1年 保育園交流紙芝居で学校の様子を紹介したり、けん玉を披露したり、一緒に遊んだりするなど、幼稚園・保育園の子供たちを一生懸命楽しませようとしていました。紙芝居の文章や遊びの内容を自分たちで考えており、お兄さんお姉さんとして頑張っている姿が見られました。 2年生に向けて下の子をお世話するという意識がだんだん芽生えてきていると感じます。 2年 おもちゃ交流会
2月18日(金)に2年生は、1年生に向けておもちゃ交流会を行いました。
1年生におもちゃの作り方を分かりやすく伝えるために、それぞれのグループで様々な工夫をして1年生におもちゃの作り方を教えていました。 作ったおもちゃで遊びを考えたりしながら、1年生と楽しく交流している子供たちの姿がみられました。 1年生のことを考え、一生懸命に教えようとする姿から成長を感じました。 クラブ発表会スポーツ系のクラブも、文化系のクラブも、1年間磨いてきた技や、積み上げてきた作品の一端を発表していました。低学年の児童は、憧れの眼差しで、食い入るように見ていました。 3年生は、今後さらにクラブ見学も行い、来年度入りたい(作りたい)クラブを決めていきます。 4年 車いす体験
4年生は、3学期の総合的な学習の時間で障がい者理解・福祉について学習しています。
今日は、前半は車いすで生活についての櫛田さんのお話を聞かせていただきました。事前学習で子供たちが聞きたいと思ったことを中心に、普段の生活で困っていること、助けられた経験などわかりやすく教えていただきました。 後半は、浅川地区社会福祉協議会の方々にご協力いただき、実際に車いすに乗ったり、押したりする体験をしたりしました。坂道、狭い道、でこぼこ道など、いろいろなコースを体験する中で、子供同士で声をかける姿も見られました。体験後、「狭い道は怖かったけれど、周りに人がいてくれて安心しました。」とサポートの大切さに改めて気づくことができました。 今後は、今までの活動の振り返りと調べ学習をし、最後は自分にできることは何かを考えて発表する予定です。 5年 みころも幼稚園来校みころも幼稚園の皆様、ありがとうございました。 みころも幼稚園との交流会先週は5年生がみころも幼稚園にお邪魔して交流を行ったので、もうお互い顔馴染みです。 年長さんに聞いてみました。 「お兄さんお姉さんたちは怖そうですか?優しそうですか?」・・・ ほとんどの子が後者に手を挙げてくれました。 体育館での交流会の後は、学校の中を案内しました。 小学校入学への期待をもって帰ってくれたことと思います。 5年 幼稚園・保育園訪問みころも幼稚園、浅川保育園、敬愛たかお保育園、高尾保育園、みどり幼児園の5つの園に分かれて小さい子との関わり方を学びました。 活動時間はおよそ2時間。天気にも恵まれたので、外で一緒に園庭を駆け回ったり、お散歩の付き添いをしたりしていました。また、室内では読み聞かせや制作のお手伝い、着替えの補助など、園やクラスごとに様々な体験をさせていただきました。 普段の学校生活ではなかなか見ることのできない、一生懸命園児の世話を焼く姿に心が温まりました。 帰校して振り返りをした時は、小さい子のパワーに圧倒されてくたくたになりながらも、「仲良くなれて嬉しかった。」「小さい子と遊ぶ時の加減の仕方が分かった。」など、満足げな表情を見せていました。実際に小さい子との関わりをもったことで、6年生になった時にどのように下級生と関わっていきたいか、具体的にイメージをもつことができたようです。 児童がこのような貴重な体験をできたのは、ご多用の中、私たちの訪問を受け入れてくださった幼稚園、保育園の職員の皆様、ならびに、行き帰りの付き添いにご協力いただいた保護者の皆様のおかげです。ありがとうございました。来週2月7日はみころも幼稚園の園児たちが来校しての交流会があるので、今回の学びを生かせるよう担任一同指導していきます。 社会科見学(6年)午前中に行ったのは国会議事堂です。予算委員会の真っ最中ではありましたが、衆議院の中を見学させてもらいました。本会議場には八王子市選出の衆議院議員で現在の文部科学大臣である萩生田光一議員が駆けつけていただき、国会の役割などをお話しいただきました。 午後は江戸東京博物館に行きました。お弁当を食べた後は、たっぷり2時間あまり、館内を見学しました。 4年 パラディスボール体験
4年生の総合では福祉について学んでいます。
1月28日(火)2〜4校時に体育館でパラディスボールの体験を行いました。 パラディスボールとは目隠しをして向かい合ったチームがボールを投げたりけったりしてゴールした点数を競うゲームです。 子供たちは、視覚がさえぎられているため、聴覚や触覚を頼りにしながら取り組み、目の不自由な人の大変さを感じ、サポートの大切さを学びました。 お忙しい中、貴重な体験をさせてくださった佐多直厚さん、本当にありがとうございました。 2年 こけ玉収穫祭(1月27日)
本日3・4時間目こけ玉の収穫祭を行いました。
収穫を祝って、1年間大切に育ててきた思いを歌詞にした歌を歌ったり、藁名人に藁の使い方や遊び方を教えていただきました。 藁相撲では、たくさんある藁の中から勝負に勝てそうな藁を選んだり、持ち方を工夫したりして楽しく遊びました。 収穫祭の終わりには、保護者の方に作っていただいたお汁粉をおいしくいただきました。 ご多用の中、楽しく藁のことを教えていただいた藁名人の皆様、寒い中朝早くからおいしいお汁粉を作っていただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。 こけ玉パーティ(2年生)学芸会の時に歌った「こけ玉の歌」をみんなで歌ったり、わら名人の皆さんに縄作りのデモンストレーションを見せてもらったり、用意してもらった藁で、チーム対抗藁相撲トーナメントをやったりと、とても充実した楽しい時間を過ごしました。 児童集会 1月24日縦割り班で輪になって、クイズに答えます。 こんな風に問題が出されました。 「次は3年生の問題です。この曲は何という曲でしょう?1番○○2番□□・・・」 正解だと思う答えの時に、縦割り班のプラカードを上げますが、上げられるのは該当の学年の子だけです。そうすると、自然に関わり合いが生まれました。 九九検定教室での九九暗唱が全ての段に合格すると、校長室での九九検定を受けることができます。でもこの検定は、ランダムで出題されるので、少々難しいのです。しかも時間制限があり、出題数も多いので、テンポ良く答えていかないと時間切れとなってしまいます。 見事合格すると、そこで歓声が上がります。惜しくも不合格になっても、何度も受けられますので、すぐに並び直して再挑戦する子がほとんどです。 校長先生が出張等で不在だと、残念そうに帰っていきます。2年生全員が合格できるよう、担任も祈る気持ちで応援しています。 体育朝会(持久走)寒さに負けずに、浅っ子たちが校庭を駆け巡り、元気に朝のスタートを切りました。 ユニセフ募金のお知らせ「世界には、病気や貧困など、様々な理由で未来に希望をもてない子供たちがたくさんいます。 例えば、540万人の子供たちが、5歳の誕生日を迎えられずに死んでしまうそうです。 しかし、100円あれば、6人分のワクチンが買えるそうです。6人の命が救えるということです・・・。」 世界の国々に想いを馳せながらこのような発表をしました。そして・・・ 「明日15日から17日までの3日間、朝の登校時間に、各昇降口で行います。皆さん少しでも良いのでユニセフ募金をよろしくお願いします。」代表委員会の子供たちが、劇を織り交ぜながら訴えていました。 保護者の皆さんも、趣旨をご理解いただき、ご協力をお願いします。 席書会1・2校時には5・6年生、3・4校時には3・4年生が、体育館に一堂に会して行いました。 200人を超える人数がいるとは思えない暗い静まりかえり、聞こえる音はストーブの音、文鎮の音くらいです。皆、心を落ち着かせ、集中して書いていました。 力作が集まりました。 書き初め展は、来週16日(木)から23日(木)までです。是非見にいらしてください。 3学期あいさつ運動少々風が強かったものの、暖かい日差しが心地よく、清々しい1日のスタートを切ることができました。 子供たちは、持ち帰っていた荷物を手に持ちながらも、一人一人の顔からは、3学期の意気込みが伝わってきました。 交通安全協会、安全ボランティアの皆様、学運協の皆様、付き添っていただいた保護者の皆様ほか、多数の地域の皆様に御協力を頂きまして、誠にありがとうございました。 12月20日(金)* 夕焼けご飯 * さわらの幽庵焼き * かきたま汁 * かぼちゃのいとこ煮 * 牛乳 12月19日(木)* ひじきと豆のピラフ * 白菜スープ * スイートポテト * 牛乳 1月18日(水)* ご飯 * 豚肉と豆の角煮風 * さつま汁 * ピリ辛白菜 * 牛乳 |