6年生 社会科見学2月4日(火)ごはん とり肉のみそ炒め じゃがいものおかかバター かきたま汁 牛乳 とり肉のみそ炒めは、とり肉にニンニク、しょうが、酒、しょうゆで下味をつけ、キャベツ、たまねぎとともに炒めてみそ味に仕上げました。 キャベツの甘みが出て、ごはんがすすむ一品となりました。 じゃがいものおかかバターは、拍子切りにしたじゃがいもをバターでよく炒めて、しょうゆとおかかで味付けました。バターとおかかの風味がきいているので、塩分が少なめでもおいしく食べられます。 6年生 社会科見学6年生 社会科見学6年生 社会科見学2月3日(月)<節分献立> 節分ちらし寿司 つみれ汁 豆黒糖 くだもの(いよかん) 牛乳 今日、2月3日は節分です。 節分とは「(季)節(を)分(ける)」と書きますが、冬から春の変わり目に豆をまいて悪を追い払い、福を呼び込むという日本の伝統的な行事の一つです。 昔、豆や米には「悪いものを追い払う力がある」とされていたため、鬼がやってくる節分に豆をまいて鬼を追い払い、年の数だけ豆を食べて一年を無事に過ごせるようにという願いが込められています。 今日は、福豆の代わりに豆黒糖を作りました。使われている豆は、福豆と同じ炒り大豆です。黒糖の蜜に絡めて作りました。 また、鬼は鰯の臭いが苦手だったそうです。今日の給食では、鰯のすり身を使って「つみれ汁」を作りました。 今年一年も元気に過ごせるように、みんなでおいしくいただきました。 1月31日(木)ごはん 卵焼き 花ごぼう 豚汁 くだもの(みかん) 牛乳 給食は1月の給食最終日です。 1月は校内でインフルエンザがあまり流行ることなく、どの学年も元気に過ごすことができました。 昨日から6年生でインフルエンザが少し流行り始めていますが、今日登校している子どもたちは皆さん元気そうでホッとしています。 さて、いよいよ今年の夏に東京でオリンピック・パラリンピックが開催されます。 オリンピックのマークは、五つの輪が重なってできています。 これにちなんで、給食では毎月、五つの輪がそろった給食を出しています。給食での「五つの輪と」は、「主食・主菜・副菜・乳製品・果物」の五つです。この五つがそろうと、栄養をバランスよくとることができます。特に今日の給食は、体の疲れをとるメニューとなっています。 今日の主食は「ごはん」は、体の疲れを軽くしてくれます。主菜の「卵焼き」にはタンパク質という栄養が入っていて、体を動かすための筋肉を作ってくれる働きがあります。副菜は、「野菜」と「汁物」です。副菜には、ビタミンという栄養があり、体の疲れを軽くしたり、カゼをひきにくくしたりするはたらきがあります。 五つの輪の給食をバランスよく食べて、体力アップにつなげましょう。 そして、2月も元気に学校生活を過ごしてほしいと思います。 1月30日(木)<全国学校給食週間5〜学校給食の意義〜> きなこ揚げパン 肉団子ときのこのスープ 野菜のピクルス くだもの(みかん) 牛乳 1月24日〜30日まで全国学校給食週間でした。今日は最終日です。 学校給食がある理由…それは、楽しく元気に学校生活を過ごすためです。 また、心身ともに健やかに成長できるようにいろいろな食べ物に触れ、食の正しい知識の習得と食の正しい選択ができる力を養うためです。 給食の献立の中には苦手な食べ物や食べ慣れない料理もあるかもしれませんが、いろいろな食べ物や味に触れることで、食の世界の幅が広がります。そしてそれは、これから成長していく中で「何をどのように食べたらよいか」ということを自分で考える力となり、健康で心豊かな食生活を送る源となります。 また給食をとおして、食事を作ってくれる人への感謝の気持ちを育んだり、食べ物の育ち方や命の大切さについて学んだりと、学校給食には多くの意味があります。 さて、今日のきなこ揚げパンは松枝小でも人気の高いメニューですが、この揚げパンが給食に登場したのは、今から約50年前のことです。パンを油でカリッと揚げて砂糖やきなこをまぶして作ります。昔から大人気のメニューだったそうですよ! これからも、楽しくおいしく食事をしながら、いろいろなことを学び、心身ともに健やかに成長していってほしいです。 1月29日(水)<全国学校給食週間4〜和食給食〜> 五穀ごはん 魚のごま味噌焼き 吉野汁 おひたし くだもの(はれひめ) 牛乳 今日の給食は、「和食献立」です。 「和食」とは、日本の伝統的な食事のことをいいます。「ごはん」「汁」「おかず」が基本となっています。 そして、ごはんは左側、みそ汁は右側、おかずは、ごはんとみそ汁の間に三角形になるように並べるのが基本となっています。みそ汁の「み」は右の「み」と覚えると覚えやすいです。 この並べ方は、食事をするときのマナーといわれ、決まりごとです。また、健康に食べるための工夫も込められているので、しっかり覚えられると良いですね。 1月28日(火)<全国学校給食週間3〜ごはんの登場〜> カレーライス 野菜スープ フルーツヨーグルト 牛乳 今日の給食は、カレーライスです。 1月22日は「カレーライスの日」です。今から33年前のこの日に全国の小中学校の給食で一斉に「カレーライス」を出したことを記念して「カレーライスの日」になりました。 学校給食が始まったのは今から100年以上前になりますが、初めは米が不足していて「ごはん」は給食には出ていませんでした。かわりにパンとめんばかりが出ていたそうです。「ごはん」が給食に登場したのは、今から40年前のこと。「ごはん」の登場によって、カレーなども出せるようになり、バラエティ豊かな給食になりました。 カレーライスは、今も昔の給食で人気のメニューです。 5年2組 研究授業1月27日(月)<全国学校給食週間2〜給食の歴史 戦時中の給食〜> 菜飯 きびなごの唐揚げ みそすいとん 浅漬け 牛乳 今から100年以上前に始まった学校給食ですが、当時は戦争中で食べ物が足りなくなり、給食が続けられない時がありました。 米が不足して食べられなかった時、そのかわりに食べた料理が「すいとん」だったそうです。 「すいとん」は小麦粉をねって団子にしてみそ汁などに入れた料理です。 そこで今日の給食でも「すいとん」を作りました。今日はみそ味の汁物の中に黒ごま入りのすいとんを入れました。 温かくモチモチとした食感のみそすいとんは、子どもたちに人気がありました。 保健・給食委員会による手洗い指導1月24日(金)<全国学校給食週間1 〜学校給食の始まり〜> セルフおにぎり 鮭の塩焼き ごまあえ 呉汁 牛乳 今日から30日までは、全国学校給食週間です。学校給食の歴史や学校給食の意味など、給食のことについて、いろいろ学んでいきましょう。 さて、今日は学校給食の歴史についての話です。 日本で初めての給食は、今から100年以上も前のことです。当時は家が貧しくてお弁当を持ってこられない子どもがたくさんいました。 そこで、小学校を建てたお坊さんがお昼ご飯を出し始めました。これが学校給食の始まりで、みんな大喜びで食べたそうです。 お坊さんが出した初めての給食は、おにぎり、焼き魚、漬物だったそうです。 今日はその時の給食を少し再現してみました。ごはんと鮭の塩焼きに海苔を巻き、おにぎり風にして食べました。 低学年の子どもたちも、自分で上手に海苔を巻いて食べていました。 1月23日(木)麦ごはん 八宝菜 三色ナムル 中華スープ 牛乳 今日のごはんは、麦ごはんです。 麦には、白いごはんと比べて「食物せんい」という栄養がたっぷり入っています。 「食物せんい」は、おなかの調子をととのえてくれる働きがあります。 この働きは、みなさんの口の中でかめばかむほど、さらにパワーを発揮してくれる栄養です。 食べ物をよくかんで食べることは、おなかの調子を整えてくれる力があります。 1月22日(水)とりごぼうごはん 石狩汁 豆じゃこ くだもの(ぽんかん) 牛乳 今日の「豆じゃこ」には、「ちりめんじゃこ」が使われています。 「ちりめんじゃこ」とは、イワシの「稚魚」を塩ゆでして、太陽の下で干したものです。 「稚魚」とはイワシがまだ成長しきれてない、赤ちゃんの魚のことをいいます。 イワシの「稚魚」を釜でゆでただけのものは、「しらす」といいますが、これをさらに太陽の下でよく干したものが「ちりめんじゃこ」です。 「ちりめんじゃこ」には、体の骨を強くする「カルシウム」という栄養がたっぷり入っています。 「カルシウム」は、牛乳にも多く入っていますが、「ちりめんじゃこ」のカルシウムの量は、いつも給食で飲んでいる牛乳の2本分以上あります。 1月21日(火)<世界の料理〜ドイツ〜> チョコチップパン レバーケーゼ(ドイツ風ミートローフ) ザワークラウト(キャベツの和えもの) アイントップフ(具だくさんスープ) 牛乳 新年となり、今年は2020年。いよいよ東京でオリンピックとパラリンピックが開催されますね。給食では毎月、過去にオリンピックが開催されたいろいろな国の料理を作っています。 今日の給食では、ドイツ料理を作りました。 ドイツは、ヨーロッパという地域にある国で、じゃがいもやソーセージをよく食べるそうです。 レバーケーゼは、ソーセージの一つで四角い型に入れて焼きます。昔はレバーが入っていたそうですが、今はレバーを入れない料理となっています。 アイントップフは、ドイツ語で「1つの鍋」という意味です。肉と野菜を煮込む栄養満点のメニューです。 1月17日(金)ごはん 松風焼き じゃがいものそぼろ煮 くだもの(みかん) 牛乳 松風焼きは、味をつけた鶏肉を平らにして焼いて、羽子板の形に切ったものをいいます。 羽子板の形に作るのは難しいので、今日の給食では四角くになっています。 肉の上に、『けしの実』や『ごま』を散らして焼きますが、給食では白ごまを使いました。 松風焼きの名前の理由は、表はごまの飾りがにぎやかなのに比べて、裏には何もないことから「うら寂しい松の風」という昔の歌が元になっているそうです。 裏が何もないことから、これからも隠し事など悪いことがなく、元気にすごせるようにとの願いが込められています。 1月16日(木)エビピラフ ウインナーのケチャップ和え 白菜のクリーム煮 ジュース 今日は旬の白菜を使ってクリーム煮を作りました。 体が温まる料理となっています。この時期の白菜は甘みがあり、おいしいです。 エビピラフは、エビ、にんじん、コーン、グリンピースなどが入っていて彩りよく仕上がりました。 飲み物には、リンゴジュースをつけました。 1月15日(水)ゆかりごはん いわしとごぼうのつくね焼き 青菜と豆腐のすまし汁 くだもの(いちご) 牛乳 今日は、保健室の平澤先生おすすめの元気応援メニューです。 いわしとごぼうのつくね焼きに使われている「いわし」という魚は、青魚の一つで、体に良い脂が入っています。この脂は、脳の栄養になったり、体を悪い病気から助けてくれる働きがあります。 また、魚には皆さんの骨や歯を強くする「カルシウム」もたくさん入っています。 デザートには旬のいちごをつけました。久しぶりのいちごの登場に子どもたちも大喜びでした。 |