7月16日(火)・大豆ピラフ ・あじの香草パン粉焼き ・ジュリエンヌスープ ・牛乳 今日の魚は「あじ」です。あじに塩、こしょう、にんにくで下味を付けてパセリ、バジル、オリーブオイル、パン粉を混ぜ合わせたものを上にふりかけてオーブンで焼きました。「バジルの味がする!」と香草のバジルを知っている子もいました。スパゲティーやピザなどでも良く使われるので、馴染みがあるのですね。 7月12日(金)・ししじゅうし ・ワンタンスープ ・豆腐チャンプルー ・牛乳 ししじゅうしは沖縄県の郷土料理です。沖縄県の方言で「しし」は豚、「じゅうし」は混ぜご飯のことを言います。豚肉、油揚げ、細切り昆布を油でいため、しょうがを効かせて酒、しょうゆ、みりん、塩で味付けし、ごはんと混ぜました。 7月11日(木)・ガンボ ・バッファローウィング ・コールスロー ・牛乳 東京2020大会にむけて、八王子市はアメリカ合衆国のホストタウンに登録されました。ホストタウンとは、オリンピック・パラリンピック競技大会に参加する国や地域と、スポーツや文化を通じて交流し、地域の活性化)などに生かしていく制度です。大会前に選手のコンディション調整などのために事前にキャンプを行い、キャンプ期間中には、選手との交流イベントも予定しています。ホストタウンに登録されたことを記念して、今日はアメリカの料理を給食で食べました。 「ガンボ」はアメリカ南部にあるルイジアナ州の料理。ガンボはオクラのことで、オクラをとろみづけに使い、それをごはんにかけて食べます。 「バッファローウイング」のバッファローは英語で水牛ですが、ニューヨーク州にある町の名前で、その町で生まれた料理です。揚げたり焼いた鶏肉にすっぱ辛いソースをからめます。「コールスロー」はオランダ語で「キャベツサラダ」を意味する「コールスラ」から生まれたそうです。フライドチキンには欠かせないサラダです。 7月10日(水)・ミルクパン ・八王子ナポリタン ・野菜のスープ煮 ・牛乳 八王子産の玉ねぎをたっぷり使用して、八王子ナポリタンを作りました。八王子ナポリタン(はちナポ)とは、八王子の新しいご当地グルメです。パンにはさんで食べました。 7月9日(火)・切干ビビンバ ・冬瓜スープ ・豆ナッツ黒糖 ・牛乳 今日は夏野菜の冬瓜を使ったスープを作りました。夏野菜なのに冬という字が名前につくのは、夏に収穫したものを冬まで保存しておくことができるから。という意味があります。 7月8日(月)・スパゲティーミートソース ・鉄分モリモリサラダ ・フルーツヨーグルト ・牛乳 今日の献立は、八王子市出身の自転車プロ ロードレース 畑中 勇介選手の元気応援メニューです。畑中選手が小学生のころ給食で一番好きだったメニューは「スパゲティーミートソース」だそうです。 畑中選手からは、「ボールを投げる上半身の筋肉も、鬼ごっこで走る脚の筋肉も、そしてテストで良い点を取るための頭のエネルギーも、全ては口にした物から生まれるパワーです。そうやって考えたら食べるのが楽しく、そして必要な事と思えるはずです。ぜひ好き嫌いを減らして、健康な身体を作っていきましょう!」とメッセージが届いています。 21日(日)には、東京2020大会の成功に向け、自転車ロードレースのテストイベントも行われます。八王子市内も5.1kmを走行します。 7月5日(金)・とりそぼろ寿司 ・笹の葉揚げ ・たなばた汁 ・牛乳 今日は、7月7日の「たなばた献立」でした。笹の葉に見立てて、ほうれん草ペーストを天ぷら衣に混ぜて緑色の衣を作り「笹の葉揚げ」を作りました。たなばた汁は、星型のかまぼこ、にんじんと豆腐は短冊、そうめんで天の川、わかめで夜空を表現して作りました。 7月7日は、夜にきれいな星空が眺められるでしょうか。晴れるといいですね。 7月4日(木)・マーボー丼 ・レタスとたまごのスープ ・ふかしとうもろこし ・牛乳 今日は、旬のとうもろこしを「ふかしとうもろこし」にして提供しました。今日のとうもろこしは、八王子産で実がしっかりとついた甘いものでした。とうもろこしのついた一株を持って給食時間に各クラスをまわりました。普段なかなか見ることのない、収穫前のとうもろこしの姿を見て、子どもたちは喜んでくれました。「甘くておいしかったです」というたくさんの声がありました。旬の食材のおいしさに触れることができました。 研究授業がありました。【2年2組】この日の学習内容は、折句(あいうえお作文)です。 浦川先生が「自分の名前を使って、作文を作るよ」と説明をすると、子供たちは使える言葉を考えたり、ヒントを使って考えたりと一生懸命あいうえお作文を作っていました。 完成した作文は、子供たちの個性が溢れたものとなりました。 子供たちの笑顔が溢れた授業でした。 7月3日(水)・黒砂糖パン ・ポテトとほうれん草のグラタン ・キャベツとベーコンのスープ ・フレンチきゅうり ・牛乳 今日のグラタンは、八王子産のじゃがいもがたっぷり入っていました。グラタンに使うホワイトソースは、油とバターと小麦粉を良く炒め、牛乳を少しづつ加えて、滑らかになるように混ぜて焦がさないように丁寧に作りました。 7月2日(火)・たこめし ・五目煮豆 ・豚汁 ・国産オレンジ ・牛乳 今日は、「半夏生献立」でした。半夏生とは、夏至から数えて11日目にあたる日のことです。今年の半夏生は、7月2日になります。農業をする人にとってはとても大切な日で、半夏生の日に豊作を祈って「たこ」を食べる習慣がありました。田んぼに植えた稲がたこの足のようにしっかりと根を張り、たくさん収穫できるようにとの願いをこめて食べるようになったそうです。今日は半夏生の習慣にならって「たこめし」を作りました。 7月1日(月)・夏野菜のカレーライス ・フレンチサラダ ・ゆで枝豆 ・牛乳 今日から7月です。今日は、夏野菜カレーやゆで枝豆といった「夏」を感じるメニューでした。夏野菜カレーには、かぼちゃ、いんげん、ズッキーニを入れました。色どりも豊かなカレーになりました。枝豆は八王子産です。 6月28日(金)・きな粉揚げパン ・野菜のスープ煮 ・ナッツサラダ ・牛乳 揚げパンは、どの学年にも人気メニューです。良く食べていました。 6月27日(木)・ごはん ・さばのねぎ塩焼き ・小松菜のみそ汁 ・金時豆の甘煮 ・牛乳 金時豆は、食べなれない子は苦手意識が高いですが、食べてみたら「おいしい!」と言ってくれた子も多く、思ったよりも残食も多くなくて安心しました。苦手だと思う食べ物も少しずつ食べてなれることで、おいしく感じて好きになってくるものです。これからも色々な食材にふれてください。 学校公開ありがとうございました。ありがとうございました。 児童も保護者の皆様に授業を参観していただき、とても嬉しそうでした。 次回の学校公開は、9月28日(土)の道徳授業地区公開講座になります。 ぜひお越しください。 社会科見学【3年】
先週の木曜日に、社会科見学「市内めぐり」に行ってきました。
八王子駅近くの西放射線通り(ユーロード)を見学した際には、給食でもお世話になっている魚屋さんにお話を聞くことができました。 市役所では、実際に議場に入らせていただいたり、八王子市の東側と西側の違いを4F廊下の窓から見せていただいたりしました。 夕やけ小やけふれあいの里では、豊かな自然を体感しながら、スタンプラリーを楽しみました。 地元「上柚木」との違いを実感できた1日になりました。 6月26日(水)・スパゲティーミートソース ・オニオンスープ ・フルーツヨーグルト ・牛乳 今日は児童に人気のスパゲティーミートソースのメニューでした。交流給食の日でしたので、学年ごととなりのクラスのお友達と交流して教室移動しての給食時間でした。 6月25日(火)・ごはん ・ふりかけ(じゃこアーモンド) ・ししゃもの磯部天ぷら ・具だくさんみそ汁 ・梅昆布きゅうり ・さくらんぼ ・牛乳 今日は「五つの輪で体力アップ献立」でした。これは、主食・主菜・副菜・乳製品・果物の五つをそろえ、毎月のテーマに合わせた給食を提供します。今月のテーマは、「骨を作ろう骨強化」です。 丈夫な骨をつくるためには「カルシウム」が必要です。カルシウム不足が長い間続くと、骨に蓄えられているカルシウムが失われて、将来、骨がスカスカになってしまうことがあります。丈夫な骨でいられるように、みなさんは、子どものうちの今からしっかり「カルシウム」を多くふくむ食品と、「たんぱく質」や「ビタミン」をとるようにしましょう。今日の給食では、特にししゃもやふりかけのじゃこ、牛乳にカルシウムが多く含まれています。 6月24日(月)・メキシカンライス ・ポージョ・モトゥレーニョ ・カルド・デ・ポジョ ・牛乳 今日は、世界の料理「メキシコ」の料理を給食で食べました。2020年の東京オリンピックまでの間、「学ぼう!食べよう!世界の料理」として、夏季オリンピック開催18か国の料理や食文化を毎月紹介していきます。 メキシカンライスは、チリパウダーの入ったスパイシーな混ぜご飯です。ポージョ・モトウレーニョは、こんがりと焼いたチキンにいんげん豆のペーストやチーズをのせた料理です。カルド・デ・ポジョは、メキシコで最も一般的なチキンのスープです。 6月21日(金)・ごはん ・さんまのしょうが煮 ・田舎汁 ・スタミナきゅうり ・牛乳 今日はおはし名人ウィークの5日目でした。今日は魚の「骨をとる」にチャレンジしました。魚の骨をきれいにとるコツは、魚の身をつついたりせず、骨をつまんで身からはがすようにとります。 |