております39mailは、3月31日で終了となります。 災害時等、重要な一斉連絡方法として、保護者様の100%の登録を目指しています。是非ご協力下さいます様お願いいたします。 詳細はホームページ内の『配布文書』の『学校生活・学校公開のお知らせ』に掲載しています。 2020年3月18日(水) 2年生修了式
【写真上】校長先生から
4月、皆さんに期待したいことは、「新しい心」をもつことです。今までのうまくいかなかったことをいつまでも引きずっていないで、これから始まる新しい生活のために、心も新しくしてほしいと思います。このことを『心機一転』といいます。心機一転(しんきいってん)とは、「ある動機をきっかけに、気持ちがすっかり良い方向に向くこと。変化すること。また、ある出来事をきっかけとして、心や気持ちを良い方向に入れ変えること。」という意味を持ちます。この春休みは『心機一転』の絶好のチャンスです。 【写真中】 修了証の授与 【写真下】 修了式後に、明日の卒業式の式場をセッティングしました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2020年3月18日(水) 1年生修了式
【写真上】校長先生より
新型コロナウィルス感染症の影響を受け、3月2日より突然の臨時休校と『我慢の自宅待機』を強いられました。その間、学校ホームページでは「今日のひとこと」として連日生徒の皆さんにメッセージを送ったり、日々の学習課題を提供してきましたが、大切な年度末の取り組みとしては全く十分でなかったことを残念に思っています。 各種イベントも歴史上初の“無観客”となったり、中止になったりと日本中に緊張感が漂っています。ひよどり山中学校の皆さんもこの非常事態を深刻に受け止め、全員無事に新学期を迎えられるよう『我慢の春休み』の生活に耐えてください。 【写真中】 修了式後に春休みの確認など、簡単な学年集会を行いました。 【写真下】 スキー移動教室の写真の展示も行い、申し込みをします。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2020年3月17日(火) 特別支援教室の準備
次年度開設予定の特別支援教室の準備をしました。
臨時休校の午後を使い、大勢の先生で作業しました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ひよどり山中学校の新入生・保護者の皆様へ 新入生ガイダンスと入学式のごあんない
1 令和2年3月25日(水)に予定していました新入生ガイダンスは「中止」いたします。
体育着・上履き・体育館履きの 業者による 各ご家庭への受け渡しのみ 実施いたします。受け渡し時間は3月25日 15時30分から16時30分。武道場にて行います。 2 ひよどり山中学校第43回入学式は、令和2年4月7日(火)9時30分より行います。 詳細はホームページ内の『配布文書』の『学校生活・学校公開のお知らせ』に掲載しています。 2020年3月17日(火) 今日のひとこと 赤木先生から
おはようございます。臨時休校になってから3回目の火曜日です。落ち着いた生活を過ごせているでしょうか。
私の番では少し趣向を変えて、私視点での今日までの状況を記してみたいと思います。 少しばかりお付き合いください。 2月26日、夜明け前から急性虫垂炎で入院していました。禁食生活の中で、コロナウイルス関連のニュースを病床で見ながら「生徒のみんなは大丈夫だろうか」と動くこともできず考えることしかできませんでした。 2月28日、先生方から臨時休校について説明されたときは、頭の中で皆さん以上に「!」と「?」が大騒ぎをしていました。 3月4日、学校に戻って皆さんのいない教室を見て、むなしさ、寂しさ、無力感、不安を混ぜたような変な気持ちになりました。 そこからは皆さんと早く再会できることを願って様々な準備を進めていました。 3月11日から13日、皆さんの笑顔を久々に見ました。太陽のあたたかさが水たまりを蒸発させるように、心が力を取り戻していくのを感じています。 私は今、皆さんにはやはり「力」があるんだということを再認識しています。 そこにいる。笑顔を見せる。それだけのことがとんでもない「力」を持っていたということです。 私はよく「ヒーローが好きだ」という話をしていますが、この状況下で生きる皆さん一人ひとりが、まさしく誰かを勇気づける「力」を持ったヒーローなんだと思います。 明日の修了式、明後日の卒業式で皆さん自身がその「力」を感じてください。 最後にあるヒーローの言葉を借りて今日のひとことを締めさせていただきます。 「君が生きてる限りずっと、その時いるそこが、君の場所だよ。その場所でさ、自分が本当に好きだと思える自分を目指せばいいんじゃない」 2020年3月16日(月) 今日のひとこと 鈴木先生から
春は美しい色をして咲いた桜を愛で、夏は木陰を探しながら深緑を楽しみ、秋は暑さが落ち着いた空気を感じながら丸いお月さまを眺め、冬は張りつめた寒さの中で降る真っ白な雪で遊ぶ。
自然を楽しみ、人との関わりの中で暮らしている日常がいざ困難になると、今までの当たり前の日々がなんとも愛おしく思えてきます。 休校が始まって3週間目に突入してしまいました。 先週は久々にクラスのみなさんに会い、元気な様子を見てとても嬉しく、エネルギーをもらいました。みなさんも久しぶりに友達に会い、楽しそうに話している様子が見られました。 普段は「静かに!」と言い続けていましたが、そのにぎやかさが今はとても懐かしく、そんな元気な日常に早く戻ってほしいと願うばかりです。 ただ、この状況をずっと否定的にとらえていては人生の無駄遣いのような気がするので、外にあまり出られないこの期間を『芽吹く前の充電期間』と思って過ごしていきましょう。 私の場合は、年とともに滑らかさを失ってしまう英語の活舌が衰えないようにトレーニングしようと考えました。(だからと言ってそんな大げさなことはできませんが!) 英語を使えばたいていの国の人とコミュニケーションがとれるという楽しさに魅力を感じ、英語にのめりこみました。話す相手にしっかり伝わる英語をこれからもみなさんと一緒に学び続けたいのです。 みなさんもこの期間にやれることをすでに始めている人も多いと思いますが、時間が流れるままに過ごしてしまっている人は、何か一つでも決めて、いざ『咲ける季節』が来たら力いっぱい咲けるように、自分に栄養をしっかり与えて、芽を大きくふくらませておきましょう。 1年生も、2年生も、3年生も、みんな、 常に前を向いて過ごしていこう。 今日の名言 “生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている” 岡本 太郎 2020年3月13日(金) 体育優良生徒表彰
体育優良生徒表彰とは、卒業生で、体育・スポーツを愛好し、日常において自ら率先して体育・スポーツ活動を実践し、
1体育・スポーツ活動において、秀でた技術を有する生徒 2学業が優秀で、学習態度が良く、出席状況の良好な生徒 3スポーツ精神に秀で、他の生徒の模範となる生徒 に東京都体育協会から表彰されるものです。 今年度は、阿部 義賢くんと雲林院 伶菜さんが表彰されました。 本来なら、全校生徒の前で表彰式を行うのですが、臨時休校中なので 職員室で行いました。 ![]() ![]() 2020年3月13日(金) 今日のもうひとこと 保健委員会から
保健委員会より連絡です
「ひよ中生のSNS事情」NО5を、ホームページ内の 「学校生活・学校公開のお知らせ」に掲載しています。 内容は、受験でよかったSNSとの付き合い方、よくなかった付き合い方を、 3年生にアンケートを行い、後輩へのアドバイスをまとめました。 保護者の方もご覧ください。 保健委員長 2020年3月13日(金) 今日のひとこと 細田先生から
みなさん、お元気ですか。久々の登校でみんなと会い、元気が出たでしょうか。
頭の中の気分転換ということで、数学の問題。 時計の数字を頂点とする三角形について 1三角形は、何種類できますか。 2直角三角形は、何種類できますか。 3二等辺三角形は、何種類できますか。 4直角二等辺三角形は、何種類できますか。 5正三角形は、何種類できますか。※合同な三角形は1種類と考えます。 いつもの日常が戻るように願い、毎日を大切に過ごしましょう。 詳しい問題と正解はホームページ内の『配布文書』の『学校生活・学校公開のお知らせ』に掲載しています。 2020年3月12日(木) 今日のもうひとこと 古川スクールカウンセラーから
緊急事態、上手に乗り切りましょう
学校が休みになって11日経ちました。皆さんどんな気持ちでしょう。今は「緊急事態」です。見えないウイルスを封じ込めるために、多くの国民が不安の中で耐えています。正に「ストレス状況」です。心や体にかかるストレスの元をストレッサーと言います。いつもの生活ができない不自由さ、ウイルスからどう自分を守ったらいいか分からないことや先行きの不透明さ、ずっと家にいなければならないこと、遊べないこと、勉強ができないことなど、全部ストレッサーです。 こんな状況に長くいると、心や体に変化が現れることもあります。例えば、心の面では、意欲や関心の低下、イライラ、不安、気分の落ち込み、元気がなくなるなど、体では、頭痛、めまい、肩こり、腰痛、胃痛、便秘、下痢、動悸、不眠など、行動の面では、食べ過ぎ、生活リズムの乱れ、暴言・暴力、作業能力の低下、うっかりミスなど。 実は、生活から「ストレッサー」がなくなることはありません。けれども私たちは、日々のストレスとうまく付き合えるように工夫していくことで、乗り切ることや、プラスに変えることができます。そのような工夫をストレスマネジメントといいます。練習しておくと、ずっと役に立ちますから、お家の人とも考えてみてくださいね。 1やっていると楽しいこと、気が休まることをできるだけたくさん挙げます。 例えば、音楽を聴く、歌を歌う、楽器を演奏する、テレビを観る、You-Tubeを観る、絵を描く、本を読む、物作りをする、料理をする、運動をする、お菓子を食べる、ご飯を食べる、ゲームをする、散歩、ストレッチ、走る、買い物に行く、お風呂に入る、瞑想、寝る、信頼できる大人と話す、友達と電話やラインでおしゃべりをする、勉強する!等 2できるだけ細かく書いてみる。例えば、お菓子を食べる→チョコが好き→キットカットが好き→抹茶味の2本入りが好き→キットカットの抹茶味を、ホットミルクを飲みながらゆっくり食べると幸せ!という感じで。 3「今」できることを選ぶ。今は、家庭外の閉鎖空間で複数の人と濃厚接触をすることを避ける、と考えてみましょう。 4気をつけることを考える、ルールを決める。例えば、生活リズムは崩さない、ゲームは時間を決めて、ラインは言葉に気をつけて、とか。 5ゆる―く時間割を作って、「リラックスタイム」を入れる。 実は、お家の人とずっといることがストレスになることもありますから、お互いに自分だけの時間も大事にして過ごし、春を待ちましょう。そしてつらい時は学校に連絡してください。土日以外は、あなたの話に耳を傾けてくれる先生が必ずいますから。電話で話を聴いてくれる機関でもいいですね。ではまた新学期。 2020年3月12日(木) 今日のひとこと 松本先生から
来週3月19日は3年生の卒業式です。私は3年生の担任として、3年生を盛大に送ってあげたい気持ちがありましたが、この様な状況では仕方なく、非常に残念に思っています。今、3年生は進路選択という人生の中での大きな分岐点にいます。結果が出た人や残念ながらそうでなかった人もいます。
昨年末にあるテレビ番組で、予備校の講師である林修先生が受験生に対し、次の様な話をよくすると言っていました。 「一つの試験を受けて合格者と不合格者が出たっていうのは一つの事実。この不合格の受け止め方がその後の人生を決める。受験ではあなたの全人格が採点されたわけではなく、あなたの持つたった一つの能力を採点されたに過ぎない。しかもそれはあなたの過去についての採点で、あなたの未来はまだ誰も採点していない」 ということです。人それぞれ、良いところ悪いところ、得意なこと苦手なこといろいろあると思います。先ほど、人生の中での大きな分岐点と書きましたが、それはいくつかあるうちのたった一つの分岐点で、これから先も何度かあると思います。そこでそれをチャンスと思えるか、もしくは困難なことと思えるは、その人がそれまでにどのようなことをやってきたかで違ってきます。 「どうせやっても意味ないから」とか、「だるい」とか言って、投げ出してしまっては、チャンスが来ても気付かないですし、逆に諦めることなく、やるべきことを全力で努力し続ければそれはチャンスとなります。中学校生活では、誰もが1回は失敗しているはずです。それをしっかり受け止め改善し、自分の能力を伸ばし続けてください。そして多くのチャンスを掴んでください。 と、偉そうなことを書きましたが、そんな私もなかなかうまくいかないのが現実です。うまくいったら喜び、失敗したらショックを受けたりを繰り返しているのが現実です。理想は高く持っているんですが・・・。 人生は因数分解です。人は「優しい」「足が速い」「明るい」「勉強が得意」など、いろいろな要素を持っています。それぞれの要素を研いてそれを掛け合わせて個性豊かな人生を送ってください。今後も君たちの活躍と幸せを先生たちは強く願っています。 2020年3月11日(水) 14時46分 黙祷
東日本大震災の発生から今日でちょうど9年が経過します。
東日本大震災は被災範囲が広範に及び、きわめて多くの尊い命を奪うとともに 国民生活に多大な影響を及ぼした未曾有の大災害でした。 この震災によりかけがえのない多くの命が失われました。 最愛のご家族やご親族、ご友人を失われた方々のお気持ちを思うと、 今なお哀惜の念に堪えません。 私たちは、ここに東日本大震災の犠牲となられた方々に対し哀悼の意を表すとともに、 心からご冥福をお祈りするために黙祷をささげます。 ![]() ![]() 2020年3月11日(水) 今日のひとこと 高橋先生から
おはようございます。
心も身体も元気に過ごせているでしょうか。 今日は3月11日。東日本大震災から9年が経とうとしています。 突然訪れる災害に多くの人の命が亡くなり、日本中が悲しみに包まれた記憶が鮮明に残っています。未だに避難生活を送られている方々もいます。被災した方々に想いを寄せながら、今一度、家族で災害時の避難場所の確認をしたり、防災用具や備蓄を確認するなど、自分たちが今できることを考えていきましょう。 ひよ中では、3学期に2年生が授業で合唱曲「群青」を学習しました。東日本大震災で被災した福島県小高中学校の生徒たちによる作詞に、音楽の先生が作曲しています。 あたりまえが 幸せと知った この旋律の歌詞に込められた想いが、時を越えてなお強いメッセージとして伝わってきます。曲ができあがった当初は辛い想いが溢れ出し、歌声にならなかったそうです。少しずつ時間をかけて心が音楽によって癒され、少しずつ歌声となっていったというエピソードを聞きました。音楽は人を楽しませるだけでなく、多くの癒しを与えるものだと感じます。 そして災害は突然にやってくるものです。今回のコロナウイルス感染症に備えた休校も突然のことで、先生たちもこの状況に対してのとまどいや、生徒と授業ができない寂しさを感じています。先日、受験を直前に控えた3年生が「授業がしたいなあ」と言って帰りました。その素直な一言に嬉しくもあり、寂しくもあり、切ない気持ちでした。卒業式に向けて「大地讃頌」や「友」の歌の練習を重ねていく時間を皆と共有できなかったことが本当に残念でなりません。けれどもこの非日常を体験してこそ、いままで過ごしてきた日々がいかに幸せであるかを感じることができるのだと思います。この時間があるときにこそ、いつもお世話になっている人、育ててくれている人、励ましてくれている人などに「ありがとう」の気持ちを伝えてみてはどうでしょうか。また、修了式、卒業式を行うことができるという幸せもかみしめながら、今年度の残りの時間を有意義にすごしていきましょう。 2020年3月10日(火) 保護者・地域の皆様へ 卒業式・入学式について
現在の新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策として示された国や東京都の方針及び八王子市新型コロナウイルス感染症危機管理本部会議の決定を踏まえ、学校行事の大幅な縮小・中止をすることになりました。卒業式、入学式も同様で、生徒、保護者(各ご家庭2名まで)、教職員のみで最小限の内容で開催することとなりました。
詳細はホームページ内の『配布文書』の『学校生活・学校公開のお知らせ』に掲載しています。 |