2日目の夕食です。残さずに完食して欲しいです。子供たちにとって、エネルギーの源です。












井上正彦

クリームスープには給食室手作りの「ホワイトルー」を加えて作りました。シチューに比べてゆるめのスープです。マッシュサンドには「ポテトマッシュ」をはさみます。じゃがいも、豚ひき肉、たまねぎ、サラダ油、塩、こしょうだけでシンプルですが、パンをよりおいしくたべることができます。

12日の給食はマッシュサンド、キャベツのクリームスープ、八王子産はちみつ入りサラダ、りんごジュースです。「はちみつ」は八王子でも作られています。きゅうり、キャベツも八王子産です。ドレッシングをまろやかな味にしてくれるおいしい「はちみつ」です。

でんぷんをまぶして、油でカラッと揚げます。給食室特製バッファローソースをかけて完成です。

バッファローウィングには鶏の手羽元を使いました。たまねぎ・にんにくのすりおろしや白ワイン、チリパウダー、塩、こしょうで下味をつけます。

「ガンボ」はアメリカ南部にあるルイジアナ州の料理です。「ガンボ」とは「おくら」のことで、この料理の特徴はおくらをとろみづけに使うことです。ごはんにかけるのが伝統的な食べ方です。えびもたっぷり、おくらもたっぷり使いました。給食では鉄釜なので、おくらのたねが紫色に変色してしまったのが残念でした。

八王子市はアメリカのホストタウンに登録されました。「ホストタウン」とはオリンピック・パラリンピック競技大会に参加する国や地域とスポーツや文化を通じて交流し、地域の活性化などにいかしていく制度です。大会前に選手のコンディション調整などのために事前にキャンプを行い、キャンプ期間中には選手との交流イベントも予定しています。

11日の給食は「アメリカ料理」のガンボ、バッファローウィング、コールスロー、牛乳です。給食で「アメリカ料理」を作ってみました。お味はいかがですか？

10日の給食は大豆ピラフ、鮭のハーブ焼き、ジュリエンヌスープ、牛乳です。大豆ピラフは大豆をたっぷり入れて作りました。ケチャップ味でとても食べやすいです。鮭もやわらかくこちらも食べやすいです。「ジュリエンヌ」とはフランス語で「千切り」という意味です。

お土産を買って、お釣りが10円とか20円にした子もいます。よく計算して買いました。お釣りが0円でピタリ賞もいるのでしょうか？
家族のお土産だけ買って、自分のお土産を買わない子も多くいます。
家族思いの優しさ子が多いですね。











井上正彦

お風呂とお土産を買っています。どれを買おうかと迷いながら、「これは、誰にしようかな？」と考え、そして持っているお金で足りるか計算しながら、お土産を買い買っています。











井上正彦

日光湯元温泉の源泉を見ました。ナイトハイクの下見を兼ねています。硫黄の臭いが強いです。源泉に手をつけて温めの温泉に触れました。
ここから各宿へ源泉の温泉を引いています。見学も終わり、ホテルに戻ります。











井上正彦

遊覧船の室内も見てみましょう。室内は冷房が効いて気持ちいいです。
子供たちも火照った身体を休めています。











井上正彦

遊覧船の甲板に出ると、湖の風が頬に気持ちいいです。疲れも吹き飛びそうです。
男体山をバックに思い出のポーズです。











井上正彦

中禅寺湖での遊覧船です。まずは、コンダクターの説明がありました。
その後は、乗船です。遊覧船も貸し切り状態です。男体山と入道雲、静かな水面がいいです。











井上正彦

今日は二荒レストセンターで昼食です。日光だけに日光で汗をかくほど、暖かいです。最近は、日光も避暑地ではなくなりました。
お腹が空いたのでお弁当が美味しいです。子供たちも元気回復です。












井上正彦

元気だった子供たちも、やや疲れ気味ですが、とうとう赤沼のゴールに着きました。
今日、冷たい湧き水を触ったこと、転んだことや綺麗な景色、休憩時間のおやつ、友達そしてネイチャーガイドさんとの語らいのリアルな実体験は、心に刻まれることでしょう。











井上正彦

休憩時間です。水分補給とおやつでパワー注入します。
ここで元気を取り戻し、出発します。











井上正彦

ガイドさんの案内で、いざスタートです。日光の豊かな自然を満喫します。
元気で爽やかガイドさんの先導で、楽しいです。











井上正彦

湯の湖を出発して、湯の湖まで来ました。大自然の中を歩くのは、とても気持ちいいです。
これからネーチャーガイドさんと一緒に、赤沼までスタートです。











井上正彦