第3回☆チャレンジキッズ寒く体調を崩しやすい季節ですが、約160人のこども達が元気に参加してくれました。 今回のお楽しみ工作は、 『さそりのひょうほん』『びっくりプレゼント』。 包みを開けるとびっくりの仕掛け…。 作ったお子さんたちは、きっとお家でお母さんお父さん達を驚かせたのでは!? 人気のジャンボドッチボールを楽しみに参加してくれる子達もたくさんいます。各学年とても盛り上がっていました。 今年度のチャレンジキッズはこれで終了です。 開催にあたり、参加、ご協力下さった皆さんありがとうございました。 また来年度のチャレンジキッズも楽しみにしていて下さいね。 1月17日(金)の給食
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中華風炊き込みご飯 豆腐の田楽風焼き くずきりのスープ 牛乳 豆腐の田楽風焼きは、豆腐、鶏ひき肉、にんじん、ながねぎなどを混ぜ合わせて、オーブンの天板にのして、焼き上げた後、調理員さんが均等に切り分けて、手作りのみそだれを塗っています。くずきりのスープには今が旬の白菜がたっぷり入っています。汁物に入れることでかさが減り、たくさん野菜が食べられます。野菜たっぷりの汁物でも、くずきりが入ることで、こどもたちも「麺が入っている!キラキラしてる!」と楽しんで食べてくれていました。 1月16日(木)の給食
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ごはん さばのごま風味焼き 茎わかめの生姜炒め けんちん汁 「さばのごま風味焼き」は養護教諭の臼井先生の元気応援メニューです。 【おすすめのポイント】 さばは栄養がたっぷり含まれた、魚の良質な脂が多い食品です。また、体の調子を整えるビタミン類も豊富です。魚は骨があり、食べにくいと感じる人もいるかもしれませんが、健康のためにも積極的に食べましょう。 【元気応援メッセージ】 最近さば缶がとても人気があり、お家でもたまにさばを食べていることでしょう。魚の骨が苦手な人は特に缶詰の魚は骨ごと軟らかくなっており、とても食べやすいのでおすすめです。先生も子供の頃に魚の骨が喉に刺さってから、食べるのが怖くなりましたが、缶詰を食べてまた魚が好きになりました。みんなも調理法の違いで苦手なものを食べられるようになるかもしれませんよ。 1月15日(水)の給食
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あずきごはん いかの松笠煮 いりどり みそしる 牛乳 1月15日、または15日前後の数日間のことを「小正月」といいます。小正月の朝には、あずきがゆをたべて、一年中病気をしないようにと願う風習があります。給食では、 あずきを煮て、炊いたお米と混ぜて「あずきごはん」を作りました。調理員さんが、あずきが崩れないように、上手に混ぜてくれました。鑓水小のみなさんが風邪などひかず、元気に一年間過ごせますように・・・ 1月14日(火)の給食
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とりごぼうピラフ ツナポテトのマヨネーズ焼き ABCスープ 牛乳 ごぼうの旬は冬です。根っこの部分を食べる「根菜類」で、食物繊維を多く含み、おなかのおそうじをしてくれます。和食の煮物やきんぴらなどに使われることが多いごぼうですが、給食では、にんにく、ごぼう、鶏肉、にんじんを炒めてピラフにしました。にんにくが効いていて、こどもたちもよく食べていました。 1月10日(金)の給食
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五目ちらし かきたま汁 白玉あずき 牛乳 今日は鏡開き献立です。お正月にお供えした「鏡餅」を下げて食べ、無病息災を祈ることを鏡開きといいます。給食では、調理員さんがひとつひとつ手で丸めて白玉団子を作り、甘く煮た小豆ときなこをかけて食べました。今年もしっかり食べて強い体を作り、元気に過ごせますように・・・ 1月9日(木)の給食
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羽生九段れんこんカレー 王手!サラダ 焼きプリン 牛乳 八王子出身の将棋棋士「羽生善治」九段のスペシャル献立です。国民栄誉賞を受賞し、活躍をされているプロ棋士の羽生善治九段が八王子出身だと知っていましたか? 将棋では一つ駒を打つたびに相手がどんな手で打ってくるか、先を読みます。先を見通せる縁起の良い食材のれんこんを油で揚げてチップスにして羽生九段の好きだったカレーにトッピングしました。 王手!サラダには、にんじんを将棋の駒の形に切ったにんじんを入れました。「駒の形している!」とこどもたちも気づきながら食べてくれていました。また、試合の時には甘いものを食べて集中力を保つそうです。給食ではアルミカップにプリン液を流して、湯せんして蒸し焼きにしました。生クリームが入っているので濃厚で甘くて、給食後に、レシピを教えてくださいと聞きに来てくれたこどももいました。 今学期もこどもたちが学校に来る楽しみのひとつになれるような、おいしい給食を作っていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。 R.2.1.17 今日の授業からR.2.1.16 今日の授業からR.2.1.16 児童集会2R.2.1.16 児童集会1R.2.1.15 読み聞かせ6R.2.1.15 読み聞かせ5R.2.1.15 読み聞かせ4R.2.1.15 読み聞かせ3R.2.1.15 読み聞かせ2R.2.1.15 読み聞かせ1R.2.1.8 第3学期始業式2R.2.1.8 第3学期始業式13学期始業式講話 新しい年の始まりです。おめでとうのあいさつができる人は、しっかりあいさつしましょう。「明けましておめでとうございます。」「今年もよろしくお願いします。」 2学期の終業式で、「年の終わりと年の始めには、家族、親戚、先生方、ご近所の人たちにしっかりとした挨拶をしましょう。」というお話をしました。しっかりとした挨拶は、できたでしょうか?今日の元気なみなさんの笑顔を見ると、冬休みは安全に楽しく過ごせたようですね。元気に登校してきてくれてありがとうございます。 さて、今年は、『ねずみ年』です。 昨年の「亥年」(いどし)いのししの年は十二支の一番最後の年でしたが、『子年』(ねどし)ねずみの年は、十二支の一番最初の年となります。どうして、十二支でねずみ年が一番初めになったか?こんな言い伝えが残っているそうです。 「昔、神様が十二支の動物を決める際に、家の門の前に来た順に、順番に決めることにしました。12匹の中で、牛は動きが遅いからと真っ先に出発して、一番先に門の前に着きました。しかし、門が開けられる時に、牛の頭の上に乗っていた鼠が牛の前に飛び出たので、鼠が一番になったという言い伝えのお話があります。 また、猫も十二支に入れてもらおうと準備をしていましたが、鼠が門の前に集まる日をわざと間違えて教えたので、猫は十二支に入ることができませんでした。それで今でも猫は鼠を追いかけ回すのだという続きのお話もあります。」 そして、『子年』(ねどし)ねずみ年は、十二支の一番最初の年なので、新しい時代がやってきたり、新しいことを始めるのにとても良い年であったりするという言い伝えもあります。みなさんも何かやりたいことがあったら、新しいことにすすんで挑戦していきましょう。 日本では、新しい年の目標のことを『新年の抱負』といいます。今日は3学期の始業式です。この3学期のスタートの時に、みなさん一人一人が目標をもってください。その目標に向かって、子年の今年一年、みなさん一人一人が勉強、運動、生活の新しい目標に努力を重ねて、大きく成長してほしいと思っています。頑張りましょう。 干支は、12年に一度やってきます。みなさんの中には、子年の人がいますね。子年の人は、手を挙げてください。さて今、手を挙げた人たちが生まれた平成20年、2008年の子年は、どんな年だったでしょうか?調べてみました。 今年は、東京オリンピックが開催されますが、この年は中国の北京でオリンピックが開催されたオリンピックイヤーでした。水泳の北島康介選手や女子ソフトボールチームが金メダルをとりました。また、アメリカでは、黒人初のオバマ大統領が誕生しました。そして、みなさんの中でも知っている人もいると思いますが、キセキという曲がヒットしたのもこの年でした。 今年、令和2年、2020年は果たしてどんな年になるでしょうか?鑓水小学校の子供たち一人一人にとって、よいことがたくさんあり、大きく大きく成長できる年であってほしいと、校長先生は思っています。あと50日あまりでみなさんは、それぞれ次の学年に進級し、6年生は中学校に進学します。3学期も病気やけがなく健康に過ごし、学習や生活を精一杯頑張り、充実させていきましょう。 ※ 講話の後、4年生の代表児童の言葉、校歌斉唱、転入生紹介、生活指導の話などがありました。 R.1.12.25 第2学期終業式みなさんいよいよ今日で2学期が終わります。 2学期を振り返ると、学習発表会や校外学習などいろいろな行事がありました。校長先生には、忘れられない二つの思い出があります。 一つ目は、ラグビーW杯 日本対アイルランド戦 パブリックビューイングです。当日の体育館では、児童、保護者、地域の方々、そして先生方が一つになって日本代表を応援して、なんと逆転で歴史的な一勝を勝ち取りました。そしてあの一戦の後、日本代表は決勝トーナメント進出し、ベスト8まで勝ち上がりました。日本中がラグビー一色になりましたね。校長先生は、おそらく鑓水小学校でのパブリックビューイングは一生忘れないと思います。そして、来年の東京オリンピック・パラリンピックが、今から楽しみになりました。 二つ目は、やはり学習発表会が思い出に残っています。ラグビーW杯の後なので、」「One for all, All for one」「One Team」を目標にして、みなさん一人一人が学習発表での自分の役割をしっかり果たし、学年が一つになって取り組みました。お家の人や地域の人からも、「鑓水小の子供たちの一生懸命な姿に感動しました。」という言葉をたくさんいただきました。一生懸命なみなさんの学習発表は、校長先生も含めて参観している人一人一人の心に感動を与えてくれました。今でも目に焼き付いています。学習発表会も忘れられない思い出です。 さて、今日は終業式なので、校長先生からこの冬休み中、みなさんに行ったり考えたりしてほしい2つお話をします。 1つ目は、「あいさつ」と「お正月」の話です。朝、西門の前に立っているとたくさんの子供が、声を出して「おはようございます。」のあいさつをしてくれます。そして、立ち止まって、校長先生の目を見て、お辞儀をして、大きな声で、レベルの高いあいさつしてくれる礼儀正しい子は、この1年間でたくさん増えました。あいさつは小学校で身に付けなければならないとっても大切な力です。鑓水小学校の子供たちには、このあいさつの力をしっかり身に付けてほしいと思っています。みなさんに期待します。 それから年の終わりの年末と年の初めのお正月には、大切なあいさつがあります。 年の終わりには、感謝の気持ちをもって「今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします。よいお年をお迎えください。」 年の初めには、これから一年お世話になる気持ちをもって「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」です。 家族、親戚、先生方、地域の方々に、しっかり年の終わりと年の始まりのあいさつをしてください。その時には、レベルの高いあいさつ、立ち止まって、相手の目を見て、お辞儀をして、大きな声で、あいさつをしてください。大切なことです。 また、お正月には特別の行事や遊びなどがあります。お正月ならではのことにも、すすんで体験してほしいと思います。 2つ目は、「通知表」のお話です。今日はみなさんに担任の先生方から通知表が渡されます。先生方は夜遅くまで考えに考え抜いて、みなさんの成績をつけたり、言葉を書いたりしてくれています。もらうのが楽しみですね。渡されたらお家まで大切に持ち帰って、お家の人と2学期の反省をしっかりしてください。できるようになったことについては、自信をもってください。これからがんばらなければいけないことについては、新しい年の課題にして取り組んでください。 そして、新しい年には、みなさん一人一人が夢や希望、目標をしっかりもって、努力を続けていってほしいと思います。 終業式に、「あいさつ」と「お正月」、「通知表」の2つのお話をしました。冬休みは、安全に楽しく過ごして、来年1月8日の始業式には、元気に登校してきてください。 ※ 講和の後に、2年生の児童代表の言葉、校歌斉唱、子供屋台選手権の表彰、冬休みの 生活についての話がありました。 |