終業式 その3(12月25日)
最後に、生活指導担当から、冬休みの生活について話がありました。
(交通事故から身を守るために) 道路を渡るときは…・左右を確認してから。 ・運転している人と アイコンタクトをとって。 ・手を挙げて。 (不審者から身を守るために) いかのおすしを思い出して… ・もし知らない人と話すときには、あまり近付かない。 ・もし誘われるようなことがあったら、きっぱりと断る。 (一人で出かけるときの約束) ・どこへ ・だれと ・何時頃に帰る ということをおうちの人に伝えましょう。 地域の皆様、保護者の皆様、今年も本校の教育活動に ご支援・ご協力をいただきましてありがとうございました。来年も何卒よろしくお願い申し上げます。 皆様、どうぞよいお年をお迎えください。 終業式 その2(12月25日)
今日は3年生の児童による、2学期を振り返っての発表もありました。
友達と教え合って、よく分かるようになったりできるようになったりしたこと、係の仕事をきちんとやれたことなど、良かったことがたくさん発表されました。また、3学期は外でたくさん過ごしようにしたい、挨拶をしっかりしたいという目標もしっかりと発表することができました。 ◆終業式 その1(12月25日)
今日で2学期が終わりました。1時間目には体育館で終業式が行われました。
(校長の話) 2学期もいろいろなことがありましたが、最も心に残っているのは縄跳び活動と十小祭りです。縄跳びは骨を丈夫にし、心臓や肺を強くします。ですから、縄跳びを頑張っている十小の子は健康に過ごすことができていますね。活動は2月まで続くので、引き続き頑張りましょう。 十小祭りでは、お店の担当の人たちが分かりやすく説明をしていました。低学年の人たちは注意をよく守って楽しむことができていました。 さて、今日は担任の先生から通知表が渡されます。ここを頑張ってほしいというところがあったら、来年の目標にするといいですね。よかったところは、自信をもって続けてほしいと思います。 明日から冬休みが始まります。普段できないことにたくさん挑戦してみましょう。もし、困ったことや心配事があったら、一人で悩まずにおうちの人や先生に相談しましょう。または相談するところについては以前プリントも配布したので、見てみてください。 それでは、3学期にまた元気な姿で会いましょう。 5年 社会科見学 12月18日(水)
18日に5年生は社会科見学を実施しました。
まず最初に見学したのはキリンビバレッジ湘南工場です。DVDでの説明を聞いた後、ガラス越しにペッドボトル飲料が作られる工程を見学させてもらいました。おいしく安全な飲み物を消費者に届ける工夫や、CO2を減らし環境を守る工夫をしていることを学びました。 次に日産車体工場です。自動車が組み立てられていく様子や、効率よく自動車を作る工夫、働く人のための工夫などを間近に見学することができました。実際に見学することで工場の迫力や工夫などに触れることができ、子供たちは感心した様子でした。 5年 米プロジェクト 12月13日(金)
現在は稲刈りから、脱穀、もみすり、精米に至るまでほとんどが機械で行われていますが、昔は全て手作業で行っていました。
稲を刈り、稲穂から籾を外し(脱穀)乾燥させてから、籾の外側のもみがらを取り除いて玄米にする工程を「もみすり」と言います。 今回は、パルシステムの方に来ていただき、もみすりのやり方を教えていただきました。 すり鉢に一つまみ程度のもみ米を入れ、軟式のボールですりあげます。息を吹きかけると、もみ殻が外れ玄米が残ります。 初めはなかなかもみ殻が外れず、苦戦していましたが、だんだんコツをつかんで上手にもみすりができるようになっていきました。 十小祭り その6(12月20日)
6−1 げき 〜ロミオとジュリエット〜
6−2 脱出ゲーム 6−3 オリンピック 十小祭り その5(12月20日)
5−3 なぞとき脱出ゲーム
5−4 十小ギネスつくっちゃお! 十小祭り その4(12月20日)
5−1 リアル人生ゲーム
5−2 ブラックBOX クイズ迷路 十小祭り その3(12月20日)
4−1 もぐらたたき
4−2 わなげ&ボールを穴に入れろ! 4−3 しゃてき 十小祭り その2(12月20日)
3−1 ボーリング 3−2 ミッションゲーム
3−3 おはじきなげ 十小祭り その1(12月20日)
今日はみんなが楽しみにしていた十小祭りでした。3年生以上の各クラスが、これまで工夫を凝らして準備をしてきたお店の運営をし(前半・後半で運営とお客さんを交代)、1・2年生がお客さんになって楽しみました。
1・2年生はお店のお兄さん・お姉さんの説明をよく聞き、楽しんでいました。3年生以上は、相手の顔を見て一生懸命に説明をしたり、ゲームがうまくできなかった人にやさしく声をかけたり、心温まるやりとりがたくさん見られました。 全校朝会(12月18日)
今日は5年生が社会科見学に出かけ、5学年での朝会が行われました。
(校長の話) 12月は<師走>ともいいます。交通事故にあわないように過ごしてください。 さて、今日は整理整頓についての話をします。整理とは、使いやすく整えること。整頓とは、見栄えよく整えること。例えば、机の整理整頓とは、机の中も周りもきれいに整えるということです。 これから大掃除の時期になります。教室の中や家の中の様々なところを整理整頓していきましょう。 避難訓練(12月16日)
今日の中休みに避難訓練がありました。今日は予告せずに行われましたが、慌てずに行動ができ、全校児童が集まって安全の確認が取れるまで4分台で避難できました。
(校長の話) 学校で地震が起きたときは先生たちが皆さんを守りますが、一人の時はどうしたらいいのか、おうちの人とも相談しておきましょう。冬休みになると一人で行動することもあると思います。いざというときに、自分で行動できるように考えておきましょう。 (担当教諭の話) 地震が起きたら3つの“ない”…1.落ちてこない 2.倒れてこない 3.動いてこない を確認して、ダンゴムシのポーズで避難することが大切です。 以前、大きな地震が起きたときに、78人の児童のうち74人が亡くなってしまった学校があるそうです。助かった児童の話では、地震が起きたときには、何も考えられなかったけれど、体が自然に動いて逃げることができたそうです。 日頃から、訓練をしたり、準備をしたりしておくことが大切ですね。 児童集会 (その2)(12月11日)
今日は、「あさかわ写真コンクール」で市長賞を受賞した児童に、校長から表彰状の授与がありました。素敵な写真は市役所のロビーに展示され、来年のカレンダーの表紙にも掲載されるそうです。
また、校長からは、インフルエンザがはやる時期なので、うがい・手洗いをしっかりしましょうという話がありました。うがいをする時には、最初に口に含んでブクブクうがいをしてからガラガラうがいをするとよいということ、そして手洗いは、指の間や手首などまで石鹸で洗うことが大切ということでした。 児童集会 (その1)ボランティア委員会発表(12月11日)
今日の集会はボランティア委員会の発表でした。
ボランティア委員会では、皆さんから集めたベルマークやテトラパックを分類し、送る仕事をしています。それらの点数がお金に替わり、学校で使うものを買うことができます。また、ベルマーク預金を寄付し、紛争や貧困などで苦しんでいる海外の子供たちを援助することもできます。さらに、ベルマーク預金での買い物や寄付によって、その10%が寄付金となり、へき地の学校、地震や大雨で被災した学校等の困っている人たちを応援することもできます。ベルマークはお菓子の箱や袋、ノートの表紙やラップの箱やリコーダーなどいろいろなものについています。 今日は、昨年度にベルマーク預金で購入したものが届いたので、PTAの方からクラスの代表者に贈呈していただきました。 集められた物の中には、ベルマークやテトラパックがついていないものも混じっていたり、ぐちゃぐちゃになっていたりするものもあるそうです。また、持ってきた時のビニール袋は持ち帰ってほしいというお願いもありました。 ボランティア委員会の皆さんの地道な活動によって、十小が支えられ、さらには、困っている人を助けることができているということがよく分かりました 縄跳び教室 講師の先生によるパフォーマンス その2(12月6日)縄跳び教室 講師の先生によるパフォーマンス その1(12月6日)
昼休みには講師のお二人によるパフォーマンスを全校で見せていただきました。
二重跳び、三重跳び、四重跳び、五重跳びと、次々に披露される圧巻の技に大人も子供も歓喜の声を上げていました。アンコールには六重跳びまで見せていただき、体育館中、大きな拍手が鳴り響いていました。 縄跳び教室 その2(12月6日)
高学年は、友達と組んで並び、一人が縄を回した時に順に一緒に跳んでいくという技にチャレンジし、大変な盛り上がりでした。
誰もが、「縄跳びって楽しい!」「もっと上手に跳びたい!」という気持ちになった楽しいひとときでした。 縄跳び教室 その1(12月6日)
今日は縄跳びの講師の生山ヒジキさんと椎名愛さんをお迎えして、各学年が1時間ずつ縄跳びの指導をしていただきました。
1年生は前跳びがもっと上手になるコツを教えていただきました。回した縄が目のあたりにきた時にジャンプをするといいのだそうです。また、前跳びの後の静止ポーズ(決めポーズ)のやり方を教わったり、縄跳びじゃんけんでヒジキ先生と対決したり楽しく過ごしていました。 縄跳び集会(12月4日)
十小の特色でもある縄跳び活動が今週から始まりました。今朝は第1回目の縄跳び集会があり、担当教諭から、短縄の扱い方や休み時間の練習について話がありました。
そして今日は、検定員や名人によって模範演技が披露されました。検定員や名人の軽やかに跳ぶ姿に、皆憧れの眼差しを向けていました。 模範演技を見て意欲満々になったところで、低学年が高学年に見てもらう検定が始まりました。ペアになったばかりの時はお互いに恥ずかしがった様子も見られましたが、次第に高学年がやさしくアドバイスしたり、実際に跳んで見せたりして、低学年の児童も楽しそうに跳ぶようになりました。 これから冬本番となりますが、寒さに負けず、縄跳び練習に励んで丈夫な心と体を作っていってほしいと思います。 |