9月27日(木)献立
こだいごはん
イカのこうみやき ボイルやさいのごまじょうゆ じゃがいものそぼろに ぎゅうにゅう ≪古代米のおはなし≫ 古代米には、黒米、赤米、緑米などがあります。 【赤米】 赤米は、昔はお祝いのときに食べられていたもので、お赤飯の ルーツと言われています。 米粒だけでなく、稲穂の色も赤いです。 【黒米】 黒米には胃腸をじょうぶにし体を強くする効能があるので、 昔は薬のようなものでした。米粒だけでなく、稲穂の色も黒いです。 【田んぼアート】 古代米の稲穂の、黒、赤、黄色、白などさまざまな色を活用して 田んぼに大きな絵を描きます。見ごろは稲刈りの10月ごろまでです。 有名な青森県田舎館村の今年のテーマは「ローマの休日」と 「手塚治虫キャラクター」だそうです。 9月26日(水)献立
パン
きんときまめいりとうふグラタン キャベツスープ くだもの ぎゅうにゅう 今日の給食は『キャベツスープ』をいただきました。 ≪キャベツのおはなし≫ 【キャベツには・・・。】 とれる時期によって特徴があります。 春や夏秋にとれるキャベツは、葉が柔らかく水分が多いので、 サラダなどにむいています。 冬にとれるキャベツは、葉がしっかりとしているので、 火を通しても煮崩れしにくく『スープ』や『ポトフ』などの 煮る料理にむいています。 給食では、旬の八王子産のキャベツを使い作りました! 9月25日(火)献立
はちおうじしょうがごはん
サバのごまみそやき きゅうりのしおづけ いりどり ぎゅうにゅう 今日の給食は『はちおうじしょうがごはん』をいただきました。 【『八王子しょうが』を食べる日】 八王子しょうがは、「江戸東京野菜」の一つです。 江戸東京野菜とは、昔から現在まで栽培され続けている 東京の伝統野菜で、42種類あります。 市場に出回らないので、とても貴重な野菜です。 【昭和初期から続く伝統を守るために】 種の保存が難しく、暑すぎても寒すぎてもいけません。 畑に2メートルの穴を掘って八王子しょうがの種を保存しています。 【大和田 小学校のみなさんへ】 八王子の伝統野菜を知ってもらえて嬉しいです。 今年も心をこめて育てました。 この機会にしょうがを好きになってほしいです。 しょうがを食べるとかぜをひかないといわれています。 おいしく食べてくださいね。 |