3月 5日(火)献立
ごはん
のりのつくだに あつやきたまご けんちんじる くだもの(いよかん) ぎゅうにゅう ≪いよかんのおはなし≫ 【春を告げるくだものです】 いよかんは、日本が原産で、おもに愛媛県で生産されています。 「伊予かん」は、愛媛県がその昔、伊予の国といわれたことから 名付けられたそうです。 【いよかんを食べると、とっても体にいい!】 ・かぜを予防! ・体をバイキンから守る! ・疲れをとる! ・お通じがよくなる! 中の小房を袋のまま食べると、もっと体にいいですよ! 甘みも香りもよく、ジューシーなくだものです!皮は厚いですが、 むきやすいので、じょうずにむいて、おいしく食べましょう! いよかんパワーで元気いっぱい! 3月 4日(月)献立
はちおうじラーメン
うずらたまごのしょうゆに ツナポテトぎょうざ ぎゅうにゅう 今日の給食は、6年2組の元気応援メニューです。 ●元気応援メニューとは・・・● 教職員をはじめ、たくさんの方々がはちおうじっ子の元気を 給食のおススメのメニューとメッセージで応援する取組です。 【6年2組より1年生から5ねんせいのみなさんへ元気応援メッセージ】 はちおうじラーメンには、野菜がたくさん入っているので 野菜が苦手な人もおいしく食べられます。 それに、ぶた肉、めん、野菜で、 ・体をつくる赤の食品 ・エネルギーになる黄色の食品 ・体の調子を整える緑の食品 が入っていて栄養バランスが良いのでみんなにも食べてほしいです。 3月 1日(金)献立
ごもくちらし
あかうおのりきゅうやき さんしょくフルーツしらたま ぎゅうにゅう 今日の給食は『桃の節句献立』をいただきました。 ≪ひなまつりのおはなし≫ 女の子の健やかな成長と幸せを願ってお祝いする行事で、 「桃の節句」ともよばれます。 『ひなまつりの食べものに込められた願い』 【ちらしずし】 春らしい華やかな彩りが女の子の節句にピッタリ! えびを食べて長生きできますように、 れんこんを食べて先を見通せますように。 【はまぐりのおすいもの】 はまぐりの貝殻は、2枚対でぴったり合うので、 夫婦円満を表しています。良い結婚相手と出会えますように。 【ひしもち】 緑は健康、白は清浄(きれい)、ピンクは魔よけを意味し、 ひし形は心臓を表しています。健康に成長しますように。 【ひなあられ】 ピンク、緑、黄、白の4色で四季を表しています。 季節の自然のエネルギーを体に取り入れ、健やかに成長しますように。 2月28日(木)献立
チキンカレー
ジュリエンヌスープ くだもの(パインかん) ぎゅうにゅう 今日の給食は、縦割り班ごと 卒業する6年生と一緒に食べる『お別れ給食会』でした。 各学年ごと役割分担をして6年生をゲストにお招きし、 6年生と一緒に給食をいただきました。 2月27日(水)献立
ししじゅうし
にんじんシリシリ ワンタンスープ くだもの(いよかん) ぎゅうにゅう 今日の給食は『にんじんシリシリ』をいただきました。 ≪にんじん のおはなし≫ にんじんは、一年中食べられる野菜ですが、もともとは秋から冬にかけて 旬を迎える野菜です。アフガニスタンが原産で、オレンジ色で太くて短い 「西洋にんじん」と赤い色の細長い「東洋にんじん」などがあります。 【にんじんの栄養】 にんじんのきれいなオレンジ色は、カロテンの色です。 カロテンは、からだの中に入ってビタミンAに変わります。 肌をツルツルにしてくれたり、病気にかかりにくくしてくれたりする 栄養がたっぷりあります。目の働きも助けてくれます。 “にんじんシリシリ”とは、千切りにしたにんじんを炒めて作る 沖縄の郷土料理です。にんじんを食べて元気にすごしましょう! 2月26日(火)献立
セサミトースト
コールスロー はくさいのクリームに りんごジュース 今日の給食は、『セサミトースト』をいただきました。 給食室で、ゴマをフードプロセッサーで半分すりつぶし、 バターを溶かしたところに砂糖と一緒に入れよく混ぜます。 1枚1枚パンに塗って天板に並べ、オーブンで焼いて出来上がり! セサミバターがカリッとして児童にも大好評でした。 2月25日(月)献立
ごはん
とりにくのだしからあげ かぶらとあおなのおひたし せんばじる ぎゅうにゅう 今日の給食は、『出汁で味わう和食献立』をいただきました。 ≪「出汁(だし)」のおはなし≫ 「出汁」とは、昆布やかつお節などを煮だした汁のことです。 水やお湯を使ってうま味をひきだしたものが「出汁」になります。 「出汁」のうま味は、和食の基本です。 <とりのだしからあげ> 昆布とかつお節を煮たてた「出汁」に、酒とみりんを加えて「八方出汁」 を作り、その出汁に漬け込んだ「から揚げ」を作ります。 「八方出汁」は、いろいろな料理に使える「万能出汁」です。 <せんばじる> 「船場汁」は、大阪の郷土料理 です。サバとたっぷりの大根を出汁に 加えて煮込んだ汁物です。大阪の船場は、古くから栄えた商人の町で、 ここで働く人たちが、サバの頭から骨まで無駄なく食べたことから 「船場汁 」という名がつきました。 <かぶらと青菜のおひたし> 「かぶら」とは「かぶ」の別名です。「八方出汁」に漬け込むことで、 野菜と出汁のうま味を十分に味わうことができます。 2月22日(金)献立
ごはん
さかなのこうみやき やさいのいろどりあえ じゃがいものそぼろに ぎゅうにゅう 今日の給食は、小松菜を使った 『やさいのいろどりあえ』をいただきました。 ≪小松菜のおはなし≫ 【「小松菜」という名前】 江戸時代に東京都江戸川区小松川で 栽培されていたので、この名前がつきました。 八王子でもたくさんつくられています。 【栄養たっぷり!です】 冬が旬。寒さに強く、霜にあたると甘みが増しておいしくなります。 カロテン・ビタミンC:かぜ予防!病気から体をまもります! カルシウム:骨や歯をじょうぶにします! 鉄分:血液をつくります! 八王子市産の小松菜を使いました!しっかり食べましょう! 2月21日(木)献立
むぎごはん
たくあんのごまあぶらいため ごまあえ おでん くだもの(きよみオレンジ) ぎゅうにゅう 今日の給食では、『高倉大根のたくあん』を使った 『たくあんのごまあぶらいため』をいただきました。 ≪江戸東京野菜のおはなし≫ 【江戸東京野菜の1つ、高倉大根!】 江戸東京野菜とは、昔(江戸〜昭和時代中期)から東京都の各地域で 作り続けられている伝統的な野菜のことです。 約100年間、作り続けられている高倉大根も登録されました。 【八王子で作られている江戸東京野菜]】 八王子では、高倉大根の他に2つ登録されています。 1つは、川口エンドウです。 楢原町・犬目町・川口町などを含む川口地域で作られています。 もう1つは、八王子ショウガです。 加住町で作り始め、今では小比企町・中野町など色々な地域で 栽培されています。給食でも去年の9月に八王子しょうがごはんに 使って食べました。 東京都、八王子市の伝統を大切に、おいしく食べよう! 2月20日(水)献立
ごはん
ワカサギのかおりあげ ひじきのいために ごじる ぎゅうにゅう 今日の給食は『ワカサギのかおりあげ』をいただきました。 ≪ワカサギのおはなし≫ 【ワカサギは漢字で『公魚』と書きます】 海で育ち、川に戻ってくるワカサギと、 湖で育つワカサギがいます。 骨ごと食べるのでカルシウムがたっぷり!カルシウムを骨にする お手伝いをしてくれるビタミンDもたっぷりで、強い骨を作ります! 【冬の風物詩[穴釣り]】 穴釣りとは、表面が凍った湖に穴を開けて、その穴から釣り糸を たらしてワカサギを釣る方法です。冬ならではの光景で、 山梨県の山中湖、長野県の諏訪湖などで楽しむことができます。 寒い冬から3月ごろまでが旬です。しっかり食べましょう! 2月19日(火)献立
パン
ウインナーソテー スタンポット グロテンスープ くだもの(きよみオレンジ) ぎゅうにゅう 今日の給食は、 『2020東京オリンピック・パラリンピック 学ぼう!食べよう!世界の料理』献立をいただきました。 学校は、東京2020に向けて子供の体力向上を目指した“アクティブ プランto2020”や東京オリンピック・パラリンピック教育を実施しています。 給食時間では、開催まで18か月、体力アップのための食事を学んだり、 世界の食文化を体験できる給食を提供していきます。 『2020東京オリンピック・パラリンピック 学ぼう!食べよう!世界の料理』は、 過去、夏季大会開催国18か国の料理や食文化を毎月、給食と共に紹介していきます。 【オランダ王国・アムステルダム(1928年 第 9回)】 陸上競技で女子の参加が初めて認められた大会です。 日本からは、人見絹枝選手が800mに出場し、銀メダルを獲得しました。 また、男子陸上三段跳びと競泳200m平泳ぎで、日本初の金メダルを 獲得しました。 今日は、オランダの料理を食べます! オランダの主食はじゃがいもです。スーパーに行くとびっくりするほど 多くの種類のじゃがいもが売られています。 ●スタンポット● スタンポットはオランダ風のマッシュポテトです。 じゃがいもと他の野菜を茹でてからつぶし、ウインナーを添えて食べる 代表的なオランダの料理です。 ●グロンテスープ● グロンテスープは、ミートボールが入っているスープです。身体の芯から温まるスープです。 【みなさんも体力アップ! そして、スポーツや勉強をがんばりましょう!】 2月18日(月)献立
キムチチャーハン
ミニしゅうまい はるさめスープ ぎゅうにゅう 給食では、10月16日「世界食糧デー」に合わせ、10月15日〜19日の 1週間、『もったいない大作戦ウイーク!』として取り組みました。 その後、継続して毎月1回『もったいない大作戦デー』をもうけ、 実施しています。 日々の給食、食生活における食べ物への感謝の気持ち、食べ方、食べ残しを見直し、好き嫌いせず残さず食べることについて考えてみましょう。 給食は、調理員さんが心をこめて作っています。 自分の量を残さず食べましょう。 ●もったいないを合言葉に!全部食べると環境にやさしい、 ごみを減らして地球を守りましょう● 今日の給食はこのぐらい残りました。(大和田小学校全体で) キムチチャーハン :約41人分 ミニしゅうまい :約9人分 はるさめスープ :約22人分 ぎゅうにゅう :25人分 2月15日(金)献立
ごはん
サンマのまつまえに もやしのあえもの なめこいりみそしる ぎゅうにゅう 今日の給食は『サンマのまつまえに』をいただきました。 サンマを昆布と一緒に甘辛く煮た料理です。 『まつまえに』の“まつまえ(松前)”とは、北海道にある地名です。 “まつまえ(松前)”は、昔から昆布の産地であることから 昆布を使った料理に“松前”と名をつけることがあります。 2月14日(木)献立
やさいリゾット
ぶたしゃぶサラダ ミニチョコカップケーキ ぎゅうにゅう 今日の給食は『ミニチョコカップケーキ』をいただきました。 ≪バレンタインデーのおはなし≫ 【バレンタインデーってどんな日?】 2月14日のバレンタインデーは、もとはキリスト教の記念日で 恋人達が愛を誓う日です。 日本では女性から男性にチョコレートを贈るイベントですが、 海外では家族や友だちなどへ感謝の気持ちをこめて 花やカード、お菓子を贈ります。 また、3月14日のホワイトデーは日本だけのイベントです。 【給食室からみなさんへ 】 元気いっぱいのみなさんに給食室からプレゼントです。 心をこめてケーキを焼きました。 いつも給食をたくさん食べてくれてありがとう! これからも好ききらいしないで食べてね。 心をこめて作りました。楽しい時間にしましょう♥ 2月13日(水)献立
みそにこみうどん
だいがくいも だいこんのごまあぶらいため くだもの(いよかん) ぎゅうにゅう 今日の給食は『だいがくいも』をいただきました。 さつまいもを一本ずつ乱切りにしてから水によくさらします。しょうゆ、砂糖、酢でタレを作ったら、水分をよく切って素揚げにしたさつまいもに絡め黒ごまをかけたら出来上がり! 食べ残しは、大和田小学校全体で100グラムだけ!児童に大人気でした。 2月12日(火)献立
にんじんごはん
サーモンのマヨネーズやき にくじゃが わかめととうふのみそしる ぎゅうにゅう 今日の給食は『中学生が考えたバランス献立』をいただきました。 ≪中学生の考えたバランス献立!≫ 中学生のみなさんが家庭科の授業で勉強したことを活かして、 健康を考えた献立を作ってくれました! 【浅川中 3年生 考案メニュー】 *にんじんごはん *サーモンのマヨネーズ焼き *肉じゃが *わかめと豆腐のみそ汁 *牛乳 【メッセージ】 ・にんじんごはんにして具材を取り入れ、栄養をプラスしました。 ・魚をメインの献立にして、芋や海藻の副菜を組み合わせ、バランスの よいごはんを考えました。 みんなでいただきましょう! 2月 8日(金)献立
たかくらだいこんのキムたくごはん
ぎせいどうふ ごもくにまめ いものこじる ぎゅうにゅう ≪高倉大根のおはなし≫ 【高倉大根とは・・・】 たくあん漬け用の大根です。約100年前、高倉町で作り始め、 大和田町や石川町などの地域一帯でたくさん栽培されていました。 高倉大根のたくあんは、八王子市の名産 八王子絹織物を織る女工さん (織物をする女の人)のごはんのおかずにするため、たくさん作られて いました。 【今年も高倉大根のたくあんが給食で登場】 畑でお世話になっている横溝さんが『ぜひ、大和田小のみんなに 食べて欲しい!』と高倉大根のたくあんを給食用に作ってくれました。 八王子の伝統を大切に、美味しく食べよう! 2月 7日(木)献立
ごはん
サバのごまみそやき さわにわん とうきょううどとくきわかめのきんぴら ぎゅうにゅう ≪「うど」のおはなし≫ 【独活】 うど(独活)は、12月〜4月が旬で、日本原産の野菜です。 立川市や国分寺市などで栽培される「東京うど」は、「室」とよばれる真っ暗な地下で栽培するため、茎が白いのが特徴です。 【ことわざ『独活の大木』】 このことわざは、「体ばかり大きくて役に立たない人」という意味です。うどの茎は木のように太く、大きくなりますが、やわらかいので家などを建てる木材にならないことが由来です。 みずみずしく、シャキシャキとした歯触りが良いです。お肌つるつる、 疲れをとるはたらきがありますよ! 2月 6日(水)献立
パン
とうふハンバーグ こふきいも ミネストローネ ぎゅうにゅう 今日の給食は『こふきいも』をいただきました。 ≪秋じゃが芋のおはなし≫ 【秋じゃが芋とは・・・】 8〜9月の初めに植えて、秋から冬にかけて収穫するじゃが芋のことです。 秋じゃが芋や秋じゃがと呼ばれます。 【畑でお世話になっている横溝さんから秋じゃが をいただきました!】 横溝さんは、毎年3月に4年生が植える 種芋用の秋じゃがを作っています。 種芋とは、じゃが芋を収穫するために 最初に植える種になる芋のことです。 今回は、シャドークイーンと言う名前の紫色の秋じゃがを 給食用に分けていただきました。 よく味わって、残さず食べましょう。 ●各クラスに型抜きしたシャドークイーンが入っているよ! 探しながら食べてみてね!● 2月 5日(火)献立
ゆかりごはん
シシャモのいそべやき にびたし いなかじる ぎゅうにゅう 今日の給食は、 『食事バランスばっちり!五つの輪で体力アップ』献立を いただきました。 学校は、東京2020に向けて子供の体力向上を目指した “アクティブプランto2020”や 東京オリンピック・パラリンピック教育を実施しています。 給食時間では、開催まで18か月、 体力アップのための食事を学んだり、 世界の食文化を体験できる給食を提供していきます。 オリンピック・パラリンピックなどスポーツ選手の多くが、 主食・副菜・主菜・乳製品・果物がそろった食事を心がけています。 『2020東京オリンピック・パラリンピック 食事バランスばっちり!五つの輪で体力アップ』では、 主食(黄色)・副菜(緑色)・主菜(赤色)・乳製品(紫色)・果物(水色)と それぞれを輪に見立て、五つをそろえ 毎月のテーマに合わせた給食を提供します。 <何を どのくらい 食べたらいいの?> 掲示したポスターを見て、毎日の食事に 五つの輪の食べ物がそろっていること 輪の大きさの量になっていること(バランスがよいこと)を確認しよう! 今月のテーマは【骨を作ろう!】です。 【骨を作ろう!(骨強化)】 成長期は、骨がどんどん大きくなっています。 丈夫な骨をつくるために「カルシウム」と「たんぱく質」、 「ビタミン」が多い食べ物をとりましょう。 【骨をつくるのに必要な主な栄養】 カルシウム → 骨や歯をつくる材料になります。 たんぱく質 → 骨や歯をつくる材料になります。 ビタミン → カルシウムの吸収を助けたり、 骨をつくるのを助けたりします。 五つの輪がすべてそろった給食を食べます! <黄色(主食)> :ゆかりごはん <緑色(副菜)> :にびたし :いなかじる <赤色(主菜)> :シシャモのいそべやき <紫色(乳製品>:ぎゅうにゅう <水色(果物)> :いよかん 【みなさんも体力アップ! そして、スポーツや勉強をがんばりましょう!】 |