10月4日の給食カレモア サパスイ コーンサラダ ぎゅうにゅう 今日は、ラグビーワールドカップ開催にあわせ、日本の対戦国であるサモアの料理を食べます。カレモアの「カレ」はカレー、「モア」はとり肉で、カレー味のとり肉料理という意味です。サモアではごはんのほかに、ゆでたイモと一緒に食べることもあります。サパスイはにんにくが隠し味の、中華風春雨スープです。とても人気がある料理で、トンガなどサモアの近くの国でも同じような料理が食べられています。サモアの料理を食べて日本を応援しましょう! 10月3日の給食ごこくごはん やきししゃも とりじゃが きゅうりなんばん くだもの ぎゅうにゅう ししゃもは、日本では北海道あたりの海に多くいる15cmくらいの小さな魚です。ししゃもという名前はアイヌ語の「スス(シュシュ)ハム」からきているといわれています。「スス(シュシュ)」は「柳」、「ハム」は「葉っぱ」という意味です。昔、川岸の柳の葉が、風で川に落ちた時に魚になったというアイヌの伝説からきているそうです。 3年社会科見学音楽集会10月1日の給食さとやまごはん ゆうやけこやけやき けんちんじる あさづけ ぎゅうにゅう 今日の給食は、ゆうやけこやけ御膳です。みなさんは、ゆうやけこやけという歌を知っていますか?ゆうやけこやけを作詞したのは、八王子市恩方町出身の中村先生です。さとやまごはんは、中村先生の出身地、恩方の秋をイメージして、きのこや栗を入れたごはんです。ゆうやけこやけやきは、夕焼けをイメージして、にんじんを使ったソースを魚にのせて焼きました。また、中村先生がお寺の鐘の音を聞きながら、この曲を作詞したと言われていることから、モデルとなったお寺に由来するけんちん汁をいただきます。八王子の歴史や文化を感じながら食べてくださいね。 10月2日の給食スパゲティミートソース あおなととうふのスープ ヨーグルトのピーチソースかけ ぎゅうにゅう 給食のミートソースには、たまねぎをたくさん使います。甘みがでるように、朝早くからよ〜く炒めて、大きな釜でじっくり煮込んで作ります。調理員さんがみなさんに喜んでもらえるように、心をこめて、朝からずっとつきっきりでお釜をかきまぜて、おいしいミートソースができるのです。 9月30日の給食おやこどん いものこじる ほうれんそうともやしのにびたし ぎゅうにゅう いものこ汁には、さといもがたくさん入っています。さといもは、親いも・子いも・まごいも と、たくさんできるので「子孫繁栄」のねがいをこめて、めでたい食べ物とされています。さといものぬるぬるは、脳の働きを良くしてくれたり、おなかの調子をよくしてくれたり、たんぱく質の消化や吸収をよくしてくれる働きがあります。 9月27日の給食ミルクパン さけのハーブやき コルカノン アイリッシュシチュー ぎゅうにゅう 今日は、ラグビーワールドカップの日本の対戦国であるアイルランドの料理を食べます。アイルランドは、寒いところでも広く栽培されるじゃがいもなどを使った、素朴で温かみのある家庭料理が多いです。また、海に囲まれているため、海の幸も豊富です。給食では、鮭をハーブ焼きにして食べます。アイリッシュシチューは、肉や玉ねぎ、じゃがいもを煮込んだ料理です。コルカノンは、マッシュポテトに牛乳、キャベツを加えて、味付けした料理です。アイリッシュシチューやコルカノンはアイルランドの伝統料理です。アイルランド料理を食べて、日本を応援しましょう! 9月26日の給食ごはん くきわかめのごまふうみ すきやきふうにもの こまつなのじゃこいため ぎゅうにゅう 茎わかめは、名前の通り、わかめの茎の部分を細く切ったものです。わかめなどの海藻は「海の野菜」とも呼ばれ、海外でも注目されています。一度にたくさんの量を食べるのは難しいので、毎日少しずつ食べるといいですね。 6年校外学習56年校外学習36年校外学習26年校外学習1読書集会9月24日の給食ごはん さばのしおやき ごじる キャベツのはちおうじしょうがふうみ ぎゅうにゅう はちおうじしょうがごはんは、八王子しょうがが入ったごはんです。八王子しょうがは「江戸東京野菜」の1つです。「江戸東京野菜」とは、昔から栽培され続けている東京の伝統野菜で、42種類あります。 農家の方からみなさんへメッセージをいただきました。「八王子の名産品を知ってもらえてうれしいです。初めて葉しょうがを食べる子どもたちもいるでしょう。この機会にしょうがを好きになってほしいです。しょうがを食べるとかぜをひかないといわれています。おいしく食べてくださいね。」 農家の方に感謝していただきましょう。 9月20日の給食プロフ たらのフリッター ボルシチ ぎゅうにゅう 今日は、ラグビーワールドカップの開幕に合わせ、日本の対戦国であるロシアの料理を食べます。ロシアは、世界で一番広い国で、100以上の民族が住んでいます。そのため、各民族の影響を受けた料理があります。プロフは、もともとウズベキスタンの料理。米と肉、野菜を大きな鍋で炊き上げる料理です。ボルシチは、ロシアの代表的なスープです。ビーツが入っているため、スープが赤くなり、甘みがでます。また、ロシアではたらなどの魚がよく捕れます。給食では、たらのフリッターを特製ソースにかけて食べましょう。 9月19日の給食ふきよせおこわ さつまあげのてりに くずきりスープ ぎゅうにゅう 今日はくりをいれたふきよせおこわです。「ふきよせ」というのは落ち葉や木の実が風でふきよせられる様子をあらわした料理です。くりは5000年前の縄文時代から食べられていたといわれる歴史ある食べ物です。かぜ予防のビタミンC・つかれをとるビタミンB1・老化防止のビタミンB2・おなかのそうじをする食物繊維など1つぶにたくさんの栄養がつまっています。 9月18日の給食ごはん なまあげのみそいため ぴりからこんにゃく とうがんスープ ぎゅうにゅう 今日のスープにはとうがんが入っています。漢字で「冬」の「瓜」と書いて「冬瓜」といいますが、冬の野菜ではありません。皮が厚く、丸のまま涼しいところに置いておけば冬まで保存できることから、「冬」までもつ「瓜」と名付けられたといわれています。水分をたくさん含んでいて、体温調節に役立つ野菜です。 4年消防署見学24年消防署見学 |