本の読み聞かせ(4年)2
2月22日(金)
今日は読み聞かせスペシャル!!ということで、おまけの絵本の読み聞かせもしていただきました。 子供たちの感想も、 「楽しかった」 と大好評でした。 本校では、全学年で年間を通して朝の時間に読み聞かせをしていただいています。朝の時間に本に親しむ機会ことで、心も豊かになり、穏やかに一日がスタートできます。そして、本が好きな子供たちに育っています。保護者の皆様、本当にありがとうございます。 本の読み聞かせ(4年)1
2月22日(金)
4年生保護者が中心となって、朝の時間に本の読み聞かせをしてくださいました。4年生全員が外国語教室に集まり、絵本やパネルシアターを楽しみました。 大型絵本の読み聞かせでは、絵の美しさやお話の楽しさに、子供たちから歓声や笑みがこぼれます。 「金のおの、銀のおの」は、パネルシアターで見せていただきました。みんなよく知っているお話ですが、パネルシアターの仕掛けに大喜びの子供たちでした。 音楽集会
2月21日(木)
今日の集会は音楽集会でした。6年生を送る会で歌う「未来へ一歩」を全校児童で練習しました。 司会進行や伴奏は音楽委員会の児童が担当します。歌い出しや間違えやすい歌詞の部分を確認した後、全校で声をそろえて歌いました。326人の歌声が体育館中に響き渡り、素敵な音楽集会となりました。 6年生と一緒に歌えるのも、あとわずかとなりました。6年生を温かく送り出せるよう心をこめて練習しましょう。 そろばん教室(3年)2
2月20日(水)
玉の置き方や読み方を教えていただいた後、いよいよそろばんを使った計算にチャレンジします。 「願いましては〜12円なり、足すことの22円では」 「34円です!」 「御明算」 始めは玉の置き方に戸惑っていた子も多かったようですが、間違えても何度もやり直しながら真剣に取り組む姿がありました。 そろばん指導(3年)
2月20日(水)
3年生が地域のそろばん教室の先生からそろばんを教えていただきました。最初に、そろばんの各部位の名称を教えていただきました。「一玉」「五玉」「枠」や「梁」など、初めて聞く子も多かったようです。 「そろばんは、大工さんが作ったから、『梁』という言葉が使われているんだよ。」 ということも先生に教えていただきました。 一人ずつそろばんが配られ、手の位置や、玉の入れ方を教えていただきました。左手はしっかりとそろばんに添えること、人差し指と親指を使って玉をはじくことなど、一人ずつ丁寧に教えていただきました。 授業の様子から(3年 体育)
2月20日(水)
3年生の体育の授業を参観しました。器械運動「跳び箱運動」で台上前転の学習に取り組んでいました。 5つの場を準備した後、安全に運動を行うための注意点をしっかりと確認しました。 また、台上前転をする際の、手の付き方、頭や腰の高さ、着地までの動作のポイントについて確認した後、それぞれ自分に合った場を選んで練習に取り組みました。 マットの上で、何度も手の付き方や回転の仕方を練習する子、跳び箱1段で練習し、自信を付けて、2段に挑戦する子、さらに踏み台を使った3段・4段に挑戦する子など、1時間の授業の中で、自分の課題を克服し、練習に取り組む姿がありました。 授業の様子から(4年 理科)
2月19日(火)
4年生の理科の授業を参観しました。「もののあたたまり方」の単元で、線香の煙の動きから、空気のあたたまり方について実験をしました。 前回の教室の下の方と、天井の方の空気の温度を図った経験を振り返り、温められた空気がどのようになるのか実験します。 最初は、電熱器の上に線香をかざし、温められた空気がどうなるかを確かめました。その後、ビーカーの中に線香の煙を入れ、ビーカーを温めたら煙がどのように動いていくかを観察しました。子供たちは、それぞれ自分の予想と照らし合わせながら実験に取り組み、その結果をノートにまとまていました。 授業の様子から(6年 国語)
2月19日(火)
6年生の国語の授業を参観しました。6年生は「忘れられない言葉」の単元で、随筆を書く学習に取り組んでいます。教科書の例文を参考に、自分の忘れられない言葉と、その理由をワークシートに書き出します。そして、それを基にて、書きだしを工夫しながら文章を書き進めていきます。 6年生がこれまで経験してきたことや、励まされた言葉など、一人一人の子供たちの心には誰しも「忘れられない言葉」があります。その思いを伝えられるよう、原稿用紙に向き合う姿がありました。 前段を書き終えた後、班の形になり「高嶺タイム」で交流します。友達の書いた文章の良かったところや、工夫した点を交流し合い、自分の文章に生かします。 たくさんの工夫があり、続きが読みたくなる随筆になりそうです。 環境美化活動〜地域の方に感謝〜2
2月18日(月)
地域の方が校長室にお花を活けに来てくださいました。毎月、お花を持ってきてくださり、校長室の花瓶に飾ってくださっています。 お母様の代から、中山小、中山中と本校の三校に出向き、お花を活けてくださっているそうです。 校長室がいつも季節の花で飾られ、お通しするお客様にもご覧いただいています。地域の方のお心遣いに感謝しています。ありがとうございます。 環境美化活動〜地域の方に感謝〜
2月18日(月)
今週は温かいという予報で、冬の寒さもひと段落という感じです。今日も地域の方による環境整備活動がありました。 学級園の花壇にお花を植える準備として、土を耕したり雑草を抜いたりしてくださいました。まずはスコップで雑草の根切りをし、雑草を抜いた後、耕運機で耕します。土がふかふかになり、お花を植える準備が整いました。作業をしていると、子供たちが興味をもって集まってきました。お手伝いする子もいて、温かい日差しの中、和やかに作業が行われました。次回は子供たちと一緒にお花を植える活動をする予定です。 こうして、高嶺小の花壇は、いつも地域の方が気にかけてくださり、きれいな環境が整っています。その姿を見ている子供たちも、自然と笑顔になり、地域の方に感謝する気持ちが芽生えています。 図書委員会の活動
2月18日(月)
今日の中休みに、図書委員会の児童による本の読み聞かせがありました。1年生を中心に図書室に子供たちが集まり、楽しいひと時を過ごしました。 授業の様子から(5年 道徳)
2月14日(木)
5年生の道徳の授業を参観しました。「百シャアのふたごのしまい」の教材文を使って、健康な生活や、節度・節制について学びました。 きんさん、ぎんさんが元気に長生きしたお話から、健康な生活について考え、意見を交流し合いました。 散歩などをして体を動かすこと、ご飯をおいしく食べることなど、健康な生活のために必要なことを読み取るだけでなく、二人で励まし合ったり、よくおしゃべりし、笑いのある楽しい生活を送っていたことなど精神面での健康についても考えることができました。自分たちの生活を振り返り、どのようなことに気を付けて生活していけばよいかについて、発表し合うこともできました。 マラソンタイム
2月14日(木)
マラソンタイムが始まり、休み時間になると校庭に飛び出し走る姿が見られます。マラソンカードも2枚目、3枚目になる子もいて、この取り組みを楽しんでいる様子が見られます。 走る回数ごとに、校内の色々な先生方と握手ができるお楽しみ付きで、それを励みに走る子もいるようです。寒い冬の時期ですが、高嶺小の子供たちは楽しく体を動かしています。 授業の様子から(4年 保健体育)
2月14日(木)
4年生の保健体育の時間の参観をしました。保健の「育ちゆく心と体」では、養護教諭の先生の特別授業がありました。 これから思春期を迎え、大人へと大きく変化を迎える4年生のこの時期に、自分の体や心に目を向け、その変化をしっかりと学ぶことは大切です。「自分だけかな?」と戸惑ったり心配になったりするのもこの時期です。成長には「個人差」があり、周りの友達と違っても大丈夫だということを知り、安心したようです。自分もいつか迎える成長について真剣に向き合うことができた授業でした。 くすの木タイム(1〜5年生)
2月14日(木)
くすの木集会で6年生からバトンを受け取った5年生が中心となり、くすの木班に分かれて、6年生への感謝の気持ちを込めてカード作りをしました。各班の5年生から、6年生との思い出やお世話になったことなどの話があった後、みんなで6年生に向けてお礼の手紙を書きました。1年生など低学年の子供たちに、書き方を教えてあげたり、字の間違いなどを一緒に治してあげたりするなど、リーダーとして活躍している5年生の姿がありました。これからは5年生が高嶺小の最高学年として、みんなを引っ張って行ってくれます。 くすの木引き継ぎ集会
今朝は、くすの木班ごとにならんで、くすの木引き継ぎ集会が行われました。
6年生のくすの木班のリーダーたちが、「大変だったことも、だんだんできるようになりました」「みんなが仲良く活動できるようになることが楽しかった」等、1年間の活動をふりかえって話し、班の旗を5年生へわたしました。 そして、受け取った5年生が来年度へ向けての心構えを話しました。 6年生も5年生も本当に立派な姿でした。冬の朝の冷えた体育館のピリリとひきしまった空気と、高学年のみなさんの熱い思いとがひとつになった素晴らしい引き継ぎ集会でした。 授業の様子から(2年 算数)
2月8日(金)
2年生の算数の授業を参観しました。2年生は、「図を使って考えよう」の単元の学習をしています。問題文を読み、場面を図に表わしながら、問題を解決していきます。わかってることと、分からないことをしっかりと確認してから、分からない数字には□を置いて式を立てます。 図に表わす活動では、全体を表すテープ図を書いた後、わかっている部分の数を書いていました。そこでの子供たちの発言が、とても素晴らしい!! 「全体の数が32個。わかっている数字が15個です。どのようにテープ図に表わせばよいかな?」 という先生の問いかけに、 「15個は、全体の32個を表すテープ図の半分より少ない長さにした方がいいよ。」 「□の大きさは、15個より大きい数になるからです。」 「15の2つ分は30。全体は32個だから、□の数は、15より大きくなるからです。」 子供たちは、答えを予想しながらテープ図を書いていました。算数では、答えの見通しをもって計算したり、出た答えを確かめたりすることも大切です。子供たちは自分の考えを発表し合いながら、考えを深めていました。 保育園との交流 6
2月13日(水)
最後は、1年生からお手紙を和しました。 「小学校は、楽しいよ!」 「みんなが入学するのを、待っているよ!」 小学校生活への期待と希望をもってもらえるような素敵なお手紙でした。年長さんたちにも喜んでもらえたようです。 「帰りたくないな!」 「早く、小学校に行きたいな・・・」 そんな言葉も聞かれました。 なみのり保育園の皆さん。今日は来てくれてありがとうございました。皆さんが入学してくるのを、小学校の子供たちはみんな楽しみに待っています。 保育園との交流 5
2月13日(水)
1年生が年長さんと接する姿は、1年前に1年生が6年生にしてもらっていたことです。膝をついて目線を合わせてお話をしたり、読み聞かせをしてあげたりする姿は、もう、立派な2年生の姿ですね。1年生の子供たちにとっても、1年間の大きな成長を感じられるひと時となりました。 保育園との交流 4
2月13日(水)
最後の活動は、1・2組に分かれて、教室の様子を紹介しました。国語の教科書を出して読み聞かせをしてあげたり、漢字ドリルなど学習道具を見せてあげたり、一緒に自由帳で遊んだりしました。 |