3月の体育館付近の掲示です。少し早めですが、桜が咲いています。

食育かるた。3月前半はヤ・ユ・ヨ・ラ・リです。終わりが近づいてきました。みなさん、覚えましたか？

豆腐の田楽風焼きは手作りです。絞り豆腐やひき肉、たまご、野菜、調味料をよく混ぜ、鉄板にのばしてオーブンでこんがり焼きます。途中で一度出し、ごまたれを表面に塗って再度焼きます。和風ハンバーグのようで、ごはんがすすみます。

13日の給食は「体力アップ献立」のごはん、豆腐の田楽焼き、根菜汁、茎わかめのじゃこいため、果物（いちご）、牛乳です。この日の献立は炭水化物、ビタミン、鉄分が豊富で、持久力・集中力アップできる献立です。しっかり食べて、スポーツや勉強を頑張りましょう！！

12日の給食はみそラーメン、大学芋、ピーチヨーグルト、牛乳です。みそラーメンは、たくさんの野菜を使って作られています。いつもより多めのけずりぶしを使って出汁をとっています。この日のメニューはどれも人気のメニューで残りはほとんどありませんでした。

大根を寒い屋外で凍らせ乾燥させた「凍み大根」と高野豆腐とも呼ばれる「凍み豆腐」は寒い地方ならではの保存食です。給食では煮物を作りました。凍み大根は水で戻します。八王子市の大根で作られた「凍み大根」を使いました。

11日の給食は「福島県飯舘村」の郷土料理の五目おこわ、凍み大根と凍み豆腐の煮物、じゃがいものみそいため、果物（いちご）、牛乳です。平成23年3月11日に発生した東日本大震災から8年が経ちました。福島県飯舘村では福島第一原子力発電所の事故の影響により避難を余儀なくされました。平成30年3月11日に飯舘村は3月11日を「あたりまえをありがたいと思う日」に制定しました。何気ない日々のあたりまえのありがたさをかみしめる、感謝しながら生きる決意を新たにしたのです。私たちも「あたりまえ」と思っている毎日の中から、「ありがたい」と思うことをさがしてみましょう。きっとたくさんあるのではないでしょうか？

8日の給食はごはん、さばの辛みそ焼き、みそ汁、じゃがいものそぼろ煮、牛乳です。給食のさばは脂がのっていて、とてもやわらかく食べやすいです。さばには「みそ」や「豆板醤」「にんにく」「ながねぎ」で下味をつけます。オーブンでこんがり焼いて出来上がりです。ごはんがすすむ一品です。

7日の給食はきなこあげぱん、ビーンズシチュー、フレンチサラダ、オレンジジュースです。ビーンズシチューのルーは手作りです。小麦粉、サラダ油、バターで作ります。乾燥金時豆をコトコトとやわらかく茹でて加えます。トマトケチャップ味で金時豆をおいしく食べることができます。

6日の給食はししじゅうし、いかの香味焼き、ワンタンスープ、果物（いよかん）、牛乳です。ししじゅうしは「沖縄県の郷土料理」です。「しし」は豚肉、「じゅうし」は混ぜごはんという意味です。沖縄県の方は豚肉や海藻をたくさん食べるそうです。ワンタンスープにはワンタン皮を入れます。肉はつつんでいませんが、トロッとしておいしいワンタンスープに仕上がります。

２３日(土)は平成３０年度の修了式を行いました。各学年の子供たちが各学年の課程を修了しました。その証として「あゆみ」の裏の「修了証」を代表児童に私から授与しました。
保護者、地域の皆様には、ご協力いただき、感謝します。
この一年間、勉強や行事、運動などで頑張ったことや出来るようになったこと。上手くいかなくて辛かったこともあったでしょう。今の姿が、その結果です。お子さんと、この一年間を振り返り、次の学年に想いを馳せては如何でしょうか？
私は、「人、物、時間」についての当たり前と「自立」「共生」「貢献」について、振り返り、自己採点を子供たちにしてもらいました。そこから見えてきた課題は「着席チャイム」です。次年度は、力を入れていきます。
最後に「今日の日を迎えられたのは、お家の方が支えてくれたからです。まずは、家に着いたら、お礼を言いましょう。」と話しました。
児童代表の言葉は、１年生が頑張って、成長したことを話しました。そして、決意も披露しました。立派な言葉でした。
式後は、春休みの生活について生活指導の先生から安全に生活する話をしました。
もし、悩みや辛いことがあったら、一人で抱え込まないで、お家の人や学校に相談するようにと伝えました。
4/8(月)の始業式で、元気な姿で登校することを楽しみにしています。











井上正彦

給食には「ぶどう豆」が出ます。ぶどうを使って作られているのかまたはぶどう味かと思う方もいらっしゃるかもしれません。実際にはぶどうは使用せず、ぶどうのような色、形にふっくらと煮た豆のことを言います。大豆を使ったり、黒豆を使って作ります。大豆をやわらかくゆで、刻み昆布とともに調味料でコトコト煮込んで作ります。とてもきれいな色に仕上がりました。

小さめに丸めて、汁の中へ。もちもちの芋団子汁の完成です。じゃがいもに片栗粉を加えて練ることで、お餅のように大変身！！とても不思議ですね。

給食で芋団子汁を作りました。たくさんのじゃがいもを蒸かし、片栗粉を加えて練ります。この時点ですでにもちもちです。

5日の給食はごはん、焼きししゃも、芋団子汁、野菜のだし醤油和え、ぶどう豆、牛乳です。ししゃもが給食にまたまた登場！！頭から尾まで全て食べることができるカルシウムパワー全開のししゃもです。みなさんは頭、尾っぽのどちらから食べましたか？

4日の給食はマーボー丼、中華風卵スープ、豆ナッツ黒糖、牛乳です。マーボー丼は人気メニューの一つです。たくさんの豆腐・豚ひき肉・野菜を使って作られています。あまり辛くしないので、1年生でも食べやすいと思います。卵スープは卵をできるだけ花開くように作りますので、口当たりがいいです。豆ナッツ黒糖も人気で、アーモンドやいり大豆をおいしく食べることができます。

白、緑、ピンクと色鮮やかに仕上がりました。

一人一色ずつ３つが必ず食缶に入るように数を数えて、丸めます。大きなお釜でクラスごとに茹でます。

白玉粉に豆腐のみ加えて、「白」。そこに国産抹茶を加えて「緑」。白玉粉に豆腐を加えず、いちごをミキサーにかけて練り「ピンク」の生地ができます。

手作りひなまつり白玉を作りました。白玉粉にミキサーをかけた絹豆腐を加えます。