10月30日(水)・ごはん ・いかのねぎ塩焼き ・韓国風肉じゃが ・三色ナムル ・牛乳 今日の「三色ナムル」は、韓国の料理で、もやしやわらびなどの山菜を塩ゆでしたものを調味料とごま油であえたものです。今日は、小松菜・もやし・にんじんを使って作りました。 ナムルの「ナ」は野菜、「ムル」は物という意味だそうです。ですから、野菜類ということでしょう。ナムルは、韓国で長年親しまれてきたビタミンをおぎなう健康食品だそうです。 また、今日は、肉じゃがも韓国風に味付けしてあります。ごま油とトウバンジャンを使い少々ピリ辛に仕上げました。 10月29日(月)・梅ごはん ・ミニいが蒸し ・みそけんちん ・香りキャベツ ・牛乳 今日の「いが蒸し」は、ひき肉で肉団子を作り、まわりに もち米を まぶして 蒸しました。もち米が 栗のいが(トゲトゲ)のように見えませんか?それで『いが蒸し』という名前がついています。ひとつひとつ手で丸めて、もち米を付けて、大きな釜で蒸しました。 10月27日(土)10月26日(金)10月26日(金)・豚丼 ・のっぺい汁 ・金時豆の甘煮 ・牛乳 今日の「金時豆の甘煮」は好き嫌いが分かれる献立ですね。苦手な児童にも、「少しは食べてみようね!」と声をかけました。想像していたよりも、皆おかわりしてくれているクラスが多く、食缶が空っぽになっているクラスもありました。 金時豆は、食物繊維が多くお腹の中の掃除をしてくれる働きもあります。 10月25日(木)・ナン ・大豆キーマカレー ・ジャーマンポテト ・たまごと野菜のスープ ・牛乳 今日の給食の「キーマカレー」はインド料理です。「キーマ」とは、細切れの肉やひき肉を意味します。インドでは、地域や宗教によって、素材や調理法が違います。肉はひつじ、ヤギ、鶏を使用したものが多く、牛肉や豚肉を使用して作るキーマカレーはごくわずかだそうです。また、キーマカレーは、ふつうのカレーと違って汁けが少ないのも特徴です。 10月24日(水)・とんかつ ・ボイルキャベツ ・だいこんと揚げのみそ汁 ・ごまあえ ・牛乳 今日の献立は、10月27日は「はちおうじ読書の日」にちなんで、「図書コラボ給食」でした。本に登場する、おいしそうな料理を給食で食べてみよう!ということで、今年は、「つきよのキャベツくん」という絵本にでてくる、トンカツとキャベツを給食で作りました。「つきよのキャベツくん」の絵本は、前日のお昼の放送で、司書の先生が児童のみなさんに読み聞かせをしてくれました。 10月23日(火)・ふきよせおこわ ・さわらのもみじおろしソース ・青菜のすまし汁 ・牛乳 今日の献立は秋をイメージして作りました。「ふきよせおこわ」は、落ち葉が木枯らしに舞って、吹きだまりに集められている様子を言っています。米ともち米を炊いたおこわの中に、紅葉した色とりどりの落ち葉をイメージして、オレンジ色のニンジン、黄色のクリ、うす茶色のしいたけやシメジなどを入れて秋を表した料理です。また、「さわらの紅葉おろしソース」もにんじんとだいこんできれいな紅葉を表してソースにして、焼いた魚にかけました。 10月22日(月)・ごはん ・ししゃもの磯辺焼き ・野菜炒め ・五目煮豆 ・みかん ・牛乳 今日の献立は十三夜にちなんで、「豆献立」でした。昔から十三夜には、豆や栗をお供えするため、十三夜を「栗名月」、「豆名月」と呼びます。今日は、大豆で五目豆を作りました。大豆と同じような大きさに、他の材料も切って煮付けました。 10月19日(金)・四川豆腐どんぶり ・もずくとたまごのスープ ・豆ナッツ黒糖 ・牛乳 中華は四大中華料理と言って大きく4つの種類に分かれます。その4つとは、北京・広東・上海・そして四川料理です。四川料理は、「からい」のが特徴です。四川料理は唐辛子などの香辛料をきかせた料理が多く、その代表的なものは、よく知られている「マーボーどうふ」です。今日の給食の「四川どうふ」もマーボーどうふと同じ とうふ料理ですが、ひき肉や野菜を細かく切って作るマーボーどうふに比べ、たけのこやにんじん、ちんげんさい など大きく切った野菜がたくさん入った料理です。味付けは四川料理の特徴 「ぴりから」なのでごはんによく合います。 10月18日(木)・ミルクパン ・ポテトグラタン ・コールスローサラダ ・ABCカレースープ ・牛乳 今日は、主食がパンでした。給食では、パンが主食の時は月に2〜3回なので、子どもたちも珍しい分、喜んでたべていたように感じました。ABCスープは、英語のアルファベットのマカロニを楽しそうに見ながら食べてくれていました。「カレー味のスープおいしい!」との声が聞こえました。 10月17日(水)・さつま芋ごはん ・さんまの筒煮 ・きのこのみそ汁 ・牛乳 今日は秋の味覚をたくさん使った献立でした。旬のさんまを筒煮にしました。昆布と一緒に朝からじっくり煮て、骨までやわらかくなっていたので、「骨まで食べられる!」と言いながら食べている児童もいました。さんまを筒状で煮ているので、いつもの魚料理よりは、苦手な児童も多かったです。 また、今週は、10月16日の「世界食糧デー」にちなんで、「もったいない大作戦ウィーク」に取り組んでいます。「もったいない」を合言葉に、一人ひとりが自分の必要量をしっかりと食べて残さず食べることに取り組んでいます。各クラスで目標を決めてみんなで食べ物の大切さについても考えながら食べています。 10月16日(火)・えびピラフ ・鶏肉のセサミ焼き ・野菜のスープ煮 ・プルーン ・牛乳 今日は鶏肉をにんにく・しょうが・しょうゆ・砂糖・酢とさらに、ねりごまといりごまを混ぜた中に漬け込んでオーブンで焼きました。ごまがたっぷり入っているので、こくと香りが お肉のおいしさを引き出していました。 子どもたちのも人気であっという間に食べてしまいました。 果物は、プルーンでした。皮がやわらかく、甘くて食べやすかったです。 10月15日(月)・ごはん ・赤魚の西京焼き ・ポテトきんぴら ・ラーサイ ・牛乳 今日は、赤魚(あかうお)を西京焼きにしました。西京焼きは、京都名産の甘いみそに みりんや酒などを混ぜ合わせた「西京みそ」を作り、その中に魚や肉を漬けこみ、みその香りと味わいを楽しむ焼き物です。西京みその西京とは漢字で方角の西に京都の京と書き主に関西で使われているみそです。東の都「東京」に対し、京都は西の都つまり西京と呼ばれました。その京都で作られたみそを使って作られる焼き物なので「西京焼き」と名前がつきました。 10月12日(金)・ごぼうずし ・豆腐の田楽風焼き ・さつま芋のみそ汁 ・牛乳 今日は、ごぼうずしでした。ごぼうとにんじんや高野豆腐を一緒に甘辛く煮て、酢飯と混ぜました。ごぼうは、根っこの部分を食べる根菜です。根菜にはごぼうの他にもにんじんやだいこんやれんこんなどがあります。根菜類は、これからの秋から冬にかけてが旬でおいしい季節になります。根菜は、体を温める働きがあります。 10月11日(木)・チリコンカンライス ・グリーンサラダ ・フルーツヨーグルト ・牛乳 今日は、チリコンカンライスです。チリ味の具をごはんにかけていただきました。チリコンカンライスに入っている豆は、きんとき豆といいます。砂糖で甘く煮て食べてもおいしいですが、今日のように、茹でた金時豆をお料理に入れてもほくほくしておいしい豆調理になります。金時豆のような赤い豆には、食物せんいがたくさん入っていておなかの掃除をしてます。 10月15日(月)10月13日(土)10月10日(水)・にんじんごはん ・さばのカレー焼き ・かきたま汁 ・浅漬け ・牛乳 今日は、さばをしょうゆ・しょうが・酒・カレー粉で漬け込み、カレー焼きにしました。カレー風味で子どもたちも食べやすい味付けだったと思います。 さばは、秋が旬の魚です。たんぱく質を多く含んでいるので、丈夫なからだをつくる働きがあります。そして、さばに含まれている脂は、頭の働きを良くしたり、血をきれいにしてくれる働きがあります。 10月9日(火)・ごはん ・豆腐のうま煮 ・もやしスープ ・根菜チップス ・牛乳 今日は、さつまいもとれんこんで二種類の根菜チップスを作りました。調理員さんが、どちらもとても薄く切ってくれて、油でカラッと揚げて、手作りのチップスが出来上がりました。さつまいもは、少し固めでしたが、良く噛んで食べるとさつまいもの甘味がおいしかったです。 |