5月14日の給食キャロットライス クリームソースかけ キャベツスープ いそポテト ぎゅうにゅう キャベツは、今の時期にとれる春キャベツ、涼しい土地でできる夏の高原キャベツ、そして寒玉といわれる冬キャベツがあり、1年中おいしい野菜です。春キャベツは、やわらかくて、みずみずしいのが特徴です。今日はキャベツの甘みが味わえる、キャベツたっぷりのスープです。 5月13日の給食きなこあげパン とうふだんごスープ ごまめナッツ ぎゅうにゅう 昔、給食で出るパンはコッペパンだけでした。昭和30年代の終わりごろからあげパンなどの調理したパンが給食ででるようになりました。いつでも大人気です。あげパンは、パンを油で揚げてお砂糖やきな粉をまぶしたものです。今日のあげパンは、砂糖ときなこをまぜた、きな粉あげパンです。 5月10日の給食じゃこごはん まつかぜやき しんじゃがのにもの うめおかかキャベツ くだもの ぎゅうにゅう 今日は東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて「五つの輪で体力アップ」献立です。主食・主菜・副菜・果物・乳製品の五つの輪がそろった給食です。教室に掲示してあるポスターを見て、五つの栄養と食べる量について確認しましょう。 全校練習2運動会へ向けて5月9日の給食グリンピースごはん まめあじのなんばんづけ けんちんじる もやしのアーモンドあえ ぎゅうにゅう グリンピースは野菜ですが、熟すと豆になります。おなかの調子を整える「食物せんい」、体の調子を整える「ビタミン」、血や肉になる「たんぱくしつ」がふくまれていて栄養たっぷり!残さず食べてくださいね。 5月8日の給食カレーライス ビーンズサラダ ヨーグルトいちごソース ぎゅうにゅう 給食のカレーには、かくし味に、りんごを入れています。りんごはカレーの辛さをおさえて甘みを出してくれます。給食では入れませんが、実は、トマトやいちごジャムもかくし味になります。トマトを入れるとさわやかな味になります。いちごジャムを入れると味に深みがでます。他にもヨーグルトや牛乳を入れたりします。みなさんの家でつくるカレーにも、かくし味が入っているかもしれません。聞いてみて下さいね。 5月7日の給食うめごはん さわらのしおこうじやき こうはくしらたまじる しゅんのやさいとこんぶのおひたし くだもの ぎゅうにゅう 5月から元号がかわりましたね。今日は改元にあわせて、和食の文化や伝統を盛り込んだ給食です。 ・ごはん・・・お米は日本の食文化の中心です ・さわらのこうじやき・・・さわらは「出世魚」といって、縁起の良い食べ物です。こうじは日本の伝統調味料のもとになっています。 ・こうはくしらたまじる・・・紅白は縁起が良く、おめでたい色をあらわしています。そして、汁に使う出汁は和食の基本です。 ・しゅんのやさいとこんぶのおひたし・・・季節がある日本だからこそ旬の食べ物が楽しめます。こんぶは「よろこぶ」の語呂合わせから縁起の良い食べ物です。 古き良き日本の食文化を大切にしましょう! ALTの紹介避難訓練ゴミ投入体験4月26日の給食マーボーどんぶり はるさめスープ くるみこくとう ぎゅうにゅう マーボー豆腐は、中国の北の方にある四川という地域で生まれた料理です。材料があまりない中、ありあわせのもので、お客さんのために作ったのが最初だといわれています。給食のマーボー豆腐は、肉が控えめで、にんじん、ねぎ、にら、といった野菜をたくさん使っていてヘルシーです。今日は、マーボー丼で、ごはんにのせて食べるので、ごはんが進みますね。 4月25日の給食きびごはん さけのこうみやき くきわかめのきんぴら みそしる ぎゅうにゅう 今日はいつもの白いお米に黄色のきびを入れたきびごはんです。昔話の「桃太郎」にでてくる「きびだんご」は、このきびで作ったものです。きびは独特のぷちっとした食感と、ほのかな甘みをもっています。いつもの白いお米に比べて食物せんいやミネラルが多いので、元気が倍増しますよ。 離任式うぐいす教室の先生委員会紹介集会4月24日の給食ごはん さばのカレーあげ にくじゃが キャベツのピリカラいため ぎゅうにゅう 今日の肉じゃがには豚肉を使っています。豚肉には、ビタミンB1という栄養がたくさん含まれています。ビタミンB1は、食べたものが体の中でエネルギーに変わるために必要な栄養素です。体の疲れをとってくれます。 4月23日の給食パン ほうれんそうのキッシュ ラタトゥユ じゃがいものポタージュ りんごジュース 東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、世界の料理や食文化の紹介です。今日は、フランスです。キッシュは、卵・クリーム・ベーコンで作ったパイの一種でロレーヌ地方の家庭料理です。ラタトゥユは、プロバンス地方の家庭料理で野菜からでる水分だけで煮込むため、野菜の旨味がたっぷりです。ポタージュは、野菜をブイヨンなどで煮込み、ピューレ状にしたスープです。 4月22日の給食たけのこごはん さわらのてりやき ごまじる ぎゅうにゅう たけのこは、名前の通り、竹の子ども、若い竹の芽です。竹の芽が土の中から頭をだしたところを掘りおこします。たけのこは、10日ほどで「竹」になるくらい成長がはやいそうです。そのため、春の短い間だけが旬です。今の時期にしか食べられない、生のたけのこを味わって食べましょう。 4月19日の給食ごはん やきししゃも のっぺいじる いろどりあえ くだもの ししゃもは、日本では北海道あたりの海に多くいる15cmくらいの小さな魚です。ししゃもという名前はアイヌ語の「スス(シュシュ)ハム」からきているといわれています。「スス(シュシュ)」は「柳」、「ハム」は「葉っぱ」という意味です。昔、川岸の柳の葉が、風で川に落ちた時に魚になったというアイヌの伝説からきているようです。 |