大人も子供も素人ですが、地域に強い味方になってくださる方々がいて、収穫の喜びを知ることができました。
大根を抜く時の子供たちのワクワク感と、抜いた後の笑顔を見て、そして、大根を受け取った方々の笑顔を見て、「ハピネスファーム」の「ハピネス大根」の力を感じています。
農作物は、うまくいかないこともあると思いますが、これからも、みんなで楽しく畑を作っていきます。

土から大根の頭がニョキっと、出てきています。子供たち、「うんとこしょ、どっこいしょ」と大根を抜きました。本日、２５本を収穫。お世話になっているボランティアさんに届けるために、子供たちが協力して、丁寧に洗いました。

有志の子供たち２０人と、ものすごい数の玉ねぎの苗を植えました。
大人も子供も玉ねぎの苗を見るのは初めて！畑ボランティアさんが駆けつけて下さり、植える際のコツを教えてくれました。
目標は、来年のパパサンズの防災キャンプで、「ハピネス オニオン」の美味しいカレーを作ることです。

そして、えんどう豆の種も３種類まきました。さやえんどう、スナップえんどう、地域の方が分けてくださった「ツタンカーメンのえんどう豆」！！
子供も大人も興味津々です。

食べ頃の菜の花の菜っ葉を収穫しました。
翌日の給食で、全校の皆さんに、食べていただきました。
「地産地消」に絡めて、お昼の放送でも紹介してくださいました。

抜いても抜いても出てくる草。美味しい野菜を収穫するために、草むしりに励みます。
草をむしりながら、今後の畑の予定の打ち合わせもします。

１本目を収穫しました。立派な姿に感動しました。種まきからずっと指導をしてくださっている畑ボランティアさんにお届けしました。

翌日、１０月２７日、畑をやっている保護者の協力で、玉ねぎの苗を植える畝を２列作りました。

種をまいてから、１ヶ月半が経ちました。秋さかり、秋の宴、サラダ大根の３種類を１本ずつ抜いてみました。
まだ小さいですが、みずみずしい採れたての大根を学童さんがスープにして食べました。

自分達で育てた作物。大根も、菜の花も、いとおしく見えてきます。

大根８畝、追肥をしました。収穫が楽しみです。

大根の葉が、しっかりしてきました。草むしりも欠かせません。
間引きをして、持ち帰って食べました。
９月９日に３年生がまいた大根も２畝加わり、畑がどんどん賑やかになります。
後からまいた菜の花も、可愛らしい芽をだしています。

畑が渇かないように、水を入れたペットボトルをたくさん運び、頻繁に水やりをします。

ハピネスファームが、かわいい大根の芽でいっぱいになりました。ワクワクします。

６列の畝に３種類の大根の種をまきました。「大きな大きな大根になあれ！」「美味しい美味しい大根になあれ！」

大根用に、畝をつくりました。子供たちは、虫やトカゲ探しに夢中です。

楢原小学校運営協議会が運営する学校農園に「ハピネスファーム」という名前をつけました。畑をやっている地域の方や保護者に教えてもらいながら、楢原小の子供と大人が一緒に農作物を育てます。

今年も地域の方が菊を届けてくださいました。ありがとうございます。

廊下や階段、トイレにも菊の花が飾られています。お花ボランティアさんが、四季折々の花を飾ってくださっています。

今年も地域の方が、素晴らしい菊の鉢を学校に届けてくださいました。
丹精込めて育てた様々な種類の菊を、是非近くで観賞してください。
１１月中旬まで、玄関に飾らせていただきます。

シャボン液をはった試験管を握って、その様子を観察しました。シャボン液の様子の変化から、温めることで、何が変化しているのか調べてみたいという学習課題をもちました。

ハピネス広場へようこそ！

２０１７年９月、八王子市市制１００周年の年の「都市緑化フェア」に併せて、楢原小の校庭の花壇に「ハピネスガーデン」という名前をつけ、整備を進めてきました。
ハピネスガーデン は、地域のボランティアさんと児童、保護者、教職員の「交流の場」「協働の場」として、素敵な花壇になりました。

２年経った今年の夏には、花いっぱいの見事な姿になりました。