2泊3日の6年生の移動教室が無事終了しました。今回の移動教室は、時期をずらしたので、どこに行っても、貸し切り状態で、余裕をもって見学や体験ができました。
この移動教室の主役は子供たちです。肌で目で心で自然と歴史や文化を学びます。また、友達や教員と1日を過ごすことで、本当に楽しく達成感があることは、相手のことや周りのことを考えて行動することが大事だと分かったことでしょう。
また、移動教室に行けたのは、当たり前でなく、家族の支えがあったことをわかって欲しいです。私からも御礼を申し上げます。
暑い日が続きます。今日は、お土産話をして、ゆっくり休みましょう。











井上正彦

無事に最高の思い出を作って帰ってきました。ご協力ありがとうございました。この3日間の学びを今後に生かせるよう指導していきます。どうぞ良い夏休みをお過ごしください。

今、道の駅の横を通り過ぎたところです。予定より早く着きそうです。



井上正彦

あきる野インターチェンジ出ました。



井上正彦

高坂s出ます。暑くて外はサウナのようです。











井上正彦

バスは北関東道から関越道に入りました。車内は、ほぼ全員の子が寝ていて静まりかえっています。あと20分位で高坂サービスエリアに着く予定です。ドライバーさんの情報では、外気温は只今39度だそうです。車内は快適でありがたいです。

ドライブインで食事後、富弘美術館見学しての感想を交流しました。
今、ドライブインを出ました。







井上正彦

草木ドライブインで移動教室最後の昼食です。もうすぐ、ごちそうさまをします。残さず食べられるでしょうか？
昼食が終われば、後は、バスに乗って、学校目指して安全に帰るだけです。











井上正彦

富弘美術館の見学をしました。そして、気に入った作品と言葉を模写しました。
子供たちは、どんなことを感じ、思ったのでしょうか？生きる力を私は貰いました。そして、なるほどと思う作品に巡り会いました。
毎年、来ていますが、いつも感動します。
お子さんがどんな作品を選んだかお家で聞いて見てください。











井上正彦

トロッコに乗って銅を採掘した坑道に入って行きました。掲示物や映像で採掘から精練までの過程や大変さを学びました。足尾銅山というと鉱毒事件でマイナスなイメージですが、江戸時代に開山し昭和48年に閉山されるまで、国の成長に多大な貢献があったことも大事な史実です。

見学や体験も終わり、クラス別に記念撮影です。坑道内は、肌寒いほどでしたが、外はとにかく暑いですね。
これから富弘美術館に向かいます。











井上正彦

最後の体験コーナーと展示コーナーの見学です。足尾銅山のことがしっかり学べたかな。











井上正彦

坑道の見学ももうそろそろ、終わりです。











井上正彦

坑道の見学後は、映像を見て学びます。ちゃんと学べたでしょうか？











井上正彦

昔の採石の様子を人形が動いて見せてくれるます。
時代をたどって、働く人の様子や機械の進化が見られます。











井上正彦

トロッコに乗って、坑道に入ります。そして、坑道内を興味深く見学します。











井上正彦

いろは坂を下っています。緑の木々の間を進んでいます。眼下には深い緑の景色が広がっています。眼に鮮やかでとても気持ちいいです。











井上正彦

ホテルの方に見送っていただき、バスが出発しました。足尾銅山目指して、いろは坂を通ります。酔い止めも兼ねて、飴を長く舐める競争もしています。











井上正彦

お世話になった森のホテルでの生活も終わりです。閉校式では、昨夜作った俳句の秀作が発表されました。
[金色の光をあびてハイキング]
[鳴いている戦場が原でせみの声]

楽しい移動教室も最終日、これから足尾銅山に向かいます。奥日光とのお別れで名残惜しいです。

お世話になったホテルの方に感謝の気持ちを込めて、閉校式を行いました。「立つ鳥跡を濁さず」で整理整頓もしました。ここでお願いです。シーツのたたみ方を知らない子が多いので、常識で出来るようになって欲しいです。物を大切にする心に繋がります。











井上正彦