3月13日(水)の給食
◆◇◆ 献立 ◆◇◆
カレーライス 野菜スープ ラーサイ 牛乳 給食のカレーライスはルゥから手作りしています。バターとサラダ油で小麦粉ををよく炒めて、カレー粉を加えて作ります。玉ねぎもたくさん使い、調理員さんがよく炒めて、絶えずかき混ぜてよく煮込んでくれます。こどもたちからもとても人気です。ラーサイは一味唐辛子が入ったピリ辛のあえ物です。 3月12日(火)の給食
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ごはん いかの香味焼き 肉じゃが 小松菜と揚げの煮びたし せとか 牛乳 給食では、衛生上から、使用してもよい果物が限られています。カットする場合は皮付きの果物となっているので、かんきつ類を出すことがとても多いです。こどもたちがあきないように、そして果物を知ってもらうためにも、さまざまな種類のかんきつ類をだしています。今日は、かんきつ類の大トロとも呼ばれているせとかをだしました。甘い果汁たっぷりでとてもおいしかったです。 H.31.3.13 今日の授業からH.31.3.13 読み聞かせ6H.31.3.13 読み聞かせ5H.31.3.13 読み聞かせ4H.31.3.13 読み聞かせ3H.31.3.13 読み聞かせ2H.31.3.13 読み聞かせ13月11日(月)の給食
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福島県飯舘村郷土料理 五目おこわ 凍み大根と凍み豆腐の煮物 じゃがいものみそ炒め でこぽん 牛乳 東日本大震災から8年が経ちました。今日は、福島県飯舘村の郷土料理を給食で作りました。飯舘村は、手間を惜しまずに丁寧に心を込めて相手を思いやる「までい」な生活文化が今も残っている村です。飯舘村は震災発生後から、長い間避難指示が出ていましたが、平成29年3月に避難解除になりました。原発事故の避難で、何気ない日々のあたりまえのありがたさに気づき、平成30年3月11日を「あたりまえをありがたいと思う日」に制定しました。そんな、飯舘村の郷土料理を給食で作り、みんなであたりまえの日々に感謝しながら食べました。 <五目おこわ> 飯舘村は夏も涼しくうるち米が実らないこともあり、もち米をを多く作っていました。給食では、たけのこ、ごぼう、にんじん、刻み昆布、油あげ、鶏肉が入った五目おこわをつくりました。 <凍み豆腐と凍み大根の煮物> 寒い地方の保存食でもある、凍み大根と凍み豆腐を使った煮物です。夜と昼との寒暖差で、食材が乾燥していきます。凍結栄養分やうまみが凝縮されています。 <じゃがいものみそ炒め> 飯舘村では昔から各家庭で味噌を仕込み、先祖が手間を惜しまず作り続けてきた味を大切にしています。給食では揚げたじゃがいもをみそ炒めにします。飯舘村では家庭料理として親しまれている味です。 H.31.3.11 地域の方からの贈り物3月8日(金)の給食
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大豆ごはん 焼きししゃも いも団子汁 ごまあえ煮 牛乳 いも団子汁は、じゃがいもの生産量日本1位の北海道の郷土料理です。ゆでたじゃがいもをつぶして片栗粉と混ぜて団子にして汁の中へ入れて煮ます。すいとんとはまた違ったもちもちとした食感がとてもおいしいです。給食では調理員さんがひとつひとつ手で丸めて作ってくれています。 3月7日(木)の給食
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スパゲッティミートソース 大根ごまサラダ りんごヨーグルト 牛乳 みんな大好きなミートソースです。給食のミートソースのおいしさの秘訣は、たくさんの玉ねぎとニンジンを使うことと、調理員さんが時間をかけて炒めて、煮込んでくれるからです。 H.31.3.8 あいさつ運動3月6日(水)の給食
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ごはん 豆腐の田楽風焼き 根菜汁 茎わかめのじゃこ炒め いよかん 牛乳 今日は五つの輪で体力アップ献立です。特に、持久力と集中力アップに効果的な献立です。長い時間運動を続けるには、エネルギーが必要です。エネルギーが切れると持久力と集中力が続きません。エネルギーを作るためには、炭水化物、ビタミン、鉄分が含まれた食べ物を食べます。 炭水化物:ごはん 鉄分:茎わかめのじゃこ炒め 豆腐の田楽風焼き ビタミン:根菜汁 いよかん 3月5日(火)の給食
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きなこ揚げパン 白菜のクリーム煮 わかめサラダ オレンジジュース きなこ揚げパンとわかめサラダは美化給食委員会6年生からの元気応援メニューです。 ≪おすすめの理由≫ きなこは大豆の粉なので栄養があります。とってもおいしくて元気になります。 ≪おすすすめの理由≫ わかめサラダはわかめのほかにもいろいろな野菜が入っているのでおすすめです。 きなこ揚げパンは、給食の人気メニューです。パン屋さんから届いたパンを油でカリッと揚げて、きなこと砂糖をまぶして作ります。「きなこ揚げパンすごくおいしかった!!」と給食後に声をかけてくれたこどももいました。 3月4日(月)の給食
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マーボー丼 中華風卵スープ 豆ナッツ黒糖 牛乳 マーボー丼は給食委員会6年生の元気応援メニューです。 ≪おすすめの理由≫ マーボー丼には豆腐やにんじん、にらなども入っていて栄養バランスが良いし、朝献立表を見たときに今日も一日中楽しく過ごせそうだなと思うメニューだからです。 毎朝献立表を見て、献立や使われる食材をチェックしてくれているんですね!給食のマーボー豆腐は野菜もたっぷりです。しっかり食べて元気に過ごしましょう! H.31.3.4 保小連携交流会H.31.3.4 児童朝会から
H.31.3.4 朝会講話
3月になりました。1・2・3・4・6年生は、あと14日、5年生は、あと15日で次の学年に進級・進学します。残り少ない今の学級の友達との生活を大切にして、みなさん一人一人がこのクラスで良かったと思える思い出をしっかり心に刻んでほしいと思っています。みなさんの保護者の方々には、先週伝えましたが、1年生から4年生までは全学級でクラス替えします。毎年のクラス替えは、一年間で最高の友達とクラスを毎年作っていくことが目的です。まずは今のクラスで、あと一か月最高の思い出を作ってください。5年生は、クラス替えしませんが、6年生との引継ぎをしっかりして、最高学年としての準備をしっかりしてください。よろしくお願いします。 さて、3月11日何の日でしょうか?2011年(平成23年)3月11日東日本大震災があった日です。マグニチュード9.0、15,895人の人がなくなりました。震災から8年が過ぎましたが、まだまだ自宅に戻れない方々がいたり、仮設住宅で生活したりしている人がいます。地震による津波の被害と原子力発電所に放射能の被害で多くの人々が被災した平成で一番の災害でした。 災害に備える。2011年の震災以降日本の国民一人一人が心に刻み、災害に備えて災害に対応する物品を用意したり、入念な避難訓練をしたりするようになりました。 今日は、「あたりまえをありがたいと思う日宣言」を設定した福島県飯館村について紹介します。福島県飯館村では、原発事故の避難であたりまえが実はちっともあたりまえじゃなかったこと、温かいご飯が食べられることや家のお風呂にゆっくり浸かれることなどの当たり前に感謝し、3月11日をあたりまえをありがたいと思う日に制定しました。 家族が一緒に笑っていられること、あの日なくしたあたりまえが恋しくて、恋しくて、泣いて、そして気づいたのです。あたりまえと思っていた毎日は、たくさんの尊い営みや思いやりや愛情で大切につながってきたのだと。 飯館村は3月11日を「あたりまえをありがたいと思う日に制定しました。何気ない日々のあたり前のありがたさをかみしめる、感謝しながら生きる決意を新たにしたのです。 みなさんもあたりまえと思っている毎日の中から、「ありがたい」と思うことを探してみましょう。たくさんに見つかると思います。そして感謝の気持ちをもってみましょう。 鑓水小学校では、3月11日の給食で、福島県飯館村の郷土料理が給食で提供されます。シミ大根とシミ豆腐の煮物、五目おこわ、ジャガイモのみそ炒め、です。楽しみにしていきましょう。 今日は、「あたりまえに生活できることに感謝しましょう。」というお話をしました。 3月1日(金)の給食
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五目ちらし 吉野汁 ひなまつり白玉 牛乳 3月3日はひなまつりです。女の子の健やかな成長と幸せを願って、給食でもひな祭り献立にしました。五目ちらしには、先を見通せますようにという願いを込めてレンコンが入っています。ひなまつり白玉は、三色の白玉団子をひとつひとつ調理員さんが手で丸めて作っています。緑は抹茶、ピンクはトマトピューレで色付けをしています。こどもたちにも大人気で、残った一粒の白玉を10人もの子供がじゃんけんをしておかわりを決めているクラスもありました。 |