古墳管理の方から、古墳・石室内について説明を受け、前方部・後円部の頂上から周囲を眺めました。

あきる野インターチェンジを出ました。
戸吹を走っています。

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メニューは、鳥めし弁当（鶏焼肉、海苔、小梅、葉唐きゅうり、つぼ漬、ご飯）です。

　

ひたすら腕を動かし、火を付けます。
つきそうだなどと油断すると、摩擦熱が下がり、火がつきません。
邪念を振り払い、ひたすら腕を動かすしかありません。
でも、これがなかなか難しいです。

東京都には8000店のコンビニエンスストアがあります。
一方、群馬県には13249基の古墳があります。
古墳というと、とかく関西地方を思うかもしれませんが、関東地方にも古墳はたくさんあります。
午後に見学する観音山古墳の石室内等についても学びます。

　

版木にインクを付け、5色を重ねます。
題材は歌川広重の「木曽街道六十九次 新町宿」です。

浮世絵体験、火起し体験等にクラス別に取り組みます。

まずは、浮世絵の歴史、多色刷りの方法の講義を受けます。

トイレ休憩のため、赤城高原サービスエリアに寄ります。

青空に月が出ています。

バスは順調に走り、関越自動車道に入りました。
正面前方に赤城山、右手に榛名山を望みます。

街道の両側には、りんご畑とこんにゃく芋畑が広がっています。

バスは群馬県片品村を上州真田の里の沼田に向かって走っています。
イワナ、舞茸、そば、とうもろこしを売るお店が並んでいます。
稲刈りの済んだ田に稲むらが見えます。

バス内には、嵐の「夏疾風」、レキシの「きらきら武士」が流れています。

バスは金精トンネルを抜け、栃木県に入りました。

金精峠に向かう道を振り返ると、男体山をバックに湯の湖が眼下に見えました。

　

女将さんに見送られ、バスに乗り、宿舎を後にします。

宿舎の女将さんにお礼のチャンチャンコールを送りました。