災害地域応援集会

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今日13日(木)の集会は代表委員会が「災害地域応援集会」として体育館で行いました。近年、熊本、大阪、岡山、北海道などで大きな自然災害が発生し、多くの犠牲者や被災者が出て、未だに避難所生活を送っている方が多くいます。普通に生活できることをあたりまえのように思てしまいますが、自然の力は全てを奪ってしまうことを忘れてはならないと思います。心の復興・生活の復興へ向けて一日一日を懸命に生きている方々に児童ができることはないかと代表委員会で話し合い、この集会で現状を映像やインタビューを通して全校児童に訴えました。全校の児童は静かに耳と目を傾けていました。児童が現地に行ってボランティア活動はできませんが、募金ならできると呼びかけました。
お小遣いの中から、願いを込めて少しでも募金できれば、被災地の復興の手助けになると思います。一人の力では無理でも、みんなが力を合わせれば、大きな復興の応援になるはずです。
明日から、募金活動をします。朝、代表委員会が廊下で募金箱を持っていますので、ご協力をよろしくお願いします。

第四小の作品が「秋の全国交通安全運動のポスター」になりました。

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平成30年9月21日(金)〜9月30日(日)は「秋の全国交通安全運動」週間です。第四小学校の児童の作品が八王子市のポスターになりました。一人一人が交通ルールを守り、交通事故のない社会を築いていきましょう。以下に都からきている通知と重点を紹介します。

○「人にやさしい運転を心がけましょう!」
 ・横断歩道は歩行者優先です。
 ・「あおり運転」はやめましょう。
○「ながらスマホ」はやめましょう!

★重点
 1子供と高齢者の安全な通行の確保と高齢者の交通事故防止
 2夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止
 3全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
 4飲酒運転の根絶
 5二輪車の交通事故防止

子供は飛び出し事故、交差点での事故、自転車事故が多いです。飛び出しは絶対にしないこと。交差点を渡る時は、青信号でも右左右と確認すること。そして、運転手と目を合わせる(アイコンタクト)こと。自転車の運転は安全第一にすること。よろしくお願いします。
*ポスターは、昇降口に貼られたものです。

絆を力に

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 2学期の総合的な学習の時間も、1学期に引き続いて防災について取り組んで行きます。
 1学期は主に自助について学んだので、2学期は共助について学んで行きます。そこで、「共助」を学ぶためにどんなことを取り組んでいけばよいのか、グループで話し合いました。多く出てきた意見は、地域の危険な所や安全な所などを調べて防災マップを作る。防災に詳しい人に話を聞く。応急処置や人を助けるための方法をる。という意見でした。また、地域のつながりを深め、いざという時に助け合うために、あいさつをしたり地域の行事に参加していくことも大切だという声があがりました。防災のために欠かせない大事な視点です。ぜひ、実行していけるよう声をかけていきます。
 2学期も、地域、保護者の皆様のお力を借りて総合の学習を進めていきます。よろしくお願いします。

9月7日の給食

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7日の給食はカレーピラフ、ポテトカルボナーラ、きゃべつとベーコンのスープ、冷凍みかん、牛乳です。スープにはたくさんのキャベツを使いました。キャベツにはビタミンU(ユー)と呼ばれる栄養があり、別名キャベジンといいます。胃薬の名前にもあるこの栄養素は胃の粘膜を保護・修復してくれる働きがあります。脂ものの料理と一緒に食べたい食材です。キャベツの芯は苦手な子も多いと思いますが、カルシウムやミネラルの含有量は葉の部分に比べて多いといわれています。今日のスープは芯の部分を薄くスライスして食べやすいように工夫しました。スープ、ポテトカルボナーラに入っている「ベーコン」は国産豚肉使用の無添加ベーコンです。体に安心、料理をよりおいしくしてくれるベーコンです。

9月6日の給食

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6日の給食はマーボーなす丼、レタスと卵のスープ、ぴりからきゅうり、牛乳です。マーボー丼には今が旬の「なす」を入れました。なすには体を冷やす効果があるので、暑い夏には最適な食べ物です。なすは油との相性がよいので、さらに美味しくするため、一度油で揚げてから加えました。レタスと卵のスープにはたくさんのレタスを入れて作りました。レタスは鋼の包丁で切ると切り口が変色してしまうので、食べやすいように手でちぎりました。サラダに使ってもレタスが余ってしまう時はぜひ、スープに入れてみてはいかがでしょうか?

ししゃも・・・どちらから食べますか?

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給食ではししゃもが多く登場します。小学生の間では頭から食べると頭がよくなり、尾っぽの方から食べると足が速くなるとかならないとか・・・皆さんはどちらから食べますか?ししゃもは頭から尾まで全て食べることができ、牛乳にも多く含まれているカルシウムたっぷりです。骨や歯を強くしてくれます。成長期である小学生のうちから骨や歯を強くしていきましょう。

古代米

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古代米には「赤米」のほかに「黒米」「緑米」があり、米の色だけでなく稲穂にも色がついています。この稲穂の色を使って田んぼアートが作られています。昨年9月に行われた都市緑化はちおうじフェアでは高月町に素敵な田んぼアートが作られていました。

9月5日の給食

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5日の給食は古代ごはん、焼きししゃも、厚揚げと豚のみそ炒め、きのこ汁、牛乳です。古代ごはんには古代米の一種の「赤米」を入れました。「古代米」とは稲の原種である野生稲の特徴を受け継いだ米(稲)のことです。種皮の色がついた玄米の状態で食べます。昔はお祝いの時に食べられていて、お赤飯のルーツと言われています。白米に比べるとポリフェノールやビタミン、ミネラル豊富なお米です。

恩方のブルーベリーを使った「ブルーベリーソース」 2

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釜でコトコト煮込み、レモン汁と砂糖を加えます。ブルーベリー本来の味を活かすため、砂糖は極力控えて作ります。甘みのある美味しく立派なブルーベリーは10軒のブルーベリー農家さんのご協力のもと、食べることができました。恩方は水はけがよく、土に水を蓄える土地のため、ブルーベリー栽培にとても適しているようです。たくさん実るように若い枝へたくさん栄養が回るための工夫もされているようです。給食ではとてもおいしくいただきました。

恩方のブルーベリーを使った「ブルーベリーソース」 1

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4日のヨーグルトには八王子市の恩方で作られた「ブルーベリー」を使って作ったブルーベリーソースをかけて食べました。9月4日から7日にかけて、八王子市内の小中学校で一斉に食べる日を設定しました。その量、約440kgです。第四小学校では7.4kgのブルーベリーを使ってソースを作りました。一緒に使うレモンにもこだわり、国産の生レモンを絞りました。

9月4日の給食

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4日の給食はソフトフランスパン、ポークビーズ、コールスローサラダ、ヨーグルト恩方ブルーベリーソース、牛乳です。ポークビーンズは給食の代表的なメニューの一つです。給食では大豆を固い乾燥豆から茹でて使います。豚肉、大豆、野菜たっぷりのポークビーンズは栄養満点です。ぜひ、残さず食べてほしい献立です。

八王子市の防災米 5

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アルファー化米にお湯がなじむように少し、かきまぜます。釜のふたを閉めて10分から15分ほど蒸らします。ふたを開けたら出来上がりです。ごはんの温度も85度以上上がっていました。一昨年4月に発生した熊本地震の際には八王子市で保管していたアルファー化米5000食、飲用水2リットルを600本を支援しました。私たちの住んでいる八王子市もいつ支援を受ける立場になるかもわかりません。私たちにできる支援を考えてみましょう。

八王子市の防災米 4

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アルファー化米は水またはお湯でごはんを作ることができます。給食ではきちんと温度が75度1分以上になるように沸騰したお湯で作ります。5kgのアルファー化米をごはんにするには8kgのお湯が必要です。給食ではアルファー化米25kgを使い、2回に分けて作りました。アルファー化米を12.5kgずつに分けますので、釜には20kgのお湯を沸騰させておきます。そこへ、アルファー化米を投入していきます。

八王子市の防災米 3

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アルファー化米5kg、割りばし、輪ゴム、ゆかりふりかけが入っています。

八王子市の防災米 2

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箱を開けると作り方説明書の他に針金入りビニール紐、開封専用カッター、衛生手袋2枚、しゃもじ、50枚のパックが入っています。

八王子市の防災米 1

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八王子市では避難所などにある防災倉庫に「防災米(アルファー化米」を保管しています。この防災米は地震などの災害が起きて、ガスや電気が止まってしまっても、水をそそぐだけで食べることができます。段ボールの中には5kgのアルファー化米の他、50人に分けられるようにパックや割り箸、ゆかりふりかけ、輪ゴムが入っています。銀のビニールを開封するための専用カッターがついていて、段ボールはその中でご飯が作れるように針金入りビニール紐で作成できるようになっています。配食もすぐにできるように衛生手袋やしゃもじもついています。

9月3日の給食

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3日の給食は「防災の日」献立のチキンカレー、野菜のピクルス、わかめスープ、牛乳です。チキンカレーのごはんには八王子市の防災米であるアルファー化米を使いました。入れ替えに合わせて、この時期に防災のことを学ぶとともに学校給食でいただきます。チキンカレーとともに食べると「アルファー化米だったの?」と思われるくらい、違和感なく食べることができました。「防災の日」を機会にぜひご家庭でも防災について話しあってみてはいかがでしょうか?

国際交流会

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 帝京大学の留学生が四小に来てくださいました。留学生の国の紹介を聞いた後、日本のことや四小のことを伝えました。昔の遊びでは、「はないちもんめ」を紹介し、みんなで一緒に遊んで楽しみました。外国のことを知るだけでなく、自分達の国や学校についても見直す良い機会となりました。

国際理解教育 留学生と楽しい給食

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 留学生との交流は、それぞれの文化の違いを学ぶだけでなく、給食を一緒に食べる交流を行いました。今日のメインディシュはチキンカレーでした。子供たちは留学生の皆さんと楽しそうに給食を食べていました。
 給食も「美味しいです。」と言われていました。給食中は身近にいろんな話ができて、いい時間が過ごせました。
 また、機会があれば、交流活動をしたいです。できれば、全学年で実施できるといいですね。

国際理解教育 楽しい留学生との交流

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 今日9月3日(月)帝京大学に留学している学生さんたち8人と5・6年生が交流会を行いました。インドネシアの方が4人、ベトナムの方が1人1、香港の方が2人、バングラデッシュ人民共和国の方が1人です。それぞれ1クラスに2名の留学生が入り、日本と外国の文化や食べ物、習慣の違いなどを学ぶ、良い機会になりました。
 今日の交流会に合わせて、留学生の方は、自国のことについて、写真を沢山持って来ていただき、お話をしていただきました。子供たちとの質疑応答もしていただき、笑顔で楽しい雰囲気の中で行われました。
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