入学式 4月8日
雨も止み、桜の花びらが舞う中、男子50人、女子68人の計118人の児童が十小の仲間入りをしました。少し緊張しながら自分の席に座り、お祝いの言葉等を静かに聴くことができました。
校長からは、『挨拶…誰にでも挨拶ができるように。』『返事…大きな声で返事をしましょう。』『後始末…自分の使ったもの、そうでないものも片付けられるように。自分のことは自分でできるように。』という話がありました。 最後に、在校生を代表して2年生が歓迎の出し物をしました。「1年生が来るのを待っていたよ」という気持ちを込めて呼びかけをしたり、十小の特色でもある縄跳びの技を披露したり、歌「小さな世界」・合奏「山のポルカ」の発表をしたりして、1つ上のお兄さんお姉さんとして大活躍でした。 始業式 4月8日(その2)
新年度最初の児童代表の言葉は6年生でした。
他の学年の憧れになるような最高学年として自覚をもって過ごしたい、縄跳びや挨拶など1年生にも優しく教えていきたい、クラブ・委員会・縦割り班活動をリードしていきたい、といった立派な発表でした。 よりよい十小を築いていきたいという気持ちがあふれ、さすが6年生という発表でした。 始業式 4月8日 (その1) |