5月21日(火)ドライカレー 野菜スープ くだもの(りんご缶) 牛乳 ドライカレーは、毎回人気のメニューです。ごはんは、カレー粉を混ぜて炊いたターメリック風ライスになっています。 作り方を紹介します。 ドライカレー(4人分) ・精白米 2合 ・水(炊飯用)400ml ・カレー粉 小さじ1/2 【A】小麦粉 小さじ2 【A】油 小さじ1 【A】バター 小さじ1 【A】カレー粉 小さじ1/2 ・豚ひき肉 120g ・しょうが 1かけ ・にんにく 1かけ ・玉ねぎ 360g ・にんじん 60g ・油 小さじ1 ・グリンピース 20g 【B】カレー粉 小さじ1/2 【B】ウスターソース 小さじ2/3 【B】トマトケチャップ 大さじ1と1/3 ・塩、こしょう 少々 <作り方> 1.米に水を入れ、カレー粉を混ぜて炊飯する。 2.【A】の油を熱し、弱火でバター加えて溶かし、小麦粉を加え焦がさないように混ぜる。トロトロになったらカレー粉を加えて混ぜ、ルーを作っておく。 3.グリンピースは下ゆでし、そのほかの野菜は、みじん切りにする。 4.油を熱し、しょうが、にんにく、玉ねぎ、豚肉、にんじんの順に加え、よく炒める。 5.【B】の調味料を加えて弱火で煮込んだら、一度火を止め 2 のルーを加え、さらに煮込む。仕上げにグリンピースを加え、塩、こしょうで味を整える。 ※調味料の使用量は、野菜から出る水分量によって多少異なりますので、お好みで調整してください。 ぜひ、お試しください♪ 今日の給食の産地は、下記のとおりです。 にんじん:徳島県 たまねぎ:佐賀県 キャベツ:茨城県 にんにく:青森県 しょうが:熊本県 米:茨城県 豚肉:茨城県 5月20日(月)ごはん かつおの竜田揚げ 五目煮豆 小松菜汁 牛乳 今日は旬の「かつお」を使ったメニューです。かつおは、さばの仲間で大きくなると、体の大きさが1メートル、体重が18キログラムほどの大きな魚に成長します。 春にはエサを求めて、日本の近くの海を北へ向かって泳ぎます。この時期に獲れたかつおは「初かつお」と呼ばれます。一方で、秋には南に向かって泳ぎ、秋に獲れるかつおは「戻りかつお」と呼ばれています。 かつおには、体の血をつくる「鉄分」という栄養が多く入っているので、しっかり食べてほしい食べ物の一つです。 今日の給食の産地は、下記のとおりです。 こまつな:八王子 しょうが:熊本県 にんじん:徳島県 たまねぎ:佐賀県 ごぼう:青森県 えのきたけ:長野県 米:茨城県 とり肉:岩手県 5月17日(金)うずまきパン マカロニグラタ ミネストローネ くだもの(カラオレンジ) 牛乳 今日の給食は、「マカロニグラタン」です。 給食室では、ホワイトソースを作り、茹でた「マカロニ」と合わせてカップに入れ、パセリとチーズをかけてオーブンで焼きました。 ミネストローネは、トマトを使ったイタリアの野菜スープです。本場のイタリアでは、野菜だけでなく、パスタや米を入れるそうですが、今日の給食では白インゲン豆を入れました。 今日の給食の産地は、下記のとおりです。 キャベツ:八王子 セロリー:静岡県 にんじん:徳島県 たまねぎ:兵庫県 にんにく:青森県 とり肉:岩手県 カラオレンジ:愛媛県 5月16日(木)とりごぼうごはん いかの香味焼き 小松菜と油揚げのお浸し ゆばのすまし汁 牛乳 「とりごぼうごはん」には、とり肉、ごぼう、油揚げ、にんじん、ながねぎが入っていて具だくさんの混ぜご飯となっています。具材のうま味が出ていておいしく仕上がりました。 いかの香味焼きは、香味野菜(しょうが、にんにく、ねぎ)をたっぷり使い、みそ、みりん、しょうゆで味付けしました。香味野菜の風味が良く、食欲をそそる一品となっています。 今日の給食の産地は、下記のとおりです。 こまつな:八王子 ながねぎ:八王子 にんじん:徳島県 ごぼう:群馬県 こねぎ:福岡県 はくさい:茨城県 しょうが:熊本県 にんにく:青森県 しめじ:長野県 米:北海道 とり肉:岩手県 いか:ペルー 5月15日(水)ごはん チンジャオロース チンゲンサイときのこのスープ 豆黒糖 牛乳 チンジャオロースは中国の家庭料理です。「チンジャオ」とは、ピーマン や ししとう などの緑色の野菜を指し、「ス」は「細切り」という意味を指します。つまり、野菜と肉を細く切って炒めた料理を「チンジャオロース」といいます。 今日の給食のチンジャオロースには、ピーマンのほかにも竹の子やながねぎ、キャベツなど、いろいろな野菜を入れました。 スープに使われている「チンゲンサイ」は中国野菜の一つです。日本では「タイサイ」と呼ばれることもあります。「チンゲンサイ」には胃の調子を整える働きがあり、中国では薬膳として、胃がむかむかするときに食べることがあるそうです。 今日の給食の産地は、下記のとおりです。 ながねぎ:八王子 キャベツ:八王子 チンゲンサイ:八王子 にんじん:徳島県 にんにく:青森県 ピーマン:茨城県 えのきたけ:長野県 しめじ:長野県 米:北海道 豚肉:静岡県 5月14日(火)大豆ピラフ ポテトのミート焼き 水菜と豆腐のスープ くだもの(清見オレンジ) 牛乳 ピラフには、大豆、こまつな、赤ピーマンなどが入っていて、彩り豊かです。バターの風味をきかせ、大豆が苦手な人にも食べやすい味付けに仕上げました。 ポテトのミート焼きは、蒸したじゃがいもに手作りのミートソースをかけて チーズをのせ、オーブンで焼きました。 子どもたちに人気がありました。 今日の給食の産地は、下記のとおりです。 こまつな:東京都 にんじん:徳島県 赤ピーマン:高知県 たまねぎ:兵庫県 にんにく:青森県 水菜:茨城県 じゃがいも:長崎県 マッシュルーム:茨城県 えのきたけ:長野県 米:北海道 豚肉:静岡県 とり肉:岩手県 清見オレンジ:愛媛県 5月13日(月)<桑都御膳献立> かてめし 桑都揚げ 絹のお吸い物 野菜のお浸し 牛乳 今日の給食は、八王子にゆかりのある食べ物を使った献立です。 「かてめし」は、昔から八王子で食べられてきた料理です。「かて」は「まぜる」という意味です。昔、お米があまり食べられない時に、米に野菜を混ぜて量を増やして食べたのが始まりだそうです。また、八王子は昔、「桑の都」と呼ばれていました。蚕を育てて繭を取り、絹織物を作っていたそうです。今も八王子市内のあちこちで桑の木が多くみられます。今日の給食では八王子でとれた桑の葉を使って天ぷらを作りました。 絹のお吸い物にはシルクパウダ―という、絹からできた粉を混ぜた団子が入っています。給食室で一つ一つ丸めて作りました。この団子を繭、そうめんを絹糸に見立てたお吸い物です。 どの料理も好評でした! 今日の給食の産地は、下記のとおりです。 こまつな:八王子 キャベツ:八王子 にんじん:徳島県 ごぼう:群馬県 れんこん:茨城県 みつば:千葉県 えのきたけ:長野県 米:北海道 とり肉:岩手県 5月10日(金)マーボー丼 たまごとわかめのスープ 小魚のごまがらめ 牛乳 小魚のごまがらめには、ちりめんじゃこを使いました。 さとう、しょうゆ、みりんで蜜を作り、ごまとともにじゃこに絡めて作りました。 カリカリとした食感で、魚が苦手な子どもでも食べやすいメニューとなっています。 今日の給食の産地は、下記のとおりです。 ながねぎ:千葉県 にんじん:静岡県 ニラ:千葉県 しょうが:熊本県 にんにく:青森県 たまねぎ:佐賀県 米:茨城県 卵:青森県 豚肉:青森県 とり肉:岩手県 2年生グリンピースのさやむき体験
5月9日(木)の1時間目に、2年生がグリンピースのさやむき体験をしました。初めにグリンピースの栄養や豆の種類について、紙芝居を使いながら話をしました。
さやのむき方を説明し、班に分かれてさやむきをしました。上手にむけていて、「豆がたくさん入っている!」「豆はツルツル」など、いろいろな声が聞こえました。 さやむきの後は、さやと豆をよく観察し、絵や感想を書きました。 給食室では、さやむきをしたグリンピースをゆでて、炊き上がったごはんに混ぜました。 とてもおいしい「グリンピースごはん」ができあがりました! 5月9日(木)<2年生 グリンピースのさやむき体験> グリンピースごはん さんまの筒煮 ごま大根 わかめとじゃがいものみそ汁 牛乳 グリンピースは、「青エンドウ豆」ともいいます。さやとよばれる袋の中から緑色をした実をとり出したものです。 小さな頃は「豆苗」とよばれ、大きくなるにつれて大きくなるにつれて「さやえんどう」となり、さらに大(おお)きくなって「グリンピース」になります。 今日のグリンピースは、2年生が1時間目にさやむきをしてくれたものです。一つ一つていねいにむいてくれました。 2年生のがんばりがたくさん詰まっていて、おいしさ満点でした! 今日の給食の産地は、下記のとおりです。 だいこん:八王子 にんじん:静岡県 もやし:群馬県 にんにく:青森県 しょうが:熊本県 たまねぎ:北海道 じゃがいも:北海道 えのきたけ:長野県 米:茨城県 さんま:北海道 5月8日(水)五目うどん 大学芋 きゅうりといかの和え物 くだもの(カラオレンジ) 牛乳 五目うどんは、とり肉と野菜がたっぷり入ったしょうゆ味のうどんです。 うどんは毎回人気があります。 大学芋は、さつまいもを素揚げして手作りの甘い蜜をからめました。 食べごたえがあり、喜んでおかわりして食べる児童が多かったです。 今日の給食の産地は、下記のとおりです。 こまつな:八王子 ながねぎ:八王子 きゅうり:八王子 にんじん:静岡県 たまねぎ:北海道 さつまいも:千葉県 いか:ペルー カラオレンジ:愛媛県 引き渡し訓練4年生 社会科見学5月7日(火)<令和お祝い献立> 梅ごはん さわらの塩麹焼き 紅白白玉汁 旬の野菜と昆布のお浸し くだもの(清見オレンジ) 牛乳 長いゴールデンウィークが終わり、今日から5月の給食が始まりました。 5月1日より、元号が「平成」から「令和」に変わりました。新しい元号の「令和」には、日本の歴史や美しい自然、文化をしっかりと次の時代へと引き継いでいこうという願いが込められています。 今日の給食は、令和お祝い献立となっています。 今日の魚の「さわら」は「出世魚」とよばれ、成長や門出を祝う縁起の良い魚です。 紅白白玉汁には、「赤」と「白」の白玉団子が入っています。「紅白」は縁起の良い色としてお祝いごとによく使われています。また、お浸しには「昆布」を使っています。昆布は「よろこぶ」という語呂合わせになることから、お正月などおめでたい時に食べられている食べ物です。 縁起の良い食べて、令和の時代も元気に過ごしてほしいです。 今日の給食の産地は、下記のとおりです。 だいこん:八王子 ながねぎ:八王子 キャベツ:八王子 こまつな:八王子 にんじん:千葉県 えのきたけ:長野県 さわら:韓国 清見オレンジ:愛媛県 |