パッションフルーツソース 2

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パッションフルーツ果汁を入れて、さらに加熱し沸かします。砂糖をいれると焦げやすくなるので、砂糖を入れる前に十分に加熱します。かなり加熱させた後、少しずつ砂糖を加えていきます。とろみがつきだしたら出来上がり。色もだいぶ落ち着いてきました。味はフルーティーなはちみつのようです。

パッションフルーツソース 1

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パッションフルーツソースは液体を凍らせた状態で納品されました。液体に戻し、開封するととてもいい香りが広がります。酵素を壊すように作っていくため、鍋にお湯を沸かし、その中にパッションフルーツ果汁を入れていきます。

八王子産パッションフルーツ 2

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どうして八王子でパッションフルーツをそだてるのか?
パッションフルーツは暑い地域で栽培される果物で、「太陽の街 八王子」といわれる八王子の暑い気候をいかして八王子の特産となるように育てています。現在13名の方が作られています。みんなを笑顔にするように頑張って作ってくださいました。

八王子産パッションフルーツ 1

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2日は「八王子産パッションフルーツ」を使って「パッションフルーツソース」を作りました。「パッションフルーツ」とは。
花が時計のようにみえるので、日本では「トケイソウ」と呼ばれます。実を半分に割ると黄色いつぶつぶしたゼリーのような果肉と種がたくさん詰まっています。

金時豆たっぷり!チリコンカンライス

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チリコンカンライスにはたくさんの金時豆を使います。金時豆は乾燥豆からコトコト茹でます。チリパウダーは抑えめなので、辛さを気にせず食べることができます。

10月2日の給食

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2日の給食はチリコンカンライス、グリーンサラダ、ヨーグルトのパッションフルーツソース、牛乳です。グリーンサラダの「キャベツ」と「きゅうり」は八王子産を使用しました。写真の関係ですべて写せませんが「キャベツ」はあと2かご入ります。たっぷり使用しました。

巻繊汁と浅漬け

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中村雨紅(うこう)先生は八王子駅から陣馬街道をてくてくと歩いて恩方に帰る途中、夕方を知らせるお寺の鐘の音を聞き、この詩を作ったと言われています。給食ではモデルとなったいくつかのお寺に由来する巻繊汁(けんちん汁)をいただきます。巻は巻いたもの、繊は小さく切るという意味で細く切ったやさいを油で炒めて作る具沢山の汁物です。
浅漬けに使用した「キャベツ」と「きゅうり」は八王子産です。

夕焼小焼やき

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八王子は童謡「夕焼小焼」のモデルです。マヨネーズに、にんじんのすりおろしを紅い夕焼けに見立て、鮭にあえてオーブンで焼きます。焼く前はピンク色のようですが、焼き上がりは夕焼けのような鮮やかな色に変わります。カラスの鳴き声が聞こえてきそうです。

10月1日の給食

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1日の給食は「学ぼう!食べよう!伝えよう!八王子歴史文化」の夕焼小焼御膳(里山ごはん・夕焼小焼やき)、巻繊汁(けんちん汁)、浅漬け、牛乳です。里山ごはんは中村雨紅(うこう)先生の実家がある恩方の秋の里山をイメージして、きのこと栗を入れたごはんを作りました。

学ぼう!食べよう!伝えよう!八王子歴史文化

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みなさんは「夕焼小焼」という童謡を知っていますか?八王子市内で夕方に聞こえる夕やけチャイムでおなじみです。この曲の詩の作者が八王子市上恩方町出身の中村雨紅(うこう)先生です。夕暮れの中、八王子駅からふる里の恩方に帰りながらこの詩を作ったと言われています。そこで、給食では夕焼小焼御膳、巻繊汁を作ることになりました。

10月体育館前付近掲示

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今月は学ぼう!食べよう!伝えよう!八王子歴史文化や八王子産パッションフルーツ、ラグビーワールドカップ サモアとスコットランドについての掲示です。

今月の食育かるた ハ行

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10月の食育かるたは「ハ行」です。八王子の食育について、とても勉強になることが書かれています。ぜひ、時間のある時に足を止めてみてください。場所は1階東昇降口付近南校舎から北校舎の渡り廊下渡ってすぐの左手です。1年3組の教室近くです。

防災をまなぼうのクイズの答え

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9月初旬に防災をまなぼうの掲示がありました。その中の3問のクイズ、みなさん正解できましたでしょうか?第一問目はアルファー化米はどうしたらたべられるでしょうか?でした。正解は1の水やお湯をいれるだけでした。給食ではアルファー化米をお湯に入れて作りましたが、実際は水でもできます。しかし、水で作るとお湯で作るよりも時間がかかります。
第二問目は一日に必要な飲み水はなんリットル?でした。正解は1の3リットルです。しかし、実際には飲み水の他にも手洗い、トイレを流すためには水が必要となります。
第三問目は非常食は最低何日分用意しておけばよい?でした。正解は2の三日から一週間分でした。災害時は物資の流通が滞り、なかなか購入することも難しくなるようです。日頃から徐々に備えておきたいですね。

大人気!とりのからあげ 2

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油でカラッと揚げます。大きくて立派なとりのからあげの完成です。1・2年生は40g、3・4年生は50g、5・6年生は60gの鶏肉を使っています。2年生の子がとても感動して「おいしい!!」と担任の先生に伝えてくださったそうです。

大人気!とりのからあげ 1

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「とりのからあげ」は大人気のメニューです。鶏肉にしっかり下味をつけます。調味料の水分を切って、でんぷんをまぶします。

9月30日の給食

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30日の給食はかやくごはん、とりのからあげ、けんちん汁、果物(冷凍みかん)、牛乳です。「かやくごはん」の「かやく」は花火に使う火薬ではなく、加える薬と書いて、「加薬」と言います。漢方などで主の薬に補助的な薬を加えることから加薬とされていましたが、今ではうどんなどに入れる薬味のことや五目ごはんの「具」のことを言うようになりました。けんちん汁には地元のおいしいお豆腐屋さんから納品していただいた「絹ごし豆腐」「油揚げ」をたくさん使いました。

さわらのごまだれかけ

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鰆はとても淡白な魚で、食べやすいです。どのようなタレやソースにも良く合います。今回は「ごまだれ」を作ってかけていただきました。

9月27日の給食

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27日の給食はごはん、さわらのごまだれかけ、豚汁、五目煮豆、牛乳です。豚汁の出汁は「けずりぶし」です。ながねぎと小松菜は八王子産を使用しました。五目煮豆の食材は食べやすいように大豆に合わせて大きさを切りそろえました。

アイルランドは鮭も豊富!鮭のハーブ焼き

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アイルランドでは鮭も豊富にとれるそうです。給食の献立でもおなじみとなってきました「鮭のハーブ焼き」を作りました。地元のおいしい魚屋さんから納品していただいた鮭に白ワイン、塩、こしょう、にんにく、パセリ、オリーブ油、バジルで作ったソースで下味をつけておきます。鉄板に並べてオーブンでこんがり焼きます。脂がのっていて、とても食べやすい鮭でした。

アルカノン?ボイルキャベツ入りマッシュポテト?

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給食で「アルカノン」を作りました。じゃがいもをふかしてつぶし、じゃがいもが冷めないように牛乳・バター・生クリームを熱し、塩・こしょうも加えておきます。ボイルキャベツもマッシュポテトの中であまり歯ごたえを感じないようにするため長めにゆでておきます。マッシュしたじゃがいもにボイルキャベツ、そして熱々のバターミルクを加えて出来上がりです。
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