9月5日の給食

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5日の給食は古代ごはん、焼きししゃも、厚揚げと豚のみそ炒め、きのこ汁、牛乳です。古代ごはんには古代米の一種の「赤米」を入れました。「古代米」とは稲の原種である野生稲の特徴を受け継いだ米(稲)のことです。種皮の色がついた玄米の状態で食べます。昔はお祝いの時に食べられていて、お赤飯のルーツと言われています。白米に比べるとポリフェノールやビタミン、ミネラル豊富なお米です。

恩方のブルーベリーを使った「ブルーベリーソース」 2

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釜でコトコト煮込み、レモン汁と砂糖を加えます。ブルーベリー本来の味を活かすため、砂糖は極力控えて作ります。甘みのある美味しく立派なブルーベリーは10軒のブルーベリー農家さんのご協力のもと、食べることができました。恩方は水はけがよく、土に水を蓄える土地のため、ブルーベリー栽培にとても適しているようです。たくさん実るように若い枝へたくさん栄養が回るための工夫もされているようです。給食ではとてもおいしくいただきました。

恩方のブルーベリーを使った「ブルーベリーソース」 1

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4日のヨーグルトには八王子市の恩方で作られた「ブルーベリー」を使って作ったブルーベリーソースをかけて食べました。9月4日から7日にかけて、八王子市内の小中学校で一斉に食べる日を設定しました。その量、約440kgです。第四小学校では7.4kgのブルーベリーを使ってソースを作りました。一緒に使うレモンにもこだわり、国産の生レモンを絞りました。

9月4日の給食

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4日の給食はソフトフランスパン、ポークビーズ、コールスローサラダ、ヨーグルト恩方ブルーベリーソース、牛乳です。ポークビーンズは給食の代表的なメニューの一つです。給食では大豆を固い乾燥豆から茹でて使います。豚肉、大豆、野菜たっぷりのポークビーンズは栄養満点です。ぜひ、残さず食べてほしい献立です。

八王子市の防災米 5

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アルファー化米にお湯がなじむように少し、かきまぜます。釜のふたを閉めて10分から15分ほど蒸らします。ふたを開けたら出来上がりです。ごはんの温度も85度以上上がっていました。一昨年4月に発生した熊本地震の際には八王子市で保管していたアルファー化米5000食、飲用水2リットルを600本を支援しました。私たちの住んでいる八王子市もいつ支援を受ける立場になるかもわかりません。私たちにできる支援を考えてみましょう。

八王子市の防災米 4

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アルファー化米は水またはお湯でごはんを作ることができます。給食ではきちんと温度が75度1分以上になるように沸騰したお湯で作ります。5kgのアルファー化米をごはんにするには8kgのお湯が必要です。給食ではアルファー化米25kgを使い、2回に分けて作りました。アルファー化米を12.5kgずつに分けますので、釜には20kgのお湯を沸騰させておきます。そこへ、アルファー化米を投入していきます。

八王子市の防災米 3

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アルファー化米5kg、割りばし、輪ゴム、ゆかりふりかけが入っています。

八王子市の防災米 2

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箱を開けると作り方説明書の他に針金入りビニール紐、開封専用カッター、衛生手袋2枚、しゃもじ、50枚のパックが入っています。

八王子市の防災米 1

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八王子市では避難所などにある防災倉庫に「防災米(アルファー化米」を保管しています。この防災米は地震などの災害が起きて、ガスや電気が止まってしまっても、水をそそぐだけで食べることができます。段ボールの中には5kgのアルファー化米の他、50人に分けられるようにパックや割り箸、ゆかりふりかけ、輪ゴムが入っています。銀のビニールを開封するための専用カッターがついていて、段ボールはその中でご飯が作れるように針金入りビニール紐で作成できるようになっています。配食もすぐにできるように衛生手袋やしゃもじもついています。

9月3日の給食

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3日の給食は「防災の日」献立のチキンカレー、野菜のピクルス、わかめスープ、牛乳です。チキンカレーのごはんには八王子市の防災米であるアルファー化米を使いました。入れ替えに合わせて、この時期に防災のことを学ぶとともに学校給食でいただきます。チキンカレーとともに食べると「アルファー化米だったの?」と思われるくらい、違和感なく食べることができました。「防災の日」を機会にぜひご家庭でも防災について話しあってみてはいかがでしょうか?

国際交流会

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 帝京大学の留学生が四小に来てくださいました。留学生の国の紹介を聞いた後、日本のことや四小のことを伝えました。昔の遊びでは、「はないちもんめ」を紹介し、みんなで一緒に遊んで楽しみました。外国のことを知るだけでなく、自分達の国や学校についても見直す良い機会となりました。

国際理解教育 留学生と楽しい給食

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 留学生との交流は、それぞれの文化の違いを学ぶだけでなく、給食を一緒に食べる交流を行いました。今日のメインディシュはチキンカレーでした。子供たちは留学生の皆さんと楽しそうに給食を食べていました。
 給食も「美味しいです。」と言われていました。給食中は身近にいろんな話ができて、いい時間が過ごせました。
 また、機会があれば、交流活動をしたいです。できれば、全学年で実施できるといいですね。

国際理解教育 楽しい留学生との交流

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 今日9月3日(月)帝京大学に留学している学生さんたち8人と5・6年生が交流会を行いました。インドネシアの方が4人、ベトナムの方が1人1、香港の方が2人、バングラデッシュ人民共和国の方が1人です。それぞれ1クラスに2名の留学生が入り、日本と外国の文化や食べ物、習慣の違いなどを学ぶ、良い機会になりました。
 今日の交流会に合わせて、留学生の方は、自国のことについて、写真を沢山持って来ていただき、お話をしていただきました。子供たちとの質疑応答もしていただき、笑顔で楽しい雰囲気の中で行われました。

さばとおろしソース

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さばは脂がたっぷりのっていて、ふっくら焼き上げることが出来ました。そこへ給食室で手作りしたおろしソースをかけていただきます。給食では大根おろしに調味料を加えた中に片栗粉を加えて、とろみをつけます。そうすることでソースがより魚にしっかりかかり、食べやすくなります。

8月31日の給食

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31日の給食はごはん、さばのおろしソース、根菜汁、わかめのにんにく炒め、牛乳です。さばには、給食室で作った「おろしソース」をかけて食べます。さばという魚にはDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)という一度覚えたら忘れられないような名前の栄養がたっぷり含まれています。脳の働きを良くしてくれたり、血液をサラサラにしてくれたりします。脂がのっておいしい魚ですが、おろしソースと一緒に食べるとさっぱりと食べることができます。暑さの為か白いごはんもお魚も少し残りがちですが、わかめのにんにく炒めは残りがほとんどありませんでした。

音読発表会

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「せんねん まんねん」の音読の発表会を行いました。
グループで考えた工夫をもとに練習し、その後、自分達の音読をICレコーダーで録音して聞き、より良い音読になるように改善して臨みました。
「千年万年のながい年月が伝わるよう、最後は大きくゆっくり言います。」「のぼっていく感じが伝わるよう、段々声を大きくしていきます。」等工夫した点を発表してから音読しました。心を込めて丁寧に音読しており、詩から感じ取ったことがよく伝わってきました。

8月30日の給食

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30日の給食はごはん、さわらのごまだれかけ、豚汁、きゃべつの梅昆布、牛乳です。さわらという魚は、淡白で食べやすい魚です。給食室で作った「ごまだれ」をかけて食べます。魚はお肉にも負けないくらいたんぱく質が含まれていたり、脳の働きをよくしたり、血液をサラサラにしたり、牛乳にも負けないくらいのカルシウムも入っていたりします。ぜひ、成長期の児童のみなさんに食べてほしい食材の一つです。きゃべつの梅昆布には「梅干し」を使いました。クエン酸が含まれているので疲労回復には最適な食べ物です。「梅干しが苦手・・・」という子でも食べることができるような調味方法なので、あまり梅干し味を気にせず食べることができたと思います。まだまだ、暑い日が続きますが、残さず食べて元気にすごしたいですね。

アサガオのめしべ、おしべの観察

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理科の学習では、アサガオのめしべ、おしべの観察をしました。
双眼立体顕微鏡で花粉がついている様子を観察した後、めしべとおしべの長さをつぼみの状態と、花が開いた状態とで比較しました。
上手く見えたときは、歓声をあげながら学習していました。

体育館前の給食掲示板

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体育館に向かう途中に給食の掲示板があります。8.9月の給食の情報や郷土料理の説明などが掲示されていますので、通る機会がございましたらぜひご覧ください。

先生も研修 頑張ってます

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8月29日(水)の午後は、教師のパワーアップ研修を行いました。教師は授業で勝負すると言われています。子供が「自主的に生き生きと学び合い、考えを深める」授業作りについて、玉川大学の客員教授である輿水かおり先生を講師に招いての研修でした。
教科は、国語科の「読むこと」について、低中高の3分科会に分かれて学習指導案について活発な意見交換と講師の先生から厳しくも温かい指導をいただき、実りのある研修になりました。
今回の研修の成果は、授業を通して、子供たちが「もっとやりたい。」「楽しかった。」「続きを早くしたい。」と思ってもらえる姿を見せてくれることができたら大成功です。
これからも、「学び続ける教師」でありたいです。











井上正彦
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