児童集会 7月3日
3日の集会は集会委員会によるボール送りのゲームをしました。
クラスごとに1列になり、先頭から一番後ろの人までボールを送り、また先頭に戻すというゲームです。1年生はボールを横から渡します。2〜6年生は、始めは頭の上から送り、後ろの人から戻すときは足と足の間を通して渡します。 ゲームをする前に集会委員が見本を示し、そのあとに各クラスで練習をしてからゲームを始めました。 毎日すっきりしない天気が続いていますが、3日の朝は久しぶりに、校庭で全校そろって体を動かすことができよかったです。 理科見学 3年 7月1日 その3理科見学 3年 7月1日 その2
昆虫館では、実際に昆虫に触れる体験をしました。昆虫を怖がらせない触り方、また、傷つけない触り方を教えてもらい、ナナフシやコオロギ、カマキリをそっと手に乗せました。ゲンゴロウを初めて見た子供も興味津々で水の中に手を入れ触りました。始めは怖くて触れられなかった子供も少しずつ慣れてきて、ほとんどの子供が虫に触れることができ、嬉しそうでした。
理科見学 3年 7月1日 その1
3年生は、理科で昆虫について学習しています。7月1日(月)に、多摩動物公園の昆虫館と昆虫園に行って体験学習をしてきました。
昆虫園には、たくさんのチョウが飛びかっています。子供たちは、カードに書いてある15種類のチョウを探したり、チョウのしぐさ(飛ぶ、休む、蜜を吸う、プロポーズ、交尾)を見付けてカードにチェックしたりしました。事前に調べたチョウを見付けられて、うれしそうでした。 代掻き 田植え 5年 6月28日
6月、田んぼに水を張り、土を踏んで細かく砕き、苗を植えやすくする代掻きを行いました。田んぼに入ると、ひんやりどろっとした泥の感触に驚き、楽しんでいました。
その後はいよいよ田植え。顔に泥をつけながら、足を取られながらも、均等に植えられるよう一生懸命田植えをしました。元気に育つといいですね。 図書ボランティアの皆さんのお話し会(高学年) 6月28日
図書ボランティアの皆さんのお話し会は今日で3回目。今日は高学年対象でした。
まずは、5年1組の担任による読みきかせ「大きくなあれ」。ゆっくりゆっくり大きくなあれ、まだまだ大きくなあれとページをめくっていくと、最後のページは、様々な夢が花を咲かせた絵が温かいタッチで描かれていました。そして、もっと大きくなあれ、とお話が終わりました。 次は、5年4組の担任の読み聞かせ「夢がかなう種」。育てた木が大きくなり、その木を登ると、日本中のどこにでも行くことができ、そこでおいしいものが食べられる、という楽しいお話でした。 最後は、図書ボランティアの方々による読み聞かせ「いなばのしろうさぎ」でした。さすが、高学年の子供たちは静かに聞き入っていました。読み終わった後には、日本の神話は全部で6巻あることも紹介していただきました。 今日で緑の読書週間は終わりますが、このお話し会をきっかけに読書の楽しさが広がってくれるといいですね。 第2回縦割り班活動 6月27日
今日は2回目の縦割り班活動がありました。
幸い雨も降らなかったので、予定通り、校庭で遊ぶ班と教室で遊ぶ班に分かれて活動をすることができました。 校庭では、しっぽとり、だるまさんがころんだ、ドッジボール、教室では、なんでもバスケット、リーダーさがし、宝探しゲームなどで遊んでいました。あちらこちらから明るい笑い声が聞こえてきました。 川の学習(2) 4年 6月27日
地域の支援員の方々や、保護者の方の協力を受け、「ガサガサ」をしながら川の生き物を捕まえていきました。想像よりたくさんの生き物が見つかり子供たちも大興奮でした。
川の中に初めて入る子供もいて、とても良い経験になりました。 川の学習(1) 4年 6月27日
今日は川の学習で浅川に行きました。学校のすぐそばを流れている浅川ですが、そこに住む生き物や地形など、詳しいことはあまり知りません。今日は川の様子や、住んでいる生き物を採集して観察しました。
全校朝会 6月26日
もうすぐ6月も終わり。今年も半分が終わってしまいますね。
今日の全校朝会では、校長から3つの話がありました。1つ目は、1学期始めに立てた目標はできているか、ここでふり返っておきましょうという話でした。 2つ目は、言葉の力についてです。温かい言葉を言われると温かい気持ちに、逆に悲しい言葉を言われると、悲しい気持ちになります。ぜひ、ふわふわ言葉(やさしい言葉)が飛び交う十小にしていきましょうという話でした。 3つ目は、今週から始まったプールの学習についてです。安全に気を付けて、たくさん泳ぎましょうという話でした。 また5年生からは、この時期は外で遊べないことも多いので、教室で楽しく安全に過ごすために自分たちで考えていくこと、廊下や階段の歩き方を気を付けること、周りの人のことを考えて過ごすこと、などの生活目標の発表がありました。 子供たちが校舎内でも楽しく安全に過ごし、梅雨を乗り切ってほしいと思います。 プール開き(2) 4年 6月25日
まだすこし冷たい水に、子供たちも大はしゃぎです。
プール開き(1) 4年 6月25日
今日から水泳の授業が始まりました。朝は気温が低く、実施できるかどうか微妙でした。子供たちは水泳ができるかどうか、朝からずっとソワソワしていました。中休みになって、気温・水温共に上がり、実施が決まりました。今年度、十小で初のプールに入る学年となり、子供たちも大喜びでした。
プール開きでは校長の話の後、各クラスの代表児童が今年の水泳の目標を発表しました。とても立派な発表で、さすが4年生です。子供たちそれぞれが目標をもち、目標に向かい努力していく姿勢を大切にしながら、安全に気を付け授業を進めていきます。 図書ボランティアの皆さんのお話し会(中学年)(その2) 6月24日
教員の読み聞かせのトップバッターは3年2組の担任でした。手作り絵本「たくさんあげるね」は、水をたくさんあげすぎると、草花も気分が悪くなっちゃうよというお話でした。優しい語り口がとても印象的でした。
続いて4年3組の担任の手作り絵本「一つの種から」。自らも貧しい主人公が、ある日、困っている人に米を分けてあげました。そのお礼にもらった種を育てると不思議な実がなって・・・。とても素敵なお話でした。 最後を飾ったのは、副校長の手作り絵本「マイ種」でした。どの人も自分の中に種があります。なかなか芽を出さないこともあるけれど、いつかきっと芽を出して花を咲かせますよというお話。ユーモアも交えた楽しくて勇気が湧いてくるお話でした。 図書ボランティアの皆さんのお話し会(中学年)(その1) 6月24日
今日は図書ボランティアの皆さんによるお話し会の2日目。中学年の子供たちがたくさん図書室に集まりました。
最初は、図書ボランティアの方の読み聞かせ「しずくのぼうけん」でした。しずくが途中で姿を変えながら、いろいろなところへ旅をするという、梅雨の時季にぴったりのお話でした。明るくてとても聞きやすいお声の読み聞かせで、子供たちもしずくの気持ちになって聴くことができました。 社会科見学 3年 6月20日(3)
その後、郷土資料館へ移動。郷土資料館では、八王子市の歴史や文化について学びました。最後は、八王子市の南部の丘陵に広がるニュータウンである、みなみ野ニュータウンを車上見学しました。地形の違いや土地の使われ方を実際に見てきました。
お天気にも恵まれ素晴らしい社会科見学となりました。 社会科見学 3年 6月20日(2)
続いて、北八王子工業団地と八日町商店街を車上から見学しました。工場が建ち並んでいる様子や、賑わっている商店街の様子を見ました。
また、夕やけ小やけふれあいの里では、楽しい昼食。恩方地区の大自然の中で、おいしいお弁当を食べました。 社会科見学 3年 6月20日(1)
6月20日(木)に社会科見学に行きました。
見学先は、青果市場、北八王子工業団地(車窓見学)、八日町商店街(車窓見学)、夕やけ小やけふれあいの里、郷土資料館、みなみ野ニュータウン(車窓見学)です。 青果市場では、日本国内だけでなく海外からも野菜などが届けられていることを知り、子供たちはびっくり。 委員会発表(図書委員会) 6月19日
今日の集会は図書委員会の発表でした。まず最初は、焼き魚が嫌いな男の子のお話「やきざかなののろい」の読み聞かせでした。夕食の時に食べ散らかした焼き魚がお風呂に入ってきたり、布団の中に入ってきたり・・・。ついには焼き魚に食べられてしまって・・・という楽しい話で、あっという間に絵本の世界に引き込まれていきました。
読み聞かせが終わると、この絵本に関するクイズ、そして、魚に関する本の紹介と続き、「本って楽しいよ」という図書委員の思いが伝わってくる発表でした。 プールの準備着々と・・・ 6月18日
来週からいよいよ水泳の授業が始まります。今日はクラブ終了後、教員一同プールに集合し、プールサイドはもちろん、廊下、更衣室、下駄箱等の隅々まで掃除をしました。
今年は、先週末におやじの会の皆さんがプールサイドの半分ほどをきれいにしてくださっていたので、本当に助かりました!ありがとうございました! きれいになったプールから子供たちの元気な声が聞こえてくるのが、今から楽しみです。 図書ボランティアの皆さんのお話し会(低学年)(その2) 6月17日
今日は、2年4組の担任の手作り絵本「目がよくなるたね」の読み聞かせから始まりました。最後のページには写真も載っていて、みんな大喜びでした。続いて1年3組の担任の手作り絵本「なんのたね?」は、温かいタッチの絵とやさしい語り口の読み聞かせでした。そして最後は、図書ボランティアの方々による「やめろ、スカタン!」。夏休みのプールでふざけすぎて友達を怒らせてしまったお話で、関西弁の軽妙な台詞を交えた読み聞かせに、あっという間に引き込まれていきました。
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