少林寺拳法部市長表敬訪問
8月1日(木)
少林寺拳法部が香川県善通寺市で行われる全国大会に出場することになったため、市役所を訪れ石森市長に表敬訪問を行いました。 市長応接室で石森市長をはじめ、安間教育長、設楽学校教育部長、斉藤指導担当部長が迎えてくださいました。 清水校長、高橋学運協会長・大澤副会長ご同席のもと、大会に出かける生徒のうち、2・3年生の10名が、それぞれの決意を述べました。市長からは熱い激励の言葉をいただきました。 また、1年生の代表2人から、ファームで育てた野菜(トマト、キュウリ、ナス)を市長に贈呈しました。 いよいよ全国大会は10日〜12日です。昨年度以上の成果を上げることを目指し、全力で臨んでくることでしょう。 加住中の生徒の皆が、地域の皆様に温かく見守っていただいています。 中学生サミットに参加市立中学校全校の代表が一堂に集まり話し合う、「中学生サミット」が今年も教育センターで行われました。 今年度は八王子のブランドメッセージ「あなたのみちを、あるけるまち。八王子」であり続けるために、今、私たちから提案できることは・・、というテーマで、生徒みんなからのアンケートを踏まえて、加住中生徒会本部からも2人が代表として参加しました。 二人はブロック会でも全体会でも、話し合いの流れを見て全体をまとめる方向で建設的な意見を堂々と何度も発表していました。その姿は、加住っ子としてたいへん頼もしいものでした。 夏の学習教室が行われています夏休みに入ってすぐ、三者面談と並行して、希望者参加型の学習教室が行われています。 それぞれの課題を持ち寄り、分校舎のオーシャンを利用して静かな環境で学習を進めています。参加者の一人一人が高い集中力で取り組んでいる様子が伝わってきます。 復旧の日2
教育委員会施設管理課の方や学校運営協議会長、保護者・地域の皆様、業者の方も大勢おいでいただき、大掃除や机・椅子の運搬など学校挙げての引っ越しをサポートしてくださいました。
いよいよ2学期から、新しい生活となります。復旧までの間の皆様のご理解とご協力に感謝いたしますとともに、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 復旧の日1今日は加住小中学校の歴史において、一つの節目となる日でした。 令和元年度1学期の終業の日であるとともに、本校舎に全校児童生徒の教室が戻る日となりました。 平成29年10月23日に発生した本校舎裏斜面の土砂崩落事故により、小学部5・6年生と中学部は分校舎での生活が続いてきました。 このたびすべての復旧工事が終わるのに合わせ、学校全体で引っ越しの準備を進めてきました。いよいよ今日がその日。 体育館で全校の終業式が行われ、清水校長から「安全な校舎で勉強できる喜びをかみしめてほしい。」とこれまでの日々を振り返りながら思いのこもった話がありました。 不審者対応&セーフティ教室学校内外での安全に関する様々な取組が行われました。 まず、不審者侵入を想定した避難訓練を実施しました。生活指導主任から訓練の写真を踏まえて振り返りが行われました。 その後、セーフティ教室として八王子警察署生活安全課スクールサポーターの方から避難訓練の講評を兼ねた不審者対応の仕方やスマートフォンやパソコンによるSNSのトラブルについて映像教材を交えてお話がありました。 大人の意見交換会も含め、生徒、教職員、保護者、地域のそれぞれの課題を実感することができたのではないでしょうか。 特別支援教職員校内研修会特別支援教育の校内教員研修会を行いました。放課後デイサービスに詳しい講師の先生をお招きし、学校と学校外の施設や機関との連携について現状と課題を把握し、研修を深めました。 加住地区総合防災訓練加住地区の地域総合防災訓練が、分校舎で行われました。各町会、消防団をはじめとする百名を超える地域の方が集まり、中学生も9名が大人に交じって参加しました。体育館ではAEDや緊急通報の訓練、教室では防災ビデオや講話、ワークショップなどが行われ、実際の発災時を強く想定した訓練となりました。地域での中学生の活躍も大いに期待されているところです。これから夏本番にかけて、加住地区でも風水害が想定されます。各家庭に配布された「東京マイタイムライン」も大いに活用していきましょう。 都学力向上を図るための調査2年生は東京都の学力向上を図るための調査に取り組みました。降り続く雨でバスのダイヤが乱れ、全員揃えるか心配されましたが、時間を少し後ろへずらして始めることができました。同じ時間、小学部5年生も一生懸命問題に向っていました。この調査の結果を、生徒・教員とも今後の学習への取組に活用していきます。 薬物乱用防止教室
7月3日(水)
今年度も、学校薬剤師さんに全面的なご協力をいただき、薬物乱用防止教室を開催しました。小学部5・6年生から中学部3年生までの各教室に薬剤師さんに入っていただき、具体例などを交えながらの説明を通じて、薬物の危険と、被害を避ける方法を学びました。 高校の先生の話を聞く会
7月3日(水)
3年生は前日に続き進路を考える場が設けられました。午後の前半に「高校の先生のお話を聞く会」として都立富士森高校、都立多摩工業高校、都立拓真高校の先生方においでいただき、普通科や専門学科、定時制などいろいろな科や課程の特色や、高校生活に向けて今のうちに取り組むべきことなどのお話とともに、各校の紹介をしていただきました。保護者の方も参加し、生徒とともに熱心に耳を傾けていました。後半は「進路説明会」として、進路選択に向けての考え方について理解を深めていただきました。 高校の先生の特別授業3年生では、「高校の先生の特別授業」が行われました。3つの都立高校の先生方にゲストティーチャーとしておいでいただき、生徒は希望ごとに分かれて参加しました。国立高校の先生からは「パズルの中の数学」としてハノイの塔などに取り組む数学の授業を、八王子北高校の先生からは液体窒素を使った実験の理科の授業を、多摩工業高校の先生からは関数電卓を使った計算として技術科の授業をそれぞれ行っていただきました。 3年生にとっては高等学校での授業イメージを具体的に感じることができ、新たな学びへの意欲を高めた時間となりました。 生徒会朝礼
7月1日(月) 生徒会朝礼が行われました。生徒会本部役員会や各種委員会からの連絡や呼びかけの後、部活動大会での表彰が行われました。
少林寺拳法部では東京都大会の結果 女子総合優勝、女子団体第1位、男子団体第2位、男子組演武第1位、男子単独演武第3位、第6位、女子組演武第1位、第2位、第3位、第6位、女子単独演武第1位、第4位にそれぞれ入賞し、全種目で全国大会への出場が決まりました。全国大会は、8月11,12日に香川県善通寺市で行われます。 また、卓球では八王子市選手権大会の男子個人戦で見事優勝。7月26日からの東京都大会への出場権を得ました。都大会でも勝ち進み、関東、全国へつながることを期待します。 上)委員会からの話 中)少林寺拳法部の賞状伝達 下)卓球の賞状伝達 漢字検定にチャレンジ!小学生14人、中学生10人、保護者の方1人の合計25名が検定に挑みました。 チャレンジする楽しさと実益を兼ねた各種検定。良い結果を期待します。 ジョブ・トーク
6月27日(木) 八王子青年会議所の協力をいただき、ジョブ・トークが行われました。地元で活躍している人の話から「働くこと」について考えよう、というねらいのもと、3人の方からお話を聞きました。
それぞれの職業に就いたきっかけや仕事のやりがい、職業についての考え方など、生徒たちのキャリア形成の上で大変役立つお話を聞かせていただきました。あいさつの大切さは共通してお話しされていました。 新プールでの授業が始まりました!
6月27日(木) 中学部でもいよいよ新しいプールでの授業が始まりました。本校舎前に作られた新しいプールは最新設備です。シャワーは温水も出ます。気持ちの良いプールで、大いに力をつけてほしいと思います。
未来塾ファーム
6月26日(水) 未来塾では、校舎前に未来塾専用のファームを作っています。トウモロコシ、ミニトマト、クウシンサイを植えています。この日は獣除けのネットを作る作業をしました。収穫が楽しみです。
※7月3日追記:ネットを張っていたのですが、トウモロコシが夜間に侵入した動物によって食べられてしましました。残りを何としても守りたいです! 中学部の期末テスト&小学部の授業
6月24日(月)
梅雨らしい雨の一日。 中学部は今日から3日間の1学期末テストが始まりました。 これまでの学習がどれだけ身に付いたか確かめる機会です。張りつめた空気が伝わってきました。 一つ上の3階では、小学部6年生の家庭科の授業が行われていました。中学部の先生による授業です。「夏を涼しくすごすための工夫を考えよう」をテーマに、衣食住それぞれの工夫を活発に意見交換しながら学習を進めていました。 図書ボランティアさんとともに
6月20日 いつも昼休みの開館をはじめ、お世話になっている図書ボランティアさん。生徒が図書に興味をもってもらえるように、様々な工夫をしてくださっています。
そのひとつが、ピックアップして紹介している本の回りのさりげない装飾。梅雨の時期にちなんで、折り紙のカエルなどが添えられています。 このカエルに興味をもった生徒が、ボランティアさんに「今度是非折り方を教えてください。」とお願いしたところ、昼休みに折り紙教室が開かれることに。 素敵な交流が広がります。 3年生の菊栽培と観察
技術科「生物育成の技術」の単元で、3年生で菊の栽培を行っています。
授業での学習のほか、日々の水やりなどの世話と観察を通して、生物育成の技術の仕組みを理解し、生物育成の技術の見方・考え方を身に付けます。 各自が朝・昼などの時間を使って各自の菊鉢の水やりや観察を熱心に行っています。 個人の鉢は夏休みにいったん持ち帰りますが、予備鉢の世話を夏休み当番を決めて分校舎で行います。 |