新春お餅つき大会 3
1月13日(日)
本校からは、太鼓クラブの子供たちの発表もありました。発表の場所の周りには、たくさんの観客の皆さんが集まってくださいました。子供たちは緊張の中、これまで練習してきた成果を堂々と発表することができました。 新春お餅つき大会 1
1月13日(日)
待ちに待った「新春お餅つき大会」が白山神社で行われました。朝早くから地域の皆さんや各学校の保護者のお手伝いの皆さん、中学生ボランティア、そして高校生のボランティアの方が集合し、餅つき大会の準備をしました。 天気予報では、曇りのち雨・雪の予報で心配しましたが、今日はまさしく餅つき日和お天気となりました。子供たちや保護者、地域の皆さんの願いが届いたようです。 くすの木教室が始まりました!
1月11日(金)
今日から3学期のくすの木教室が始まりました。金曜日は、2年生と5・6年生の学習の時間です。帰りの会が終わると、早速、今日取り組むドリルを取りに、廊下に集まってきます。黙々と計算に取り組み、学習ボランティアの方のもとへ・・・。花丸をもらったり、励ましの言葉をかけて頂いたりと、地域の方との学習を通した温かな関わり合いが生まれています。今学期もよろしくお願いします。 環境整備活動
1月11日(金)
放課後、地域の方が昇降口前の花壇の手入れをしに来てくださいました。雑草を抜き、土を耕し、肥料を入れながら土をふかふかにしてくださいました。また、1学期に使っていたプランターの土をシートに広げ、鍬で撹拌し、再利用できるようにしてくださいました。この土を使って、卒業式の時に飾るお花をプランターに植えていきます。その下準備として地域の方に関わっていただいています。ありがとうございました。 児童集会(太鼓集会)
1月10日(木)
今日の児童集会は太鼓クラブの発表集会です。太鼓クラブはクラブ活動の時間だけでなく、休み時間も使って練習を重ねてきました。今日はいよいよ全校児童の前で発表します。体育館中に太鼓の演奏が響き渡り、心地よいひとときとなりました。太鼓の音色がピタッと決まると、子供たちからも 「かっこいい!」 とため息が出ます。 最後まで力強い演奏を聞かせてくれた太鼓クラブの子供たちです。1月13日の新春餅つき大会で、地域の方にも聞いていただく予定です。太鼓クラブのかっこいい演奏を、是非、楽しみにしていてください。 授業の様子から(5年 算数)
1月9日(水)
算数の授業も始まりました。バスケットのシュート数と入った数がそれぞれ違う試合の表を見て、どの試合でシュートがよく入ったと言えるかについて、考えました。 「シュート数が同じなら、入った数が多い方がいいと言えるね」 「入った数が同じなら、シュート数が少ない方が、いいよね」 「じゃあ、シュート数も、入った数も違う試合だったら、どちらが良くシュートが入ったと言えるんだろう・・・?」 子供たちは、テープ図を使ったり、表にまとめたりとこれまで学習したことを生かしながら、式を立てて比べる方法を説明していました。 授業の様子から(1年 書初め)
1月9日(水)
3学期が始まって2日目、1年生では書初めに取り組んでいました。教室を覗いてみると、しんと静まり返り、一文字一文字に集中して書いていました。時折、先生から注意する点などの説明があり、1行書いては、鉛筆を置き、注意する点を黒板で確認しながら書き進める姿がありました。 1年生の3学期の子の姿に驚きと、そして成長を感じました。 3学期あいさつ運動 2
1月9日(水)
正門では、児童会の子供たちを中心に「あいさつロード」ができ、登校してくる子供たちと元気なあいさつが交わされていました。 あいさつ運動は、中山中・中山小共通の取組になっています。中山地区全体であいさつの輪が広がっています。 3学期あいさつ運動 1
1月9日(水)
3学期のあいさつ運動も始まりました。 安全ボランティアさんの皆さんを始め、安全協会の方も横断歩道に立って、子供たちの安全の見守りをしてくださっています。 3学期がスタートしました!2
1月8日(火)
「おじいちゃんのところへ行ったよ!」 「みんなで初詣に行っんだ。」 「親戚のみんなが集まって、御馳走を食べたよ!おいしかった。」 「宿題は年末に終わらせて、あとは、ゆっくり過ごせた」 子供たちの思い出を聞いていると、とても充実した冬休みを過ごしていたのがわかります。 冬休み中に頑張った「かけ算九九」の検定を早速受けに来る子もいました。また、クラス全員で手作りかるたを楽しむ学級もありました。 新学期もみんなで元気に、よく学び!よく遊びましょう。 3学期がスタートしました!
1月8日(火)
あけましておめでとうございます。 いよいよ3学期がスタートしました。始業式の後、教室に戻って冬休み中の課題を出したり、冬休みの思い出について発表し合ったりしていました。 友達や先生と久しぶりに会い、どの学級もうれしさがあふれている雰囲気が伝わってきました。 3学期始業式
1月8日(火)
いつもより少し長い冬休み、皆さんはどのように過ごしましたか。 朝はとても冷えましたが、子供たちは元気よく登校しました。 体育館で始業式が行われ、校長先生からは、「うれしいこと、楽しいことは元気だから感じられます。健康は、自分が自分に贈ることのできる最高のプレゼントです。」とのお話がありました。寒さが厳しいこの時期、体調管理に気を付けて、健康でいられるといいですね。 生活指導の先生からは、3学期の生活目標「きちんとしたあいさつやへんじをしよう」のお話がありました。 『あ…あかるく い…いつでも さ…さきに つ…つづける』 3学期は『つづける』ことを目標に、今回は1・3・5年と2・4・6年生で大きな声であいさつをする練習をしました。早速廊下では、大きな声であいさつする児童の様子が見られました。是非これからも、大きな声での先にあいさつをすることを続けてみてくださいね。 2学期 終業式 4
12月22日(土)
2学期最後の1日は、大掃除をしたり冬休みの課題や過ごし方についてお話を聞いたり、子供たちは最後のまとめをしていました。最後に、先生から一人一人の頑張りと、2学期の学習と生活のまとめとなる通知表をもらいました。先生からのお話を、真剣に、そして時にはにっこりしながら聞いている子供たちが印象的でした。 3学期も元気に始業式を迎えましょう! 今年も、学校の教育活動に御支援と御協力をいただき、ありがとうございました。良いお年をお迎えください。 2学期 終業式 2
12月22日(土)
終業式後、全校児童に、「学校生活や家庭生活の中で、辛かったり苦しかったり悩んだりした時、周りの大人に心のSOSを伝えて助けてもらいましょう」というお話をしました。「自分を大切にしよう」というDVDもみんなで視聴しました。全校児童が本当に真剣に聞いたり、見たりしていました。 「長いお休みに入りますが、困ったり、苦しかったりすることがあったら、お家の人や周りの大人、そして先生たちに相談してください。先生たちは皆さんのことを、絶対に守ってあげます。安心して話してください。」 2学期 終業式 3
12月22日(土)
生活指導の先生からは、冬休みの過ごし方についてのお話がありました。 「『こうゆうすいか』に気を付けよう!」とスクリーンに映し出されると、不思議そうな顔をしていた子供たち。 「『こう』は、交通事故に気を付けましょう。 『ゆう』は、誘拐など、不審者に気をつけようです。 『す』は、スマホなどSNSの使い方です。 『い』は、インフルエンザにかからないように健康に気を付けることです。 『か』は、お金という意味と、火事に気を付けようという意味があります。」 子供たちは、「なるほど!」と納得した様子でした。 「こうゆうすいかに気を付けよう!」を合言葉に、健康で安全な冬休みにしましょう。 2学期 終業式
12月22日(土)
今日で2学期が終了します。2学期の終業式が体育館で行われました。校長先生からは、2学期を振り返り、どの子もよく頑張ったこと、そして大きく成長したことについてお話がありました。また、夏休みに取り組んだ「調べる学習」の表彰もありました。それぞれの頑張りがキラリと輝く2学期でしたね。 授業の様子から
12月21日(金)
2学期も残すところあと1日となりました。各クラスでは、学習のまとめやテストに取り組んだり、お楽しみ会で2学期を振り返ったりするなど様々な学習が行われていました。 あすチャレ!スクール(番外編)
12月20日(木)
車椅子バスケットボール体験では、先生チーム対根木さんの試合も行われました。ボールや車いすの扱いが難しく、思うように試合ができない先生チームに対し、悠々とドリブルからシュートにもっていく根木さんは、本当にかっこいい!! それでも、子供たちから 「先生!頑張れ!」 の声援があがり、俄然張り切る先生チームです。校長先生の華麗な?!シュートもあり、大いに盛り上がりました。根木さんがおっしゃっていた、「応援の力」を十分感じ、気持ちよくプレーできました。 あすチャレ!スクール(6年)4
12月20日(木)
最後のまとめとして、根木先生の小学校時代のお話を聞かせていただきました。小学校の時、跳び箱が苦手だった根木さん。怖くて、跳び箱の前まで行くと足がすくんで飛び越えられないというつらい経験をしたとのこと。それでもがんばり続けられたのは、「あきらめずに挑戦し続ける気持ち」と「仲間の応援の力」だったそうです。 根木さんからのもう一つのメッセージは、「障害って何だろう」ということです。 高校生の時から車いす生活になった根木さんですが、子供たちに、 「私は、かわいそうに見えますか?」 と、問いかけます。子供たちが首を横に振ると、 「確かに段差などがあると、車いすが進めなくなり不便。でもスロープやエレベーターがあれば、何も困らず、自由に行きたいところに行ける。もし、僕が皆さんのクラスに遊びに行こうとしたとき、エレベーターがないから無理?でも、みんなが手伝って4階まで連れて行ってくれようとするでしょ。障害っていうのは、その人が持っているものではなく、社会が作り出しているものなんだ。だから、スロープやエレベーターのように、みんなが困っている人にちょっと手を差し伸べるだけで、障害のある人も困らずに生活できるんだよ」と分かりやすく丁寧に説明してくれました。 子供たちは根木さんの話にぐっと引き込まれ、静かに、そして真剣に話を聞く姿がありました。最後は根木さんとハイタッチでお別れです。心と心もしっかりと触れ合うことができたようです。 あすチャレ!スクール(6年)3
12月20日(木)
児童代表による車いすバスケットボール体験もありました。根木先生から、 「みんなの応援が、選手たちの力になるんだよ!」 と声をかけられ、子供たちは自分のチームを大きな声で応援していました。 体験した子供たちからの声では、 「車いすを動かすのは、意外と楽だった」 「シュートが難しかった 「とにかく楽しかった」 と、感じ方も様々でしたが、体験した子も、応援した子も一体となって楽しく体験できました。 |