新年度最初の児童代表の言葉は６年生でした。
　他の学年の憧れになるような最高学年として自覚をもって過ごしたい、縄跳びや挨拶など１年生にも優しく教えていきたい、クラブ・委員会・縦割り班活動をリードしていきたい、といった立派な発表でした。
　よりよい十小を築いていきたいという気持ちがあふれ、さすが６年生という発表でした。

　平成３１年度新学期が始まりました。あいにくの雨のため、急遽体育館での始業式となり、１つ学年が上がった子供たちが新しい学年・クラスで並びました。校長からは、挨拶（相手の顔を見てできるように。）　返事（「はい。」の後にいろいろな言葉が続きますね。）　後始末（靴を両手でそろえて入れられましたか。）・・・これらの十小の約束を頭の片隅において生活していきましょうという話がありました。