高齢者体験前半は、日本には高齢者の割合が高いということを説明していただいた後、手足におもりをつけたり、強制的に腰が曲がるようなキットをつけたりして、高齢者の方々が感じていることを実際に体験しました。 後半は、認知症について、スライドや絵本、寸劇で子どもたちに伝えていただきました。 子どもたちにとって、自分の身の周りにいらっしゃる高齢者の方々への理解と対応について考えることができる、とてもよい機会になりました。 是非ご家庭で、今日の話を子どもたちに聞いてみて下さい。 たてわり草取り集会10月はこのたてわり班で全校遠足があります。 緑が丘小学校の特色ある教育活動の一つです。子供たちの誰もが楽しみにしている行事でもあります。 iPhoneから送信 三年生あいさつ運動 二年生最後の水遊び二年生は最後の水遊び。水の中を移動する運動遊びやもぐったり浮いたりする運動遊びを楽しみました。松本先生も下村先生も、二年生の子供たちも運動会で行ったダンスをノリノリで踊っていました。夢中になって楽しむことから水遊びが好きな子供が生まれます。 六年生までに安定した呼吸の仕方を獲得できるよう、二年生の今は水遊びにたっぷり取り組ませております。 iPhoneから送信 五年生水泳指導 安全確保につながる運動浮き沈みや背浮きを行い、できるだけ長く浮くことを目標に取り組みました。 45分の授業の中で、本時の課題を見つけます。最初にどれだけ長く浮くことができるか今もっている力で取り組みました。ほとんどの子が1分も浮くことができませんでした。 ではどうするのか?答えは呼吸の仕方にあります。バディで自分の浮き方の呼吸方法を見つけ合い、課題解決を図りました。 最後の振り返りでは2分も長く浮くことができた子がたくさん増えました。自己保全能力が向上したら45分間でした。 iPhoneから送信 六年生水泳検定とお楽しみプール六年生は水泳検定を行いました。多くの子が25m以上を泳ぐことができました。中には今まででなかなかった初歩的なクロールや平泳ぎ、ばた足で五年生までの課題を達成した子も、また、クロールや平泳ぎの泳法を獲得できた子も、平泳ぎとクロールで100mの距離を泳ぐメドレーができた子も、最高級の特2級を合格した子もいました。小学校の6年間で力を身に付けることができました。 最後はお楽しみプールです。子供たちよ様子は写真からご想像ください。 iPhoneから送信 9月9日月曜日 水泳の研究授業へ自分たちがどれくらいの時間浮くことができるかを知り、仲間との対話を通して学び合いました。浮き沈みを使って長く浮く子、背浮きを使って長く浮く子と自分なりの長く浮く浮き方や呼吸の確保の仕方を見つけました。研究授業当日には、この日に生成された課題を解決する授業になります。 着衣泳では、この時間に習得した力を活用して浮きを確保しました。衣服や肺に溜めた空気を浮き具として「浮いて待つ 」ことを行いました。 iPhoneから送信 韓国チャンゴを叩いてみれば、音楽会の音がする卒業アルバムに1ページをきざんでいく今日はプールでの撮影でした! iPhoneから送信 北野清掃工場公共交通機関を使っての移動でしたが、電車・バスでのきまりをしっかりと守って行動することができ、素晴らしかったです。 北野清掃工場では、工場の働きについての映像を見た後に、実際にゴミを処理する過程を見学しました。収集車が入ってくるところ、クレーンでゴミを運ぶところ、工場を管理しているところ等、子供たちは1学期の学習を思い出しながら取り組みました。 自転車運転安全教室
3日(火)3、4時間目に、3年生は自転車運転安全教室を行いました。当日、自転車の貸し出しに御協力をいただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
教室ではDVDを鑑賞し、自転車の乗り方や交通ルールを学び、最後に学科テストをしました。校庭では、実際に自転車に乗ったり押したりして、横断歩道の渡り方や車の避け方、交差点の曲がり方、一時停止での止まり方などを教えていただきました。 ”自分の命を守るため””安全に交通ルールを守るため”に、とても大切なことを学びました。今後も自転車で移動する際には、十分気を付けて乗りましょう。 六年生あいさつ運動 始まるクラブ活動も始まりました。自然クラブでは設立人の役員の六年生が事前にしっかり情報を下級生に伝えているので、年間予定通り計画的に遊べました。やっぱり六年生はすごい! iPhoneから送信 これは、テストです
本日10:10に、多摩地域を震源とするマグニチュード7.3規模の地震が発生しました。現在、怪我、体調不良などを訴える児童はおらず、出席者全員の無事が確認できておりますので、ご安心ください。現在、職員で手分けをして学校付近や帰宅経路の安全確認を行っています。児童は引き続き学校で保護します。今後も学校の様子をこの掲示板にてお知らせしますので、情報の確認をお願いします。
夏休み作品展 本日終了「毎年楽しみにして、欠かさず来ています。」と言う作品展ファンの保護者もいらっしゃいました。 作品は来週搬出し、持ち帰ります。教室でも作品を通して交流が生まれるように改めて作品を見る時間をとりたいところです。 iPhoneから送信 日光林間学校の写真 掲示中締切は10月24日木曜日です。すでにお配りした申込封筒にお金を入れて担任までご提出ください。夏休み作品展や学校公開の機会で来校の際は是非ともお立ち寄りください。 iPhoneから送信 緑が丘の新学期がスタートしました!夏季休業中は、眠っているような学校でしたが、子供たちが教室に帰って来たことで、目を覚ましたように活気が出ています。 やはり学校ってこうでなくっちゃ! そう、思っております。子供たちあっての学校です。二学期も子供たちをあらゆる教育活動を通して伸ばしてまいります。 始業式の六年生は、学年で一番に並ぶ、校歌の指揮やピアノ伴奏を行う、話を聴くなど最上級生としての姿をあらゆる所で見せます。それこそが六年生!学年会でも、学校の期待と信用と顔を背負って活躍するように励ましました! さあ、二学期のスタートです! iPhoneから送信 全校遠足「森を歩こう」実踏へ自然豊かな森でたくさんの動植物、キノコに出会えます。 六年生は、当日一年生から五年生までの下級生を連れて引率します。先生たちが行ったように自分たちも歩くコース実踏する予定です。 iPhoneから送信 二学期始業式は8月27日(火)昨日参加した高学年や二年生の子供たちから、夏休みにたくさん遊べたこと、いろいろなところへ行けたこと、まだこれこらも満喫できること、夏休みの宿題を終えたことなどたくさん話を聞きました。職員室にも新学期の準備をする先生がたくさん来ています。いよいよ新学期スタートです! 夏休みの先生たちは、子供たちと同じように学ぶ時に学び、休む時にしっかり休んで心も体もリフレッシュして二学期からのエネルギーを蓄えました。ご家族で楽しんだ話や一人で普段行けない所へ行けた話など夏休みの過ごし方の話になると話題に華が咲きます。 昨日、6の2担任の小倉は東京教師道場の研修がありました。国語科の専門性を高めるため研究と修養に励んでいます。9月26日木曜日には6の2で研究授業を行う予定です。早くも「3学期の授業までやりたい!」と、意欲が上がっています。 平澤はお盆休み中に、御岳山にて教育研究員の宿泊研修に参加しました。二泊三日の合宿で、新学習指導要領における三つの資質・能力を育む体育学習をテーマに、主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善について研究を深めました。 六年両担任のみならず、早く子供たちに会いたい、緑が丘の先生たちです。 始業式は8月27日火曜日! 校歌のピアノ、指揮、共に六年生が務めます。 iPhoneから送信 夏季水泳指導も明日まで明日は検定日となります。 浮くことや泳ぐことに課題があった子も、夏休みに練習をした成果が出ており、呼吸を確保しながら長く泳げるようになっていました。 明日の予定も雨天でなければ実施します。 1回目は一年生と三.四年生 2回目は二年生と五.六年生となります。 iPhoneから送信 地域の竹内さん 石の個展夏休みに学童へ来ていた緑が丘小の子供たちや地域の人がたくさん訪れました。竹内さんから石の知識や魅力をたくさん教えてもらっただけではなく、美しい石のお土産もいただくことができました。 10月4日金曜日と5日土曜日は、五年生が姫木平移動教室に行きます。姫木平は竹内さんの生まれ故郷です。かつて姫木平でたくさん産出された黒曜石についても詳しい竹内さん。今の六年生が五年生の時、竹内さんを講師にお招きして、訪れる姫木平について教えてもらった出前授業を思い出します。 iPhoneから送信 8月20日から後期夏季水泳始最終日の8月23日金曜日は泳力検定日となっています。 2020年度より新学習指導要領が全面実施となります。今年度までは移行措置の実施年度です。体育の水泳運動領域では、高学年に「クロール」と「平泳ぎ」に加えて、新しく「安全確保につながる運動」が内容として示されました。 安全確保につながる運動は、背浮きと浮き沈みです。どちらも呼吸を伴うことが前提。安定した呼吸で長く浮きをとれると、ゆったりとしたクロールやゆったりとした平泳ぎの泳法にもつながります。水泳は呼吸の確保から始まります。続けて長く浮くことができれば自己保全能力も向上します。水難事故を防ぎ、命を守る観点からも、安全確保につながる運動は無くてはならない内容なのです。 安定した呼吸の獲得までは、低学年の水遊びにおいて口から泡を吐くバブリングや鼻から息を吐いて空中で息をするボビング、中学年の水泳運動でのもぐる・浮く運動が高学年の安全確保につながる運動へ系統的につながっていきます。 まずは各発達段階における呼吸につながる動きを自分がどのように身に付けるか児童一人一人が課題をもつことが大切です! 水泳は命を守るための学習!自己保全能力の向上の学習!生涯に渡る豊かなスポーツライフの実現のための学習です! 学んだことはどんなことに生かせるかも考えよう! 少々熱くなりましたが、今、そのようなことを研究しております。 教育の全ては子供たちの笑顔ために! iPhoneから送信 |