11月13日(火)・豆腐のカレー煮丼 ・くきわかめのきんぴら ・きのこのスープ ・牛乳 【地産地消ウィーク】 八王子産の野菜 ・にんじん・ネギ・小松菜・しょうが 今日は、野菜と豆腐をたっぷり使った「豆腐のカレー煮丼」でした。カレー味が子供達には食べやすかったようです。茎わかめのきんぴらも、苦手な児童も減らして食べられる量を頑張って食べていました。「茎わかめ、好きだよ!」と増やして大盛りにして食べている児童もいてうれしく思いました。 11月12日(月)・ごはん ・ホキのごまがらめ ・切り干し大根のにんにく炒め ・さつま汁 ・牛乳 今週は、地産池消ウィークです。八王子産の野菜を多く給食に取り入れています。今日の給食では、切り干し大根のにんにく炒めの「にんじん」、「小松菜」、さつま汁の「さつまいも」、「にんじん」が八王子産でした。「地産地消」とは、その地域で収穫された農産物や水産物を、その地域で消費することです。そして大きく分けて4つのよい点があります。1、運ぶためのエネルギーを少なくできる。2、その地域の食材や食文化を理解する。3、地域経済の活性化。4、食料自給率の向上。など、良いことがたくさんあります。そして何より良いことは、新鮮でおいしいものが食べられるということです。 11月9日(金)・ごはん ・いわしのさつま揚げ ・煮合い ・常陸太田けんちん汁 ・牛乳 今日は茨城県の郷土料理でした。漁港として発展してきた茨城県では、まいわしの漁獲量が全国一位です。生のままでは、鮮度が落ちるので、浜に上がるとすぐに、丸干しにしたり、すり身にします。給食では、いわしのすり身を使って、さつまあげをつくりました。また、茨城県常陸太田市の郷土料理に、「けんちんそば」があります。地元の野菜をたっぷり入れたあつあつのけんちん汁に、太めのそばをつけて食べます。給食では、そばを使わずに汁物として食べます。さらに、茨城県水戸市下市地方で、お正月やお祝い事)など人が多く集まる時に欠かせない郷土料理が「煮合い」です。地元の野菜が入った煮物に、お酢を加え、さっぱりとした味付けにしていることが特徴です。 11月8日(木)・かみかみごはん ・いかの松かさ焼き ・根菜ごま汁 ・きなこ豆 ・牛乳 今日11月8日は、「いい歯の日」です。よく噛んで食べると、だ液がたくさん出ます。だ液は虫歯菌を薄くしてくれるため、よく噛んで食べると虫歯予防になります。その他にも、食べ過ぎを防いで肥満予防になったり、脳を刺激して、頭の働きが良くなる…などよく噛んで食べることには良いことがたくさんあります。 今日の給食では、ごはんの中にちりめんじゃこや乾燥わかめが入っていたり、いか、炒り大豆を使ったきなこ豆などよく噛まないといけない食材が多く使われた献立でした。 11月7日(水)・野菜あんかけごはん ・中華スープ ・ゆかりだいこん ・みかん ・牛乳 今日の献立は、今月の献立の中で一番野菜の使用量が多い献立でした。今日は「野菜350」の献立でした。これは八王子市が進めている健康づくりの一つで、野菜を一日に350g以上食べて毎日元気に病気も予防しましょう。という取り組みです。今日の給食では、1人あたり約206gの野菜を摂りました。残りはお家で食べるようにしましょう。 11月6日(火)・黒砂糖パン ・ポークビーンズ ・コールスローサラダ ・牛乳 「コールスローサラダ」とは細かく千切りに切ったキャベツをドレッシングやマヨネーズと混ぜ合わせて作るアメリカ生まれサラダのことです。主な材料はキャベツですがキャベツの他に、色々な野菜や、果物が入るものもあります。今日の給食では、キャベツとにんじんとコーンの入った「コールスローサラダ」を作りました。 11月5日(月)・ドライカレー ・わかめサラダ ・フルーツ白玉 ・牛乳 ドライカレーはその名のとおり水分が少ない挽肉カレーのことです。ドライカレーは日本生まれの料理で、インド料理にある挽肉のカレー「キーマカレー」が元になってできたカレーです。 じゃがいもやにんじんやたまねぎを大きめのサイズに切って、材料がゴロゴロと入っているカレーもおいしいですが、ドライカレーは、ひき肉にあわせて、材料の野菜も細かくみじん切りにします。今日は、たまねぎは全部で38kgも使っています。たまねぎは良く炒めると甘味が出てとてもおいしくなります。 11月2日(金)・こぎつねうどん ・さつま芋とちくわの天ぷら ・ごまだいこん ・牛乳 今日の「こぎつねうどん」は、細かく千切りにした油揚げを砂糖としょうゆで甘辛く煮ました。そしてうどんの上にのせて、うどんと一緒に頂きました。「きつねうどん」は、きつねのすきな食べ物が「油揚げ」と言われているところから、名付けられたそうです。また、さつま芋の天ぷらには、黒ゴマを、ちくわの天ぷらには、青のりを加えて2種類の天ぷらを作りました。 11月1日(木)・ごはん ・さばのみそ煮 ・のっぺい汁 ・ぶどう豆 ・牛乳 今日は、和食献立でした。さばの味噌煮は、味が魚にしみ込んでいてごはんと一緒においしくいただきました。ぶどう豆は、大豆を水で戻し、下茹でしてから、砂糖と隠し味の塩・醤油少々でじっくり煮ました。とても柔らかくほんのり甘い煮豆が出来上がりました。 10月31日(水)・スパゲティーミートソース ・白菜スープ ・かぼちゃのケーキ ・牛乳 今日のメニューは、児童に人気のスパゲティーミートソースでした。そして、『ハロウィン』ということで、「かぼちゃのケーキ」を作りました。かぼちゃを蒸してから皮をむいて、ミキサーでペースト状にしたものを混ぜてつくりました。きれいな色のケーキが出来上がりました。 10月30日(水)・ごはん ・いかのねぎ塩焼き ・韓国風肉じゃが ・三色ナムル ・牛乳 今日の「三色ナムル」は、韓国の料理で、もやしやわらびなどの山菜を塩ゆでしたものを調味料とごま油であえたものです。今日は、小松菜・もやし・にんじんを使って作りました。 ナムルの「ナ」は野菜、「ムル」は物という意味だそうです。ですから、野菜類ということでしょう。ナムルは、韓国で長年親しまれてきたビタミンをおぎなう健康食品だそうです。 また、今日は、肉じゃがも韓国風に味付けしてあります。ごま油とトウバンジャンを使い少々ピリ辛に仕上げました。 10月29日(月)・梅ごはん ・ミニいが蒸し ・みそけんちん ・香りキャベツ ・牛乳 今日の「いが蒸し」は、ひき肉で肉団子を作り、まわりに もち米を まぶして 蒸しました。もち米が 栗のいが(トゲトゲ)のように見えませんか?それで『いが蒸し』という名前がついています。ひとつひとつ手で丸めて、もち米を付けて、大きな釜で蒸しました。 10月27日(土)10月26日(金)10月26日(金)・豚丼 ・のっぺい汁 ・金時豆の甘煮 ・牛乳 今日の「金時豆の甘煮」は好き嫌いが分かれる献立ですね。苦手な児童にも、「少しは食べてみようね!」と声をかけました。想像していたよりも、皆おかわりしてくれているクラスが多く、食缶が空っぽになっているクラスもありました。 金時豆は、食物繊維が多くお腹の中の掃除をしてくれる働きもあります。 10月25日(木)・ナン ・大豆キーマカレー ・ジャーマンポテト ・たまごと野菜のスープ ・牛乳 今日の給食の「キーマカレー」はインド料理です。「キーマ」とは、細切れの肉やひき肉を意味します。インドでは、地域や宗教によって、素材や調理法が違います。肉はひつじ、ヤギ、鶏を使用したものが多く、牛肉や豚肉を使用して作るキーマカレーはごくわずかだそうです。また、キーマカレーは、ふつうのカレーと違って汁けが少ないのも特徴です。 10月24日(水)・とんかつ ・ボイルキャベツ ・だいこんと揚げのみそ汁 ・ごまあえ ・牛乳 今日の献立は、10月27日は「はちおうじ読書の日」にちなんで、「図書コラボ給食」でした。本に登場する、おいしそうな料理を給食で食べてみよう!ということで、今年は、「つきよのキャベツくん」という絵本にでてくる、トンカツとキャベツを給食で作りました。「つきよのキャベツくん」の絵本は、前日のお昼の放送で、司書の先生が児童のみなさんに読み聞かせをしてくれました。 10月23日(火)・ふきよせおこわ ・さわらのもみじおろしソース ・青菜のすまし汁 ・牛乳 今日の献立は秋をイメージして作りました。「ふきよせおこわ」は、落ち葉が木枯らしに舞って、吹きだまりに集められている様子を言っています。米ともち米を炊いたおこわの中に、紅葉した色とりどりの落ち葉をイメージして、オレンジ色のニンジン、黄色のクリ、うす茶色のしいたけやシメジなどを入れて秋を表した料理です。また、「さわらの紅葉おろしソース」もにんじんとだいこんできれいな紅葉を表してソースにして、焼いた魚にかけました。 10月22日(月)・ごはん ・ししゃもの磯辺焼き ・野菜炒め ・五目煮豆 ・みかん ・牛乳 今日の献立は十三夜にちなんで、「豆献立」でした。昔から十三夜には、豆や栗をお供えするため、十三夜を「栗名月」、「豆名月」と呼びます。今日は、大豆で五目豆を作りました。大豆と同じような大きさに、他の材料も切って煮付けました。 10月19日(金)・四川豆腐どんぶり ・もずくとたまごのスープ ・豆ナッツ黒糖 ・牛乳 中華は四大中華料理と言って大きく4つの種類に分かれます。その4つとは、北京・広東・上海・そして四川料理です。四川料理は、「からい」のが特徴です。四川料理は唐辛子などの香辛料をきかせた料理が多く、その代表的なものは、よく知られている「マーボーどうふ」です。今日の給食の「四川どうふ」もマーボーどうふと同じ とうふ料理ですが、ひき肉や野菜を細かく切って作るマーボーどうふに比べ、たけのこやにんじん、ちんげんさい など大きく切った野菜がたくさん入った料理です。味付けは四川料理の特徴 「ぴりから」なのでごはんによく合います。 |