給食室探検
1年生に給食室探検を行いました。給食室内の大きな回転釜、オーブン、炊飯器、食器洗浄機、熱風消毒保管庫、牛乳保冷庫などを見てもらいました。見たことのない大きさの道具や機械に、目をキラキラさせながら「わーすごい!」と歓声が上がっていました。
入学当時から、苦手なものでも挑戦して食べて、残菜が少ないとても立派な一年生!! 給食室探検をして、給食をもっともっと好きになってもらえたらうれしいです。 3月19日(火)の給食
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お赤飯 鰆の利休焼き ゆばのお吸い物 菜の花のからし和え 牛乳 3学期最後の給食です。6年生にとっては、小学校生活最後の給食です。6年生の卒業をお祝いし、給食室ではお赤飯を炊きました。お赤飯の赤い色は厄をはらう力があって、災いが起こらないようにと昔からお祝いごとでよく食べられています。ささげは洗って、火にかけて煮立ったら、ざるにあげてゆでこぼし、そのあと再度水を入れて煮て、赤くささげの色がついた煮汁でもち米を炊きます。ほんのりピンク色のきれいなお赤飯ができました。 この6年間で心も体も大きくした6年生!!中学生になっても、しっかり食べて、強い体を作り、さまざまなことにチャレンジしてくださいね! H.31.3.20 読み聞かせ3H.31.3.20 読み聞かせ2H.31.3.20 読み聞かせ13月18日(月)の給食
◆◇◆ 献立 ◆◇◆
コーンピラフ とりのからあげ ミネストローネ じゃがいものおかかバター 牛乳 こどもたちが大好きなからあげです。給食では一人50gの切り身(中学年)を使用します。一口サイズのからあげより大きいのでじっくり油で揚げていきます。味付けは、しょうが、にんにく、酒、しょうゆです。子供たちにも好評で、給食後に何人もの子がレシピをくださいと言いにきてくれました。 3月15日(金)の給食
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胚芽パン グリラットウ・ロヒ ロソッリ シエニ・ケイット 牛乳 東京オリンピックまでの間、給食では、夏季大会が行われた国の料理を給食で出しています。今日は1952年開催国のフィンランドです。 ≪グリラットウ・ロヒ≫ 鮭のオーブン焼きです。ロヒが鮭のことで、フィンランドでは、メイン料理としてよく登場します。白ワイン、バター、パセリ、レモン汁、しょうゆなどに付け込んだ鮭をオーブンで焼きました。 ≪ロソッリ≫ ビーツを使った色鮮やかなサラダでクリスマス料理として親しまれています。給食では、じゃがいも、にんじん、かぶ、きゅうりを蒸して、バジルがきいたドレッシングと和えて、炒り卵をトッピングしました。 ≪シエニ・ケイット≫ シエニがきのこケイットがスープを意味します。給食ではマッシュルームとロースハム、たまねぎをよく炒めて、鰹節でとっただしで煮て、仕上げに牛乳と生クリームを入れたあっさりとしたクリームスープです。 ころころパン教室2月23日(土)、学校公開日の午後に「ころころパン教室」が開催されました。 講師に藤井さんをお招きして、約80名の子供達と楽しい粘土工作教室の始まりです! まずは樹脂粘土を使ってクマ作り!パーツを作り、ボンドでくっつけてから色を付けていきます。 次の色付けに使ったのは、なんとお化粧用のメイクスポンジ!これが筆代わりになります。絵の具をポンポン、スポンジにとり、クマにポンポン色を付けていきます。 おうど色・赤茶・焦げ茶を重ね塗りして、焼きたてのパンをイメージしながら、みんな夢中で作業を進めます。 藤井さんが用意しておいてくれたロールパンとクロワッサンにも色を付けていき、気付けば図書室はパン屋さん!とっても美味しそうな仕上がりにみんなのテンションも上がります! 最後は写真たてに、作ったパンと好きな飾りを付けて仕上げていきます。 子供達のデコレーションのアイディアが素晴らしく、どの子も素敵な写真たてが出来上がりました! 講師の藤井さんをはじめ助手の方々、イベントスタッフの保護者の方のおかげで、約80名もの子供達がみんな「楽しかった!」と言って帰っていきました。 私たち放課後子ども教室推進委員は、本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。 今年度最後のイベントに参加いただき、ありがとうございました 3月14日(木)の給食
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たまごチャーハン 棒餃子 もやしのスープ 清美オレンジ 牛乳 給食の棒餃子は15センチの正方形の皮を使用して作ります。三つ折りにして、表面に油を塗ってオーブンでパリッと焼き上げるのが特徴です。 3月13日(水)の給食
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カレーライス 野菜スープ ラーサイ 牛乳 給食のカレーライスはルゥから手作りしています。バターとサラダ油で小麦粉ををよく炒めて、カレー粉を加えて作ります。玉ねぎもたくさん使い、調理員さんがよく炒めて、絶えずかき混ぜてよく煮込んでくれます。こどもたちからもとても人気です。ラーサイは一味唐辛子が入ったピリ辛のあえ物です。 3月12日(火)の給食
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ごはん いかの香味焼き 肉じゃが 小松菜と揚げの煮びたし せとか 牛乳 給食では、衛生上から、使用してもよい果物が限られています。カットする場合は皮付きの果物となっているので、かんきつ類を出すことがとても多いです。こどもたちがあきないように、そして果物を知ってもらうためにも、さまざまな種類のかんきつ類をだしています。今日は、かんきつ類の大トロとも呼ばれているせとかをだしました。甘い果汁たっぷりでとてもおいしかったです。 H.31.3.13 今日の授業からH.31.3.13 読み聞かせ6H.31.3.13 読み聞かせ5H.31.3.13 読み聞かせ4H.31.3.13 読み聞かせ3H.31.3.13 読み聞かせ2H.31.3.13 読み聞かせ13月11日(月)の給食
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福島県飯舘村郷土料理 五目おこわ 凍み大根と凍み豆腐の煮物 じゃがいものみそ炒め でこぽん 牛乳 東日本大震災から8年が経ちました。今日は、福島県飯舘村の郷土料理を給食で作りました。飯舘村は、手間を惜しまずに丁寧に心を込めて相手を思いやる「までい」な生活文化が今も残っている村です。飯舘村は震災発生後から、長い間避難指示が出ていましたが、平成29年3月に避難解除になりました。原発事故の避難で、何気ない日々のあたりまえのありがたさに気づき、平成30年3月11日を「あたりまえをありがたいと思う日」に制定しました。そんな、飯舘村の郷土料理を給食で作り、みんなであたりまえの日々に感謝しながら食べました。 <五目おこわ> 飯舘村は夏も涼しくうるち米が実らないこともあり、もち米をを多く作っていました。給食では、たけのこ、ごぼう、にんじん、刻み昆布、油あげ、鶏肉が入った五目おこわをつくりました。 <凍み豆腐と凍み大根の煮物> 寒い地方の保存食でもある、凍み大根と凍み豆腐を使った煮物です。夜と昼との寒暖差で、食材が乾燥していきます。凍結栄養分やうまみが凝縮されています。 <じゃがいものみそ炒め> 飯舘村では昔から各家庭で味噌を仕込み、先祖が手間を惜しまず作り続けてきた味を大切にしています。給食では揚げたじゃがいもをみそ炒めにします。飯舘村では家庭料理として親しまれている味です。 H.31.3.11 地域の方からの贈り物 |