**子どもたちの学校での様子をどうぞご覧ください**

10月1日(火)の給食

◆◇◆ 献立 ◆◇◆
里山ごはん
夕焼小焼け焼き
巻繊汁(けんちんじる)
浅漬け
牛乳

市政記念日に合わせて、給食では夕焼小焼御膳を作り、給食を通して八王子の歴史を伝えます。

≪里山ごはん≫
童謡「夕焼小焼」の作者「中村雨紅先生」の実家がある、恩方の秋の里山をイメージして、きのこや栗が入ったごはんを作りました。

≪夕焼小焼焼き≫
八王子市は童謡「夕焼小焼」のモデルです。夕焼チャイムでおなじみですね。マヨネーズににんじんを入れたソースを、紅い夕焼けに見立てて鮭にかけて焼きました。

≪巻繊汁≫
中村雨紅先生は、八王子駅から陣馬街道をてくてくと歩いて恩方に帰る途中、夕方を知らせるお寺の鐘の音を聞き、この詩を作ったと言われています。給食では、モデルとなったいくつかのお寺に由来する巻繊汁」をいただきます。「巻」は巻いたもの、「繊」は小さく切るという意味で、細く切った野菜を油で炒めて作る、具沢山の汁物です。大根や油あげを千切りにして使用しました。

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9月30日(月)の給食

◆◇◆ 献立 ◆◇◆
豚キムチ丼
もやしのナムル
青梗菜のとろみスープ
牛乳


給食の豚キムチ丼は、キムチ以外のに豚バラと豚もも肉、白菜、長ネギ、にらなどの野菜もたっぷり入っています。低学年から高学年までが食べられる辛さに仕上げています。青梗菜のとろみスープは、青梗菜、豆腐、コーン、きくらげなどの野菜をかつおだしで煮て調味し、でんぷんでとろみをつけています。
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『おはながかり』よりお知らせ

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朝晩はすっかり秋の空気になりました。
食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋。
秋は何をするにもいい季節ですね。

さて、おはながかりは今秋も
『南大沢市民センターまつり コンテナガーデンコンテスト』
にエントリーしました。

そして、見事、
特別賞の『ファブ南大沢賞』
をいただくことができました!

昨年の最優秀賞には及びませんでしたが、2年連続の入賞となりました。

今回のコンテストは、ディフェンディングチャンピオンという立場から、「昨年よりもいいものを作らなければ」
という大きなプレッシャーを感じながらの作品作りでした。


特に苦労したのは『テーマ選び』です。

コンテストではただ植えればいいというわけではなく、テーマと、それに合った花材の活用が審査対象となります。
昨年はさくっと決まったテーマが今年はなかなか決まらず、メンバーであれやこれやと話し合いました。
そのような状況だっただけに、入賞の連絡を受けた時は、ほっとひと安心。
ようやく楽しんで作品を見ることができるようになりました。

コンテナガーデンコンテストは、10月10日(木)まで、アウトレットから首都大に続く駅前遊歩道で開催中です。

☆おはながかりの作品は、一番駅寄りに展示されています。
お近くを通る際は是非ご覧ください!

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