１２/１３（金）に１学年生徒、保護者を対象とするスマホ安全教室を行いました。
今回は、ＫＤＤＩの人気講師大久保輝夫先生にご指導していただきました。最近の事件や落とし穴など、具体的な事例を元に指導していただきました。保護者の方からは、改めてフィルタリングの大切さを痛感しましたとの言葉もいただきました。

先日行った上級学校訪問のまとめ学習として、訪問した学校をまとめた新聞を作成しました。生徒自身が実際に目にして来たことなど、学習したことが班ごとに綺麗にまとめらています。

廊下に掲示してあるので、三者面談でお越しの際には、ぜひご覧下さい！

　第１１回八王子市中学校科学コンクールが、東京工業高等専門学校において、入賞者のプレゼンテーションが行われました。本校からは、ベスト10作品にあたる奨励賞に神通川美月さんが選ばれ、ポスターセッションを行い、見事オリンパス賞をいただきました。テーマは（楊枝でしゃきしゃきレタスを保つ）でレタスの芯に楊枝を刺すと鮮度が長持ちをする。楊枝の本数を変えながら夏休み期間に実験をし、データをまとめ、原因を顕微鏡を使って調べ考察したものでした。堂々とした発表ができました。また入賞した矢島華音さん（お米のとぎ汁の栄養分と環境破壊）、伊坂颯馬くんの（無添加液体石鹸を使ったシャボン玉液の作成）は、展示発表されました。

第3回　中学生の「税の標語」コンクールの表彰式がありました。
由井中からは

東京国税局間税会連合会　入選　1年　二戸　和香奈　さん
全国間税会総連合会　　　入選　1年　濱田　勇太郎　くん

の2名が表彰されました。また、由井中学校として感謝状をいただきました。

２９日(日)の午後、２学年は、班長を中心として生徒だけで高校に訪問する上級学校訪問を行いました。出発の時は緊張した面持ちでしたが、無事に帰ってきたときの達成感と、戻ってこれた安堵感にあふれた表情はとても素敵でした。
帰り際に話を聞くと「学校がめちゃくちゃ綺麗で、デカかったです！」「制服かわいかったぁ」「授業…難しそうなことしてました…」など感じたことは様々。月曜日の新聞づくりでは、各班が学んできたことを周りの人にも届けられる、見やすくわかりやすい新聞を作りましょう。先生たちも楽しみにしています。

２７日(水)の５校時に、２学年は高校に訪問して、学校の特色や雰囲気を学ぶ、上級学校訪問に向けて学年集会を行いました。服装や立ち居振舞いなど、細かいところにも気配りをする大切さ、由井中を離れて生徒だけで行動する際の緊張感をもつことなど、上級学校訪問を成功させるために必要な話がありました。
本番まで、あと２日！がんばろう２年生！

　税の作文コンクールの表彰式がありました。由井中からは、
　教　育　長　賞　３年　石川　莉心　さん
　優　　秀　　賞　３年　石黒　日向子さん
　　　　　　　　　３年　平井　昌梧　くん
が入賞しました。また由井中学校として、長年継続して応募をした感謝状をいただきました。

19日(火)から三日間、期末考査が行われました。受験を控えた3年生はもちろん、１・２年生も朝早く来て自習したり、放課後質問をしている姿が見られました。この頑張りが結果としてあらわれることを期待しています。
※写真は２学年の朝の英語補習と自習の様子です。

１１月１６日（土）に荒川河川敷で東京都駅伝競走大会が行われました。
先の台風の跡も残る河川敷で、大会があること・走れることへの感謝の思いを持ちつつ、全員がベストの走りをすることができました。
長距離だけでは人数が足りず、短距離の手も借りてのレースになりましたが、
男子　第６６位
女子　第６５位
の結果を残すことができました。

この冬は、しっかり長い距離を走りこみ、春の大会に向けて日々の練習を積み重ねていきます。

さすが３年生。熱心に質問しています。先生方はテスト作りは後回し。優しく対応しています。

１１月３日に行われた、八王子市中学校駅伝競走大会にて、
男子　第４位
女子　第１２位
の結果を収めることができました。
駅伝当日を目指し、補欠メンバーも一丸となって練習に励んできた成果を存分に発揮することができました。
また、駅伝まで残った３年生にとっては引退戦となりましたが、３年間の集大成の走りをすることができました。
これから新チームとなる陸上競技部ですが、冬季練習も頑張っていきます。
たくさんの応援、ありがとうございました。

　8日(金)オリンピック・パラリンピック教育の一環で、セパタクロー日本代表の方々に来ていただきました。なんと、その日本代表の中には由井中の卒業生である市川遥太(いちかわ ようた)選手も選ばれています。
　”セパタクロー”とは、円周が40cm程度のボールを手を使わずに相手のコートに返しあう、バレーとサッカーを合わせたような競技です。
　今回、講演だけではなく写真のようなエキシビションマッチも見せていただきました。また１学年の生徒には、実際にセパタクローを体験する機会もいただきました。
　初めて見るダイナミックなセパタクローの試合や、日本代表として活躍する選手たちの力強い言葉に、沢山の刺激と一生懸命目の前のことを楽しむことの尊さを教えて頂きました。セパタクロー日本代表の方々、この度は貴重な経験をプレゼントしていただきありがとうございました。今後の活躍を由井中一同、応援しています。

今年も、八王子市剣道連盟の尾崎先生と赤井先生にご指導をいただき、剣道の授業を行いました。初めての１年生も、防具をつけて、打ち込みました。初めてとは思えない技量で驚きました。ご指導ありがとうございました。

２日(土)、新人大会の準決勝・決勝戦が市内の工学院大学で行われました。上位三校が都大会へ進める新人大会ですが、準決勝の八王子学園との試合は善戦するものの、あと一歩届かず敗戦…
そして、都大会を賭け挑んだ3位決定戦、対するは穎明館中学校。出だしに苦戦するものの少しずつ由井中のペースに試合を展開し、リードを保ったまま試合終了！！
71地区第三位という結果で都大会へ進出を果たしました。
都大会では、まだまだ見ぬ強敵との出会いが待っています。引き続き温かい応援をよろしくお願い致します！

１１月１日(金)、２学年は進路学習の一貫として八王子実践高等学校にて「出向く授業」を行いました。出向く授業とは、高校にお邪魔して高校の施設の中で、高校の先生に授業をしてもらえる行事です。各クラスごとに数学、英語、理科、情報と分かれ、雰囲気もレベルも違う高校の授業を一足先に体験することができました。高校に初めて行った生徒も多く、進路についてイメージの膨らんだ有意義な時間になったことでしょう！
１１月の末には、少人数の班ごとに高校見学を行う「上級学校訪問」も控えています。進路について、来年のために引き続き良い学習をしていきましょう。
今回受け入れて頂いた、八王子実践高等学校の職員の方々、素敵な授業とお話をありがとうございました。

3年生は受験に向けて校長先生と面接練習を行いました。
校長先生の前で1分間スピーチをするため、自己PRの原稿を用意し、各自練習をして臨みました。待っている時から緊張感が伝わってきます。
しかし、話す内容を忘れてしまったり、思うようにスピーチが出来ない生徒もいたようです。終わった直後の安堵の表情を見ると、一生懸命に取り組んでいたということがわかりました。
今回の反省、また校長先生からのご指導を生かして練習を行い、約3か月後の本番を迎えたいと思います。

３１日に２学年では、小中一貫の海洋教育として、前校長である和田先生をお招きして、魚の解剖実習を行いました。魚の解剖は一人１匹！！解剖と聞いて、苦手そうにする生徒もいましたが、実習が始まると目を光らせて真剣に取り組んでいました。胃の内容物の確認では、魚が最後に食べた餌としてエビを見つけた生徒もいました。サポーターとして来てくれた大学生１１人の力もかりながら、無事に終えることができました。

　先日、１０月１８日(金)に市内のオリンパスホールにて、合唱コンクールが行われました。体育祭以来の学級対抗の行事ということもあり、練習期間の２週間は朝・昼・放課後と大きな歌声が由井中に溢れていました。
　当日は１年生の緊張いっぱい、勢いいっぱいの爽やかな合唱から始まりました。続く６組の発表では、人数が少ないことを感じさせない堂々とした歌とハンドベルの演奏が素晴らしかったです。２年生は２回目ということもあり自信たっぷりな明るい合唱で、来年への期待を感じさせてくれました。そして学年発表の大トリとなる３年生の発表…由井中生最後の合唱コンクールにふさわしい、力強さと美しさを合わせた素晴らしい合唱をホールいっぱいに響かせてくれました。
その他にも、有志合唱、吹奏楽部の演奏と学年発表を含め、由井中の生徒全員が作り出す音楽に、心踊らされた素敵なひと時でした。
　合唱コンクールを経て強く結ばれた絆をもとに、残りの今年度の学校生活を充実させていきましょう。

２７日(金)に１年生と２年生は音楽鑑賞教室に行って来ました。会場となるオリンパスホールまで、徒歩での移動でしたが、列を崩さず静かに移動ができました！
演奏して頂いたのは"東京交響楽団"の皆さん。誰もが聴いたことのあるスターウォーズのテーマから奥深いクラシックまで、生徒が楽しみながら本物の音楽を学べる内容でした。
今回、生徒たちが肌で感じた音楽の楽しさ、素晴らしさを、ぜひ１０月に行われる合唱コンクールで見せて貰いたいと思います。

　悪天候のため２日延期し高尾山校外学習を実施しました。高尾山校外学習は地元八王子の地の利を生かし、登りの動植物の観察と、下りに外国人観光客の方々に、高尾山を英語でガイドするの２本の柱で行いました。登りの事前学習では明星大学教授の和田先生に来ていただき、英語ではテングクラブの方に来ていただき、加えて理科・英語の授業も利用して準備してきました。当日の登りの途中では、ビジターセンターの方にムササビの食した葉っぱの特徴や、ドングリについてのレクチャーをいただき、後半は葉っぱとドングリを探しながらの登山となりました。頂上で高尾山の動植物のスライドで学習し昼食となりました。下りはテングクラブの方々に下山路でお手伝いをいただきながら、英語でガイドをしました。温かく対応してくださり緊張も解けました。下山後は高尾山５９９ミュージアムで高尾山の自然を学習しました。