8の字チャレンジ

11月20日(火)
今日の中休みに8の字チャレンジの練習がありました。チャイムが鳴ると、パッと校庭に飛び出し、クラスごとに8の字の練習が始まりました。前回チャンピョンの6年生に跳び方の指導をしてもらう姿もありました。こうしてクラスや学年を超えた交流も見られるのが、全校で取り組んでいる活動のいいところですね。
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授業の様子から(1年 生活)

11月19日(月)
4月に1年生がポップコーン用のとうもろこし、イエローポップを植えてから半年たち、収穫の時期を迎えました。収穫した後、教室で乾燥させ、今日は実を取る活動をしました。とうもろこしにびっしり付いた細かい実を、小さな手で一粒一粒取っていきます。先生から
「お口に入るものだから、おしゃべりせず、落とさないように丁寧に取りましょう」
というお話がありました。子供たちはしっかりとお話を聞き、静かに集中して実を取る作業を行っていました。
作物を育てる活動や、収穫して実を取る作業、そしておいしくいただく学習は、全て食べ物を大事にする食育につながっています。
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授業の様子から(4年 総合)

11月19日(月)
4年生の社会では、「東京都の伝統工芸品」の学習のとして、八王子で古くから伝わる織物業について学習しています。今日は「多摩織」の紹介と、実際の織り方について、画用紙を使った模型で実際に作ってみました。縦糸に交互に横糸を織り込んでいくやり方や、2本おきに横糸を織り込んでいくやり方など2種類の織り方に挑戦しました。出来上がった美しい模様に、子供たちは感激していました。
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薪割り 2

11月17日(土)
長い丸太を、地域の方がチェーンソーで切り、その丸太をさらに斧で小さく切っていきます。そしてそれを一輪車で倉庫にしまっていきます。子供たちも、高学年の子は薪を割るお手伝い、中学年の子は薪を運んで倉庫にしまう役などよく働いてくれました。お父さんたちも額に汗しながらの作業になりましたが、3時間、地域の方たちと一緒に活動してくださいました。
この薪を使って、おいしい焼いもやお餅を作りましょう。御協力ありがとうございました。
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薪割り 1

11月17日(土)
12月に焼いも大会、そして1月には餅つき大会の地域行事があります。今日は、その時に使う薪の準備をしました。
朝からとてもいいお天気だった土曜日の午後、地域の方を始め保護者や子供たち総勢20名以上が校庭に集まり、薪割り作業を行いました。
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世話人会全体会 3

11月16日(金)
大きな身振り手振りで繰り広げられる笑いの中、おじいさんの言葉や少年とのやり取りから伝わる温かさがじんわりと染みてきます。
このお話の背景には、究斗さん自身の体験もあるとのことで、究斗さんの思いがずっしりと込められた作品になっていました。最後に究斗さんからは、「困ったり、辛かったり、もうだめだと思ったりしたら、誰かに相談してほしい。このお話に出てくる老人の様に、必ず助けてくれる人がいるから」というお話がありました。
聴いていた子供たちの心にもいろいろな思いが湧き上がっているようでした。以下は子供たちの感想です。
2年「いやなこたがあったら、笑ったり、先生や家族に相談したりすればいいのだと分かりました」
3年「究斗さんがいじめを世界からなくしたい気持ちが分かりました。私も教えてもらったように、みんなを幸せにしたいと思います。」
6年「心に残った二つのことがあります。それは『自分がやられて嫌なことは絶対にしない』『いじられても笑いで返す』です。大人になっても、この二つのことを生かしていきたいです。」

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世話人会全体会 2

11月16日(金)
友達から「ナシ弁(弁当がない)」と陰口をたたかれたり、馬鹿にされたりしていたのですが、ある老人から、「弁当を一口ずつもらったらどうだ」と助言をもらい、貧しいことを恥ずかしいと思う自分の殻を破りたくましく成長していく物語です。「将来、恩返しをするから」と冗談めかして弁当を分けてもらう代わりに、少年は掃除や片付けなど皆が嫌がる仕事を進んでやります。「ナシ弁」と陰口をたたいていた同級生たちも、その姿に心を打たれる…。
「人を助ければ、必ず誰かが助けてくれる」そんなメッセージがこもったお話でした。
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世話人会全体会 1

11月16日(金)
今日は世話人会全体会がありました。今年は、「高嶺寄席」ということで全校で落語を聞きました。
講師は落語家の「三遊亭 究斗さん」です。劇団四季出身の級斗さんから繰り出される落語は、「ミュージカル落語」という新しいジャンルで、究斗さんが始めたとのことでした。世界でただ一人のミュージカル落語家による講演の題目は「一口弁当」です。
一口弁当は、貧しくてお弁当を持っていけない中学校1年生の少年のお話です。
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家庭教育支援講座

11月14日(水)
学校運営協議会の子ども家庭部主催の「家庭教育支援講座」がありました。講師は、明星大学 教授 星山 麻木先生です。
 星山先生が関わってきた多くの子供たちの思いや願いが描かれた絵本の紹介を通して、みんなそれぞれ違う人間であることや、その違いを見付けて認め、応援していくことの大切さに改めて気付かされました。
 また、様々な特性を持つ子供たちを、周りがどのように関わり、支えていくかについては、「合理的配慮」や「本人の強みを生かす支援の在り方」、「周囲の理解と支援」についても分かりやすく教えていただきました。
 高嶺小学校の教職員はもちろん、高嶺小学校の子供たちと保護者、地域の皆様、そして、その周りの多くの皆さんが子供たち一人一人の特性を理解し、その良さや本人の努力を認め、温かな手を差し伸べることで、子供たちが輝く素敵な学校、地域にしていきましょう。
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ゲーム集会

11月15日
 体育館で、ゲーム集会が行われました。材料を組み合わせてどんなものができるか、3択クイズをしました。集会委員会の人たちが、音楽に合わせて楽しく出題しました。子供たちは、「これかな〜?」と迷いながらも、大いに盛り上がっていました。
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8の字チャレンジ

11月13日(火)
展覧会の振替休業日翌日は雨のスタートでしたが、中休みには雨も上がり、子供たちは元気に校庭に飛び出してきました。今日は8の字チャレンジの日です。校庭のあちこちで8の字跳びの練習が始まっていました。高学年は更なる記録更新を目指して練習にも熱が入ります。1年生も最初のころに比べて上手にとべる飛べるようになってきました。12月には2回目の8の字チャレンジの記録会があります。どのクラスも目標に向かって頑張っています。
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展覧会 2日目 子供ガイド(6−2)

11月10日(土)
最後は6年2組が担当します。お客さまもたくさんお見えになり、会場が人であふれていました。6年生の子供たちは次から次へとくるお客様に積極的に話しかけ、作品の紹介をしていました。
子供ガイドについてお客様に感想を聞いてみると、
「とてもいい企画ですね。」
「子供たちが礼儀正しくて、気持ちよく参観することができました。」
「子供たちの頑張りが伝わってきます。」
など、大好評でした。子供たちにも直接、励ましの声をかけて頂き、子供たちは達成感と充実感をもつことができたようです。
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展覧会 2日目 子供ガイド(6−1)

11月10日(土)
3時間目は6年1組が担当しました。言葉遣いや接し方など、さすが6年生!という感じでお客さまの対応をしていました。
自分の学年の作品はもちろん、他の学年の作品紹介についてもよく勉強をしていて、いろいろな質問にもきちんと答える応用力があり、そこも、さすが6年生!!でした。

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展覧会 2日目 子供ガイド(5年2組)

11月10日(土)
2時間目は5年2組の子供たちが「子供ガイド」を担当します。自分やお友達の保護者の方を見付けて、リラックスして作品の説明を始める子もいました。
「おはようございます」
と、さわやかな挨拶が会場中から聞こえ、温かな雰囲気に包まれていました。説明をする子供たちも、そして聞いてくださる保護者・地域の方も笑顔になっているのが印象的でした。
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展覧会 2日目 子供ガイド(5−1)

11月10日(土)
展覧会2日目はさわやかな秋晴れのスタートです。
朝早くから多くの保護者・地域の方がお見えになり、子供たちの作品を鑑賞されていきました。今日の午前中には5・6年生児童による「子供ガイド」もあり、その時間に合わせてきてくださる方も多かったようです。
1時間目は5年1組です。緊張しながらも作品のガイドをする姿がほほえましく映りました。
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展覧会 保護者鑑賞日 1日目

11月9日(金)
午後は保護者・地域の皆様にご覧いただきました。
会場と同時にたくさんの方がお見えになり、子供たちの作品を鑑賞されていきました。お話を伺うと、どの方も子供たちの作品の素晴らしさについてお褒めの言葉をかけてくださいました。
子供たちの下校後は一緒に参観する方が増えました。子供たちが、どのように作品作りをしたかなどを熱心に説明する姿もありました。
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ゼンカラ〜?!(2年 給食)

11月9日(金)
展覧会の日の給食は、ドライカレーとわかめサラダ、フルーツ白玉でした。2年生の先生が、
「教室に来てください!」
と、呼びに来てくれました。教室を覗いてみると、子供たちが空っぽのお皿を持ち上げて
「ゼンカラ〜(全部空っぽ)」
と、見せてくれました。
展覧会の作品作りでも張り切って力を出してくれた2年生。頭も体もたくさん使ったので食欲も出たのでしょうね。食缶もピカピカになっていました。
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展覧会〜かがやかせよう!じぶんのいろ じぶんのかたち〜3

11月9日(金)
最後は、2年生と5年生のペアでの鑑賞です。
2年生のかわいらしい帽子では、
「かぶってみたい!!」
と好評でした。また、5年生の「名画になった私」の作品紹介では、
「モナリザって知ってる?」
「油絵のように盛り上がって見えるように、モデリングペーストっていう素材を使っているんだよ。」
「額縁はボンドで模様を描いて、そこに色を付けているんだよ。」
と、解説も完璧です。
こうして相互鑑賞活動をすることで、作品の見方や表現の工夫を伝え合うとともに、作者の思いを受け止めて作品を大切にしようとする気持ちをはぐくむことで、自分や友達を大切にする児童の育成を図っています。
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展覧会〜かがやかせよう!じぶんのいろ じぶんのかたち〜2

11月9日(金)
3時間目は3・4年生の鑑賞です。年齢が近いせいか、一緒に作品を楽しむ姿が見られました。
「3年生の時、木の工作、作ったことある。」
「4年生になったら、作りたいな。」
お互いの作品を楽しく鑑賞していました。
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展覧会〜かがやかせよう!じぶんのいろ じぶんのかたち〜1

11月9日(金)
いよいよ展覧会が始まりました。体育館が美術館に大変身です。
午前中は児童鑑賞を行いました。
最初は、1年生と6年生がペアになって鑑賞します。6年生が1年生の手を引き、作品の紹介をしている姿があちこちで見られました。
1年生が自分の作品を6年生に紹介すると、
「すごいね。上手だね。」
「工夫してあっていいね。」
など、優しく声をかけていました。また、6年生の作品のコーナーでは、1年生がじっと見入って、
「どうやって作ったの?」
「作ってみたいな。」
と感想を言い合う場面もありました。
作品鑑賞を通して、6年生の素晴らしさに改めて気が付いたり、こんな風に成長したいという憧れの気持ちをもつことができたようです。
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