2年 こけ玉収穫祭(1月27日)
本日3・4時間目こけ玉の収穫祭を行いました。
収穫を祝って、1年間大切に育ててきた思いを歌詞にした歌を歌ったり、藁名人に藁の使い方や遊び方を教えていただきました。 藁相撲では、たくさんある藁の中から勝負に勝てそうな藁を選んだり、持ち方を工夫したりして楽しく遊びました。 収穫祭の終わりには、保護者の方に作っていただいたお汁粉をおいしくいただきました。 ご多用の中、楽しく藁のことを教えていただいた藁名人の皆様、寒い中朝早くからおいしいお汁粉を作っていただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。 こけ玉パーティ(2年生)学芸会の時に歌った「こけ玉の歌」をみんなで歌ったり、わら名人の皆さんに縄作りのデモンストレーションを見せてもらったり、用意してもらった藁で、チーム対抗藁相撲トーナメントをやったりと、とても充実した楽しい時間を過ごしました。 児童集会 1月24日縦割り班で輪になって、クイズに答えます。 こんな風に問題が出されました。 「次は3年生の問題です。この曲は何という曲でしょう?1番○○2番□□・・・」 正解だと思う答えの時に、縦割り班のプラカードを上げますが、上げられるのは該当の学年の子だけです。そうすると、自然に関わり合いが生まれました。 九九検定教室での九九暗唱が全ての段に合格すると、校長室での九九検定を受けることができます。でもこの検定は、ランダムで出題されるので、少々難しいのです。しかも時間制限があり、出題数も多いので、テンポ良く答えていかないと時間切れとなってしまいます。 見事合格すると、そこで歓声が上がります。惜しくも不合格になっても、何度も受けられますので、すぐに並び直して再挑戦する子がほとんどです。 校長先生が出張等で不在だと、残念そうに帰っていきます。2年生全員が合格できるよう、担任も祈る気持ちで応援しています。 体育朝会(持久走)寒さに負けずに、浅っ子たちが校庭を駆け巡り、元気に朝のスタートを切りました。 ユニセフ募金のお知らせ「世界には、病気や貧困など、様々な理由で未来に希望をもてない子供たちがたくさんいます。 例えば、540万人の子供たちが、5歳の誕生日を迎えられずに死んでしまうそうです。 しかし、100円あれば、6人分のワクチンが買えるそうです。6人の命が救えるということです・・・。」 世界の国々に想いを馳せながらこのような発表をしました。そして・・・ 「明日15日から17日までの3日間、朝の登校時間に、各昇降口で行います。皆さん少しでも良いのでユニセフ募金をよろしくお願いします。」代表委員会の子供たちが、劇を織り交ぜながら訴えていました。 保護者の皆さんも、趣旨をご理解いただき、ご協力をお願いします。 席書会1・2校時には5・6年生、3・4校時には3・4年生が、体育館に一堂に会して行いました。 200人を超える人数がいるとは思えない暗い静まりかえり、聞こえる音はストーブの音、文鎮の音くらいです。皆、心を落ち着かせ、集中して書いていました。 力作が集まりました。 書き初め展は、来週16日(木)から23日(木)までです。是非見にいらしてください。 3学期あいさつ運動少々風が強かったものの、暖かい日差しが心地よく、清々しい1日のスタートを切ることができました。 子供たちは、持ち帰っていた荷物を手に持ちながらも、一人一人の顔からは、3学期の意気込みが伝わってきました。 交通安全協会、安全ボランティアの皆様、学運協の皆様、付き添っていただいた保護者の皆様ほか、多数の地域の皆様に御協力を頂きまして、誠にありがとうございました。 |