教職員が自主防災訓練

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今日4/3(水)、教職員が自主防災訓練をしました。消防署から三人の消防士を講師として招き実施しました。
最初は、給食室から出火した想定で、初期消火、消防署への通報、子供たちの避難。そして、第2避難所の第五中学校への避難訓練をしました。
次に、救助袋の使い方を学びました。今回は、実際に使わなかったので、近いうちに、訓練として使います。
私は、子供たちに避難訓練の度に言っています。「訓練ではなく、本番です。」と。教職員も真剣に本番だと思って訓練をしました。
学校は、大切な子供の生命を預かっています。4月からは、子供たちと毎月1回の避難訓練を行います。想定は、火事、地震、不審者侵入等の対応をします。
また、学校は避難所になるので、春休み中に避難所に対する意識をもって、避難所訓練を行いました。地域の方々への対応についても検討しました。しかし、一番は子供が最優先です。
本校は、震度5弱以上で電車が止まったら、保護者の引き取りがあるまで学校で子供たちを保護します。PTAからは、非常食のカンパンや羊羹、水をいただきました。
いつ自然災害が起こるか分かりません。油断大敵で、備えたいと改めて思いました。











井上正彦
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