10月1日(火)の給食
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里山ごはん 夕焼小焼け焼き 巻繊汁(けんちんじる) 浅漬け 牛乳 市政記念日に合わせて、給食では夕焼小焼御膳を作り、給食を通して八王子の歴史を伝えます。 ≪里山ごはん≫ 童謡「夕焼小焼」の作者「中村雨紅先生」の実家がある、恩方の秋の里山をイメージして、きのこや栗が入ったごはんを作りました。 ≪夕焼小焼焼き≫ 八王子市は童謡「夕焼小焼」のモデルです。夕焼チャイムでおなじみですね。マヨネーズににんじんを入れたソースを、紅い夕焼けに見立てて鮭にかけて焼きました。 ≪巻繊汁≫ 中村雨紅先生は、八王子駅から陣馬街道をてくてくと歩いて恩方に帰る途中、夕方を知らせるお寺の鐘の音を聞き、この詩を作ったと言われています。給食では、モデルとなったいくつかのお寺に由来する巻繊汁」をいただきます。「巻」は巻いたもの、「繊」は小さく切るという意味で、細く切った野菜を油で炒めて作る、具沢山の汁物です。大根や油あげを千切りにして使用しました。 9月30日(月)の給食
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豚キムチ丼 もやしのナムル 青梗菜のとろみスープ 牛乳 給食の豚キムチ丼は、キムチ以外のに豚バラと豚もも肉、白菜、長ネギ、にらなどの野菜もたっぷり入っています。低学年から高学年までが食べられる辛さに仕上げています。青梗菜のとろみスープは、青梗菜、豆腐、コーン、きくらげなどの野菜をかつおだしで煮て調味し、でんぷんでとろみをつけています。 『おはながかり』よりお知らせ食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋。 秋は何をするにもいい季節ですね。 さて、おはながかりは今秋も 『南大沢市民センターまつり コンテナガーデンコンテスト』 にエントリーしました。 そして、見事、 特別賞の『ファブ南大沢賞』 をいただくことができました! 昨年の最優秀賞には及びませんでしたが、2年連続の入賞となりました。 今回のコンテストは、ディフェンディングチャンピオンという立場から、「昨年よりもいいものを作らなければ」 という大きなプレッシャーを感じながらの作品作りでした。 特に苦労したのは『テーマ選び』です。 コンテストではただ植えればいいというわけではなく、テーマと、それに合った花材の活用が審査対象となります。 昨年はさくっと決まったテーマが今年はなかなか決まらず、メンバーであれやこれやと話し合いました。 そのような状況だっただけに、入賞の連絡を受けた時は、ほっとひと安心。 ようやく楽しんで作品を見ることができるようになりました。 コンテナガーデンコンテストは、10月10日(木)まで、アウトレットから首都大に続く駅前遊歩道で開催中です。 ☆おはながかりの作品は、一番駅寄りに展示されています。 お近くを通る際は是非ご覧ください! |