10月5日の給食

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5日の給食は三色ごはん、キャベツとじゃがいものみそ汁、果物(巨峰)、牛乳です。三色ごはんには、ごはんの上に、いりたまご、肉そぼろ、小松菜ソテーをのせて食べます。配膳に時間がかかりますが、とても人気のメニューです。箸で食べることが望ましいのですが、具が細かく、なかなか食べにくいのでスプーンも一緒に出しています。(隠れていて見えませんが)おはしの練習もしながら、スプーンで残さずきれいに食べることができたと思います。

給食の小魚の一つ・・・豆あじ

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給食ではカルシウム源として小魚が多く登場します。その中の一つが「豆あじ」です。その名の通り「鯵」という魚の赤ちゃんです。骨も大きくないので、油で揚げるとよく噛んで食べることが必要ですが、頭から尾まで全て食べることができます。成長期の小学生にはぜひ残さず食べてほしい献立の一つです。

10月4日の給食

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4日の給食は「体力アップ献立」の豆あじの南蛮漬け、筑前煮、呉汁、果物(巨峰)、牛乳です。この日は主食、主菜、副菜、果物、乳製品が5つそろった献立です。この5つがそろうことで、より栄養のバランスがよくなります。筑前煮にはたくさんの根菜類を使用し、コトコト煮込んで作りました。呉汁にはたくさんの「大豆」が入っています。「えっどこに・・・」と思われた方も多いと思います。「呉」とは大豆をすりつぶしたもののことで、給食ではひきわり大豆にして加えています。知らず知らずのうちに豆を食べることができる料理のひとつです。

リースを作りました!

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生活科の学習で、あさがおのつるを使ってリースを作りました。長く伸びて絡まったつるをほどくのにとても苦労しましたが、みんな諦めずに頑張りました!
「早く持って帰りたい!」「お家の人に見せたい!」と完成したリースを持ってとても喜んだ子供達。
ここから飾りを付けて、自分なりのリースに仕上げていく予定です。

いいね!四小恒例の「芝生給食」

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 12日(金)に「芝生給食」をしました。前日に雨も降り心配しましたが、天気も良くなり無事に行うことができました。子供たちは、PTAや地域の方々に雑草抜きや芝刈りを行ってもらった綺麗な芝生の上で給食を食べました。
 子供たちは、校庭の芝生の上で食べる給食にニコニコでした。爽やかな風も吹き、心地よかったです。
 第四小学校は、八王子で1番最初に校庭に芝生を植えた学校です。芝生は、手入れをしっかりしないと成長が悪くなります。今日まで芝生が綺麗に生えているのは、PTA・地域の皆様のお蔭です。ありがとうございました。
 芝生の上で遊びまわる子供たちの姿は最高です。

防災マップ作り

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 先週、地域に調査活動に行った情報を整理し、防災マップを作り始めました。総合的な学習の時間の活動は、協同、協働が欠かせません。自分の考えを出し、友達の考えを聞き、お互いに高め合って活動を進めていけるよう支援していきます。調査活動にご協力くださった保護者の方々、ありがとうございました。

10月3日の給食

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3日の給食は、セルフ手作りりんごジャムサンド、サーモンのハーブ焼き、ベジタブルソテー、白いんげん豆とトマトのスープ、牛乳です。食パンは薄切りで一人2枚、「りんごジャム」は手作りです。「紅玉」という種類のりんごを使いました。鉄釜で作ったので、鮮やかな色とならなかったのが残念です。サーモンはハーブをまぶして焼きました。秋の味覚としてさんまとともに有名な鮭です。骨も取りやすく食べやすい魚です。2日、3日は「はし」を使用しなくても良い献立ですが、「おはし名人」の取り組みとして、両日とも「スプーンとはし」を使いました。

10月2日の給食

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2日の給食はカレーライス、中華サラダ、わかめスープ、牛乳です。カレーライスの「カレールー」は給食室で手作りです。小麦粉、サラダ油、バター、カレー粉で作ります。ご家庭でつくる時は小麦粉の量とバター・油の量が大体同じくらいで作ると良いです。たくさんの野菜・お肉を長い時間かけてコトコト煮込みます。塩・こしょうのほかにトマトケチャップ・ウスターソースを加えます。また、一人12gのりんごのすりおろしを加えます。辛いカレーを食べることができる子もいますが、給食のカレーは甘めに作ります。1年生でも美味しくたべることができるカレーライスでとても人気です。

地域防災

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 防災の学習で、明神町2丁目の防災倉庫の中に入っているものを見せて頂きました。倉庫の中には、水や食料が入っているのだろうという子供たちの予想に反して、皆を助けるもの(つるはし、とびぐち、スコップ、チェーンソ−、油圧ジャッキ、発電機、スタンドパイプ、簡易トイレ等々)が入っていました。水や食料は一週間分は各家庭で備えておいて欲しいというお話がありました。
 また、地域の防災についての取り組みについても教えて頂きました。町会では、一人暮らしの高齢者や足の不自由な方など要援護者とその方を支援する支援者の名簿を作り備えてはいるけれど、いざというときは自分の近所の高齢者を助けてほしい、そのためには、日頃から、顔見知りになって声を掛け合うこと大切にして欲しい旨のお話がありました。「共助」のために大切なことを学んだ時間でした。

「小中一貫教育」教員も主体的に学ぶ!

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 10月3日(水)は「小中一貫教育の日」でした。今日は第2回目になります。年3回の実施です。第1回は1学期に実施しました。第一小学校に第四小と第五中の教員が集まり、「いじめ問題」について、弁護士の方からいじめの実態や命の尊さなどを学びました。
 今回は、第五中学校に第一小と第四小の教員が集まり、授業参観をしました。その後、国語・社会・算数等の教科ごとに分科会を行いました。各教科の分科会では熱心に協議を重ね、小学校と中学校の系統的な学習内容や学び方の継続について話し合いをしました。最後に、各分科会の協議内容を報告しました。とても、いい話し合いができました。
 第3回は、第四小で実施します。第一小学校と第五中学校の教員に授業を観ていただき、協議会を行う予定です。また、報告します。
 

10万分の1の「富士山」にワクワク

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 10月2日(火)の放課後子ども教室・ワクワク体験教室で「富士山の立体模型」を作りました。大きさは10万分の1です。講師は、元高校の地理の先生である天野幸子先生です。
 最初は、地図の縮尺について学びました。そして、いよいよ「富士山の立体模型」の作成です。どの子も目を輝かせ、一生懸命に作りました。出来上がった「富士山の模型」にみんな満足そうでした。中には「お父さんが富士山が大好きで、何度も登山しているので、お父さんにプレゼントするんだ。」と嬉しそうに話している子もいました。
 ちなみに私も参加し「富士山」を作りました。久しぶりに童心に戻って楽しく作りました。出来上がった作品は格別です。校長室に飾ってあります。
 天野先生には、材料の用意や、事前に1セット17ピースの型を17人分、切り取っていただきました。当日を迎えるまでに、準備を周到に重ね、試作品を幾つも作っていただきました。本当にありがとうございました。地域の方と協働して子供の教育活動を行えることに感謝します。
 

「目指せ!おはし名人!!」 2

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給食でも1週間「箸」を出しました。ご家庭でも現在取り組んでいただいていることと思います。7日まで取り組み、お手数おかけしますが「めざせ!おはし名人 がんばりカード」におうちの方からメッセージを記入していただき、12日(金)までに提出お願いいたします。

「目指せ!おはし名人!!」 1

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10月1日から5日まで、「目指せ!おはし名人!!」の取り組みを行いました。保健給食委員会さんが給食時間に各クラスを回り、紙芝居をしてくれました。

食育かるた・・・今月は・・・

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今月の食育かるたは「カ行」です。南校舎から北校舎通路渡ってすぐ左手に掲示してありますので、ぜひご覧ください。

夕焼け小焼け焼き

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八王子市は童謡「夕焼小焼」のモデルです。夕焼けをイメージして、「夕焼け小焼け焼き」を作りました。メルルーサという魚に塩・こしょうで下味をつけておきます。人参をすりおろし、酒、マヨネーズ、すりごまを混ぜて、魚と和えておきます。カップに魚をのせて、オーブンでこんがり焼きます。「夕焼け」に近づけたでしょうか?

桑の葉団子汁 3

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茹ってくると水面に浮いてきます。このお団子を出来上がった汁の中に人数分入れます。とてもきれいな桑の葉団子の出来上がりです。

桑の葉団子汁 2

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材料を合わせてよく混ぜたら、丸めてお団子を作ります。1人2個、約980個作りました。このお団子を大きな釜で茹でていきます。

桑の葉団子汁 1

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八王子さんの「桑の葉」を使った桑の葉団子汁を作りました。八王子産の桑の葉を粉にしたものを購入しました。容器にあけると抹茶のような粉です。こちらに上新粉・白玉粉と絹ごし豆腐を加えます。

東京都初の中核市・・・八王子市 2

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八王子市は昔、「桑の都」と呼ばれ、絹織物産業、養蚕業がとても盛んでした。今も全国有数のネクタイの生地の産地として発展を続けています。蚕は桑の葉を食べて育ちます。桑の木も八王子市にはたくさんあります。八王子駅近くの甲州街道より北側から20号バイパス(北大通り)の淺川大橋南」の交差点あたりまでは桑の木の並木が続いています。八王子駅前にあるマルベリーブリッジのマルベリーとは「桑の実」という意味です。

東京都初の中核市・・・八王子市 1

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八王子市はミシュラン三ツ星に認定された高尾山があり、東京都で一番広い市です。小学校は70校、中学校は38校あります。市の木は「いちょう」、市の花は「やまゆり」、市の鳥は「おおるり」と定められています。かてめしの「かて」とは「混ぜる」という意味です。米が貴重だった頃、野菜などを混ぜて量を増やしたのが、「かてめし」の始まりです。八王子市は童謡「夕焼小焼」のモデルです。八王子市上恩方町出身の中村雨紅先生が書かれた詩です。夕焼けチャイムで流れている曲が「夕焼小焼」です。
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