5月21日(月)献立
さくらめし
カツオのたつたあげ チンゲンサイのおひたし くろはんぺんのみそしる ぎゅうにゅう 今日の給食は『和み献立』です。 各地域の産物を上手に活かした風土にあった食べ物が、歴史や文化、 食生活とともに受けつがれてきました。 毎月、紹介しますのでお楽しみに! 5月は『静岡県』です。 静岡県は、日本のほぼ中央に位置しています。 世界遺産の「富士山」があります。 <さくらめし> 静岡県では、しょうゆと酒だけで炊き込んだごはんを「さくらめし」又は 「さくらごはん」というそうです。静岡県民が愛してやまない、給食でも 人気のメニューです。 <カツオ> 静岡県は、鰹の収獲量が全国1位です。鰹の竜田揚げは、鰹に しょうが・みりん・酒・しょうゆで下味をつけ、片栗粉をまぶして 油で揚げます。冷めてもおいしいメニューです。 <くろはんぺん> 黒はんぺんは、静岡県(焼津市)のご当地グルメです。 さばを原料にして作られていて、白はんぺんよりも味が濃厚です。 ゆでたり、焼いたり、煮物(おでん)にしたりします。 今日はみそ汁にしました。 【郷土料理を大切に、おいしく食べよう!】 5月18日(金)献立
ごはん
サンマのしょうがに にびたし みそしる ぎゅうにゅう 今日の給食は、『サンマのまつまえに』をいただきました。 下処理したサンマの筒切りを きざみこんぶと みじん切りのにんにく、しょうが、酒、しょうゆ、砂糖、酢で コトコト弱火で長時間煮つけます。 骨まで軟らかくなり丸ごと食べられるのですが、きれいに中骨を 残して食べてくれている児童も見られました。 きっと、お家でサンマの塩焼きを上手に食べているのですね・・・。 5月17日(木)献立
こぎつねうどん
くわのはだんごのくろみつかけ こざかなのごまがらめ ぎゅうにゅう 今日の給食は『くわのはだんごのくろみつかけ』をいただきました。 <「桑の葉」のおはなし> 八王子は、昔「桑の都」と呼ばれ、 絹織物産業・養蚕業(蚕を育てて繭を取ること)がとても盛んでした。 今では、養蚕農家も減ってしまいましたが、 全国有数のネクタイ生地の産地として発展を続けています。 桑は、強い生命力があり、切り落としてもそこから 新しい葉が次々に出てきます。 切っても又、又、又、木になることから「桑」と 言われるようになったと言われています。 〜八王子が「桑の都」として表現され和歌にも残っています。〜 平安時代の歌人 西行法師の歌 浅川の 渡れば富士の 影清く 桑の都に 青嵐ふく 5月16日(水)献立
ごはん
サバのおろしソース もやしのからしあえ ちくぜんに ぎゅうにゅう 今日の給食は、『サバのおろしソース』をいただきました。 『おろしソース』は、すりおろした大根を使った さっばりした『ソース』です。 大根によって『辛み』が強い場合は、おろした後、水でさらして絞って作ります。 初夏から夏にかけてとれる夏大根は、『辛み』が強くなるので 水にさらして加熱して作るのがおすすめ。 5月15日(火)献立
わかめごはん
アジのさんがやき さわにわん きんときまめのあまに ぎゅうにゅう 今日の給食は『アジのさんがやき』をいただきました。 ≪アジのさんがやき》 千葉県の漁師さんが考え出した料理でその日にとれた魚に みそや野菜を混ぜて焼いた料理のことです。 給食では、鶏ひき肉や白身魚のすり身などを加え 児童にも食べやすいようにアレンジしています。 5月14日(月)献立
ごはん
とうふのカレーに もやしのナムル たまごとわかめのスープ ぎゅうにゅう 今日の給食は、『もやしのナムル』をいただきました。 『ナムル』は、韓国で定番の家庭料理です。 ほうれん草やもやしなどの野菜と山菜をゆでて 調味料とごま油で味つけした「あえもの」です。 給食では、いろいろな野菜でつくります。野菜をもりもり食べましょう! 5月11日(金)献立
クッパ
あげカムジャ ちゅうかいため ぎゅうにゅう 今日の給食は、『クッパ』をいただきました。 『クッパ』は、韓国料理です。 韓国語では「ククパプ」と発音します。 「クク」がスープ「パプ」がごはんを意味します。 「クク」スープに「パプ」ごはんを入れて食べる料理です。 給食では、ごはんにスープをかけていただきます。 5月10日(木)献立
ごはん
さかなのみそマヨネーズやき くきわかめのいために とんじる ぎゅうにゅう 今日の給食は、『くきわかめのいために』をいただきました。 『茎わかめ』は、普段みなさんが食べているわかめの芯の部分です。 「海の野菜」と呼ばれる海藻の仲間で食物せんいが多く、 おなかの調子をよくしてくれます。 コリコリとした食感がおいしいですね。 5月 9日(水)献立
グリンピースごはん
まつかぜやき うめおかかキャベツ しんじゃがのにもの ぎゅうにゅう 今日の給食は、『グリンピースごはん』をいただきました。 『グリンピース』は、2年生が生活科の授業で 『サヤむき』してくれたものです。 クラスにお手紙を配りました。 ●「グリンピース」のおはなし● 【グリンピースの成長】 グリンピースは、「エンドウ豆」の若い実で、さやから出して食べます。 さらに若い実が「さやえんどう」で、さやごと食べます。 【グリンピースは栄養たっぷり!】 グリンピースは、野菜ですが、熟すと豆になる食べ物です。 おなかの調子を良くする『食物せんい』、 からだの調子を整える『ビタミン』がたくさん含まれていて、 栄養たっぷりです! 今日の『グリンピースごはん』は、 2年生がさやむきをした『グリンピース』です! みなさんにおいしく食べてもらえるように、 ていねいにむいてくれました。 がんばった2年生に感謝して残さず食べてくださいね! 2年生、全員で一生懸命にむきました。給食室に運んで 調理員さんにお願いして、おいしい『グリンピースご飯』にして もらいました。苦手な人もいるかと思いますが、 がんばって食べてみてね。 5月8日(火)・9日(水)2年生 生活科授業『グリンピースのサヤむき』1年を通して今しかサヤつきのものは手に入りません。 サヤむきしたてのグリンピースは新鮮でおいしいので ぜひ味わってもらいたい! また、グリンピースと言えば子供が苦手な野菜のひとつです。 サヤむきすることで少しでも苦手克服のきっかけになってくれれば…。 と言うことで2年生の生活科の時間にサヤむきをしてもらいました。 始めに『グリンピース○×クイズ』に挑戦。 『さやえんどう』が大きくなったものが 『グリンピース』である事など知りました。 そして、むき方を伝えサヤむきに挑戦。 サヤの中には、まん丸の豆がびっしり! 飛び出したり転がったりしないよう 気をつけて楽しみながらむきました。 給食時間に手紙で2年生が サヤむきした『グリンピースごはん』であること 各クラスにお手紙でつたえ、おいしくいただきました。 5月8日(火)献立
セサミトースト
わかめサラダ チキンビーンズ ぎゅうにゅう 今日の給食は『セサミトースト』をいただきました。 給食室で、ゴマをフードプロセッサーで半分すりつぶし、 バターを溶かしたところに砂糖と一緒に入れよく混ぜます。 1枚1枚パンに塗って天板に並べ、オーブンで焼いて出来上がり! セサミバターがカリッとして児童にも大好評でした。 5月7日(月)献立
チンジャオロースーどん
きゅうりのなんばんづけ にらたまスープ くだもの(きよみオレンジ) ぎゅうにゅう 今日の給食は、『ピリからきゅうり』をいただきました。 八王子市小比企町の畑で採れたきゅうり17キロを使って作りました。 これから夏にかけて旬を迎える野菜です。 姫木平林間学校発表集会5月8日(火) 5年生 特別活動『じゃが芋の芽かき』
今の5年生が、4年生だった3月に種芋を植えた
『じゃが芋』の『芽かき』をしました。 『芽かき』とは、種芋から出た丈夫な芽を2本だけ残し、 他の芽は切ることです。 『芽かき』をすることで『じゃが芋』に栄養を行き渡らせます。 6月の給食で大和田小学校のみんなでいただく予定です。 5月2日(水)献立
ちゅうかまき
さかなナッツ ワンタンスープ くだもの(きよみオレンジ) ぎゅうにゅう 今日の給食は『端午の節句献立』をいただきました。 <端午の節句> 男の子の成長を願って祝う行事です。 「よろいかぶと」や「こいのぼり」をかざったり、 「ちまき」や「柏もち」を食べたり、お風呂に菖蒲を 入れた「菖蒲湯」に入ったりする習わしがあります。 <ちまきと柏もち> 端午の節句に食べる「ちまき」と「柏もち」。 中国から伝わった「ちまき」は関西で、 日本生まれの「柏もち」は私たちの住む関東で、 親しまれています。柏もちを包む柏の葉は、 新しい芽が出るまで古い葉が落ちないので 「家が絶えずに続く」として、縁起がよいと言われています。 今日の給食では、端午の節句のちまきにかけて 『ちゅうかちまき』をいただきました。 調理員さんが、1つ1つ、竹の皮でつつみました。 給食室の手作りです! 5月1日(火)献立
ごはん
ニギスのかおりあげ ごもくきんぴら のっぺいじる ぎゅうにゅう 今日の給食は『ニギスのかおりあげ』をいただきました。 ≪ニギスのおはなし≫ ニギスは、天ぷらで食べるキスという魚とは別の種類です。 石川県や富山県では、メギス・ミギスともよばれています。 丸ごと食べられるので、カルシウムたっぷり! 運動もたくさんして骨を丈夫にしよう。 4月27日(金)献立
はちおうじラーメン
ポテトぎょうざ くだもの(きよみオレンジ) ぎゅうにゅう 今日の給食は、『はちおうじラーメン』をいただきました。 『はちおうじラーメン』は、たっぷりの「きざみタマネギ」が 入った『ご当地ラーメン』です。 給食では、スープにたっぷりの「きざみタマネギ」を入れています。 4月26日(木)献立
ごはん
サワラのてりやき わかたけに さつまじる ぎゅうにゅう 今日の給食では、『サワラのてりやき』をただきました。 サワラは、春を代表する魚で、漢字では魚へんに春と書きます。 春のこの季節にピッタリの献立です。 4月25日(水)献立
キムチたまごチャーハン
だいずととりにくのちゅうかいため わかめスープ ぎゅうにゅう 今日の給食は「キムチチャーハン」をいただきました。 給食で使ったのは一般的な「白菜キムチ」。 この「キムチ」の「白菜」は八王子でとれたものを使って作られました。 八王子市の農産物で色々な加工品が作られているのですね。 そのうち、100%八王子産の食材や加工品で作った献立が登場するかも知れません。 みなさんもは地場農産物で作られている加工品を探してみては? 4月24日(火)献立
パン
とうふハンバーグ コーンポテト はるキャベツのミルクスープ ぎゅうにゅう 今日の給食は、『はるキャベツのミルクスープ』をいただきました。 ≪『春キャベツ』のおはなし≫ ●『春キャベツ』って?● 3〜5月にとれる『キャベツ』です。 丸い形をしていて、葉っぱがふんわりと隙間があり、 柔らかいのが特徴です。 ●『キャベツ』には・・・。● とれる時期によって特徴があります。 春や夏秋にとれる『キャベツ』は、葉が柔らかく水分が多いので、 サラダなどにむいています。冬にとれる『キャベツ』は、 葉がしっかりとしているので、火を通しても煮崩れしにくく、 『ポトフ』などの煮物にむいています。 給食では、愛知県産の春キャベツを使っています! |