1月29日の給食カレーライス ふくじんづけ やさいスープ ぎゅうにゅう カレーライスは、1年1組、1年2組のリクエストです。 今日は学校給食週間の4日目です。 主食はパンとめんだけだった給食に、ごはんが登場したのは、今から40年くらい前です。ごはんの登場によってバラエティ豊かな給食になりました。カレーライスは昔から人気ですね。 1月28日の給食わかめごはん やきししゃも キャベツのしょうがふうみ みそすいとん ぎゅうにゅう 学校給食週間の3日目です。 戦争中や戦争が終わった直後は、食べ物が少なく、お米のかわりに食べた料理がすいとんです。すいとんは、小麦粉を団子にしてみそ汁などに入れた料理です。今日のすいとんは具だくさんですが、当時は具がほとんどないものでした。「食べることは生きること」。みなさんが元気に大きく成長するためには食べ物が大切です。今日のように、不自由なくおいしいものが食べられることに感謝しましょう。 1月27日の給食きなこあげパン フレンチサラダ ようふうおでん くだもの ぎゅうにゅう きなこあげパンは、3年1組、3年2組、4年1組、4年3組のリクエストです。 今日は学校給食週間の2日目です。 戦後は、アメリカからの援助物資による給食で、主食はコッペパンでした。揚げパンなどの調理したパンがでるようになったのは、今から約60年前です。揚げパンは、昔から大人気!パンを油で揚げて、さとうやきなこをまぶします。 2月の始まりビートレインズ5年生社会科見学45年生社会科見学35年生社会科見学25年生社会科見学11月24日の給食しおごはん てまきのり さけのしおやき ごじる のざわなのいために ぎゅうにゅう 毎年1月24日から30日は、全国学校給食週間です。学校給食の意義や役割について考えることを目的としています。給食には、120年以上の歴史があります。今日から30日の給食で、その歴史を振り返ります。 明治22年に山形県の小学校で貧しい子供たちにお昼ごはんを出してあげたことが給食の始まりです。献立は、おにぎり、塩鮭、漬物でした。今日は、自分でごはんをのりで巻いて食べましょう。 今日の鮭はとても脂がのっていて、児童・教職員ともに大好評でした。「魚は苦手だけど今日の鮭は食べられたよ。」と話しかけてくれた児童もいました。手巻きのりの上に、ごはん、鮭、野沢菜をのせて、幸せそうに頬張る姿は、見ていてこちらも幸せな気持ちになりました。かつての給食に見立てた今日のメニューで、児童にも給食のありがたさや大切さを学んでもらえたらと思います。 1月23日の給食ごはん さばのごまふうみやき くきわかめのしょうがいため けんちんじる くだもの ぎゅうにゅう 今日はさばにごまをふって焼きました。さばやさんまのような背が青い魚は、DHA(ドコサヘキサエン酸)という栄養が多く含まれています。DHA(ドコサヘキサエン酸)は、脳の働きを活発にして、記憶力をよくするといわれています。体にいいおいしいさばをしっかりたべてくださいね。 今日は5年生のクラスでランチルーム給食を行い、魚の栄養についてお話をしました。魚に含まれるDHAは、人の体では作られないということにとても驚いていました。魚が苦手な児童は多いですが、少しでも多く食べられるよう、こちらも根気強く指導を行っていきたいと思います。 児童集会1月22日の給食とりごぼうピラフ ツナポテトのマヨネーズやき ABCスープ ぎゅにゅう ABCスープには、A・B・C・・・とアルファベットの形をしたマカロニが入っています。マカロニは、スパゲティと同じようにデュラム小麦という小麦粉からつくられていて、パスタと呼ばれます。デュラム小麦は、たんぱく質が多くふくまれていて、このたんぱく質が弾力を与えて、ゆでてもコシが強く、形が崩れにくいパスタをつくります。穴があいたものがおなじみのマカロニですが、貝やリボンの形をしたもの、ほうれん草などの野菜が入った色のついたものなど、たくさんの種類があります。 ABCスープには旬の白菜をたっぷりいれました。白菜には、食物繊維やカリウム・ビタミンCなどが含まれており、からだの調子を整えるはたらきがあります。風邪予防にもなるので、しっかり食べてほしいと思います。 1月21日の給食みそにこみうどん ポテチサラダ まめナッツこくとう ぎゅうにゅう 今日のみそにこみうどんは、保健室のしのば先生の『元気応援メニュー』でした。 しのば先生からのメッセージです・・・みそにこみうどんには、食物繊維やビタミンが含まれる白菜やかぜ予防にも効果的な長ねぎといった旬の野菜をはじめ、たくさんの食材が入っています。しょうがも入っていて体が温まるので、今の季節にぴったりのメニューです。栄養バランスのよい給食を好き嫌いせずに残さず食べて、この寒い時期も、かぜに負けない体をつくっていきましょう。 1月20日の給食むぎごはん たまごやき はなごぼう とんじる くだもの ぎゅうにゅう 今日は東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて「食事バランスばっちり!五つの輪で体力アップ」献立です。主食・主菜・副菜・果物・乳製品の五つの輪がそろった給食です。目で見て、食べて、栄養バランスの整った食事を学んでほしいと思います。 全校朝会どんど焼き1月17日の給食パン レバーケーゼ ザワークラフト アイントップフ ぎゅうにゅう 東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、世界の料理や食文化を毎月紹介していきます。今日は、ドイツです。レバーケーゼはソーセージの一種で、長方形の型に入れて焼いたものです。ケーゼはチーズのことで、チーズの塊に似ていることから名づけられたとも言われています。アイントプッフは、ドイツ語で「1つの鍋」という意味です。肉と野菜を煮込む栄養満点のスープです。ザワークラフトはキャベツを発行させた漬物で「すっぱいキャベツ」という意味です。世界の食文化に触れながら、味わって食べましょう。 1月16日の給食はぶくだんカレー おうて!サラダ やきプリン ぎゅうにゅう 今日は羽生九段のスペシャルメニューです。 みなさんは羽生善治九段を知っていますか。羽生九段は、日本将棋史上初となる7冠達成を始め、様々な活躍が話題になっている、プロ棋士の方です。そんな羽生九段は、実は八王子市の出身だったのです。 今日の給食では、羽生九段が好きだったカレーや、試合の時に欠かせない甘いものとしてプリンを作りました。また、王手!サラダには、羽生九段の「みなさんに野菜を食べてほしい」という思いが込められています。サラダの中には、将棋の駒の形に切ったにんじんが入っています。探してみてくださいね。 今日は、羽生九段のスペシャルメニューということで、ひとつひとつの品に工夫を凝らして作りました。特にプリンは初めて挑戦したデザートで、試作を行い、調理員と作り方を何度も検討しました。児童の反応はとても良く、各クラスでプリンのおかわりじゃんけんをする様子が見られました。羽生九段メニューを食べて、将来、羽生九段のように社会で活躍していってくれることを願っています。 1月15日の給食あずきごはん いかのまつかさに いりどり みそしる ぎゅうにゅう 今日、1月15日は「小正月」です。小正月は、1月1日を「大正月」というのに対して呼んだ名前です。小正月には、餅花という柳などの枝に小さく丸めた餅や団子をさしたものを飾ります。豊作の前祝いをする大切な行事です。小正月の朝には、1年中病気をしないようにと「小豆がゆ」を食べる風習があります。給食では、あずきごはんをつくりました。 あずきは苦手な児童も多いですが、今日のあずきごはんはよく食べてくれました。日本の文化に触れ、学び、日本食を味わう機会になったのではないでしょうか。 |