障害理解学習(4年) 3

9月28日(金)
3時間目は、市内にお住いの全盲の龍崎さんから盲導犬のお話を聞かせていただきました。まずはご挨拶ということで、子供たちが座っている周りを盲導犬のスージーと共にぐるっと一回り。まるで見えているかのように歩く様子を見て、子供たちはびっくりしていました。座る椅子の場所まで案内すると、頭を座席にちょこんと載せて、「ここに椅子がありますよ」と教えてくれる姿に、子供たちはまたまた釘づけでした。
龍崎さんは、小学校時代の途中から盲学校に転校したこと、大変なこともたくさんあったけれど、点字や歩き方を学んだり、料理などいろいろなことも工夫しながらやっていることなど、これまでの経験やスージーとの生活などについてお話をしてくださいました。
また、目の見えない方たちにとって、周りの人のサポートがとても重要だということもお話がありました。音の出ない信号では、「青になりましたよ」と教えていただけるととても助かるといった話もあり、子供たちでもできそうなことはたくさんあるということにも気が付くことができたようです。
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障害理解学習(4年) 2

9月28日(金)
アイマスク体験では、前半は視覚障害の方が使う白杖について、その役割や使い方を教えていただきました。その後、アイマスクをした状態で、声を頼りにゴールまで進むという体験もしました。また、2人組になり、一人はアイマスクをし、もう一人がガイド役をしながら階段を上り下りする体験もしました。
普段歩きなれている廊下や階段ですが、視覚が遮られると、とても怖い場所に感じたようです。恐る恐る歩く友達に、「こっちだよ」と優しく声をかけたり、手を取って手すりの場所を教えてくれたりと、友達同士助け合う姿が見られました。
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障害理解学習(4年) 1

9月28日(金)
4年生は「誰とでもよりよくかかわりあうために」をテーマに総合の学習を進めています。その学習の一環として、今日は八王子市社会福祉協議会のボランティアセンターの方にお越しいただき、点字やアイマスク体験、盲導犬のお話を伺いました。
点字学習では、点字の基本的な仕組みや読み方、書き方を教えていただきました。また、私たちの身近なところにも点字での表示があったり、触って分かる工夫があったりすることも教えていただきました。様々なところが「ユニバーサルデザイン」になっていることに気が付くことができました。
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くすの木遊び

27日はくすの木遊びの日でした。
雨が上がったので、子どもたちは校庭の水たまりを上手に避けて遊びました。
ドッジボールやだるまさんがころんだなど、みんな思う存分からだを動かして、仲良く遊んでいました。
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チャレンジキッズ〜北野児童館の出張児童館〜

9月26日(水)
今日はみんなが楽しみにしていたチャレンジキッズがありました。北野児童館が高嶺小の体育館で出張児童館を開いてくださいました。
ここのところ雨の日が多く、外で思い切り遊べなかったので、この日を心待ちにしていた子が多かったようです。2時半の開始前からたくさんの子供たちが体育館前で待っていました。
今日も、大きなボールを使ったダイナミックドッジボールに、カラプラ(木の積木)、オセロや将棋などのボードゲームを楽しむ姿がありました。
北野児童館の皆さん、そして準備や見守りをしてくださった世話人会の皆さん、ありがとうございました。
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GJ研修〜先生たちも勉強しています〜

9月25日(火)
先生たちは授業力や指導力を向上させるために日々研修に取り組んでいます。
今日は、体育の授業における評価について学び合いました。再来年度から本格実施される新学習指導要領の改定に向け、新しい評価の考え方や、具体的な評価の仕方について資料を基に学びました。学習カードを活用して学習のねらいを明確にしたり、子供たちの成長を見とったりする工夫などについて学びを深めることができました。
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消防署見学(4年)

9月18日(火)
4年生が社会科の学習で、火事からくらしを守るための仕組みや工夫、取組などについて学習しています。その学習の一環として消防署の仕事について学習するために、八王子消防署北野出張所に出かけました。ています。
消防署では、施設や消防車を見学したり、消防署で働く消防士の方からお話を伺ったりしました。私たちのくらしを火事から守るために、素早く出動するための工夫や、安全に消火するためにさまざまな努力をしているということを学習することができました。
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授業の様子から(1年 道徳)

9月21日(金)
1年生の道徳の授業を参観しました。
今日の題材は「こころはっぱ」です。みんなの心の声が聞こえ、楽しいと明るい色の葉っぱに、悲しいとさみしい色の葉っぱになる不思議な木のお話です。さみしそうにしているいのししくんに「一緒に遊ぼう」と声をかける森の仲間たち。すると、こころはっぱの木はぱっと明るい色の葉っぱになります。
このお話を読んで、子供たちはさみしそうにしているいのししくんの気持ちや、森の仲間たちに声をかけてもらった時の気持ちを考えて発表しました。
最後に、みんなで、これからお友達にどんなことをしてあげられると、お友達のこころはっぱがパッと明るい色になるか考えて、「こころはっぱ」に書きました。そして教室にころはっぱがたくさんついた木ができました。見ていると、とても優しい気持ちになりました。
友達ができる喜びや、やさしく声をかけられることのうれしさを、みんなの心の声によって色を変えるこころはっぱの木の様子を通して考えることができました。

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校長先生!聞いて!聞いて!

9月20日(木)
昼休みに校長室にかわいらしいお客様が来ました。1年生が国語辞典を大切そうに抱えて、
「校長先生!これね、国語の時間にお勉強してるの」
と、見せに来てくれました。子供たちの持っている辞典には、たくさんの付箋が付いています。
「これね、全部、調べたの」
「27個も言葉を調べたんだよ」
と、教えてくれました。
自分たちがお勉強していることを、時々、こうして教えに来てくれます。できるようになったことや分かったことを校長先生に伝えたい!!と、張り切って訪ねてくるかわいらしい子供たちです。
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通学路危険個所点検 1

9月20日(木)
夏季休業中に保護者の皆様とお子さんとで点検していただいた通学路の危険個所について、市役所、教育委員会、警察の方と一緒に、実地調査を行いました。
学校側から、保護者の代表と地域の安全ボランティアの方も参加していただき、総勢12名で学区域を回りました。
最初に学校に集まり、回る順路を決めて出発。各場所でどのような危険が肝がんが得られるかについて学校側から説明し、関係所管の皆さんに確認して頂くという作業を繰り返しました。
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第5回 学校運営協議会

9月18日(火)
第5回学校運営協議会が開かれました。
今日は、学校より、7・8月の学校の様子についての報告や、5・6年生の学力調査の結果の報告等がありました。
各部会からは、8月に行われた漢字検定の報告と、2学期のくすのき教室と放課後子ども教室の実施に関する報告がありました。
また、バザー開催に関する提案や、通学路の危険個所点検に関する情報提供が行われました。
2学期も、学校と地域、保護者の皆様と共に、よりよい教育活動ができるよう、協力しながら進めていきたいと思います。

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カイコの糸取り 1

9月12日(水)
1学期に育てていたカイコが繭を作り、冷凍庫で保存していました。そして、2学期の総合の時間に繭の糸取りをしました。
牛乳パックにお湯を入れ、その中に繭を入れて割り箸でつつきながら糸口を見つけていきます。糸口を丁寧に巻き取り、糸の束を作っていきます。糸が厚くなってくるにつれ、絹糸特有のきらきらとした光沢が現れ、夢中になって巻き取る子供たちの姿がありました。
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カイコの糸取り 2

9月19日(水)
巻き取れる糸の長さが、カイコによって違ったり、目に見えないくらい細い糸でも、切れにくく丈夫だったりすることもわかったようです。
巻き取った糸は大切にしまってお家に持って帰りました。
「この絹糸で、何か作れるかな?」
と、楽しみにしていました。

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朝顔のツルのリース作り(1年 生活科) 2

9月14日(金)
作業が進むにつれ、子供たちも大人たちも夢中になっていました。ほんのり草の香りが漂う教室の中で、リラックスしながら楽しく活動できました。
「ぼく、一人で上手に巻けるようになったよ」
と、嬉しそうに見せに来てくれる子もいました。
完成したら、展覧会に飾ることになっています。今から完成するのが楽しみですね。
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朝顔のツルのリース作り(1年 生活科) 1

9月14日(金)
1学期に育てた朝顔のツルを使ってリース作りをしました。朝顔のツルだけでは足りないので、事前に1年生の先生たちが葛のツルを取ってきて用意してくれていました。
当日のお手伝いを保護者の皆様にお願いしていたところ、各クラスたくさんの方がお手伝いに駆けつけてくれました。
段ボールで作ったリースの土台にツルを巻き付けていくのですが、これがなかなか難しい・・・。子供たちも、そしてお手伝いに来てくださったお家の方も大苦戦していましたが、コツをつかむとすいすいと作業も進められていたようです。


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ゲーム

今日のゲーム集会は、何人かの先生の「ひみつ」を当てようというクイズでした。
A・B・Cの3択で先生たちの「ひみつ」を当てます。
「副校長先生は実はスキーが得意」「富田先生は実はそらまめが苦手」など、楽しい答えのあと、先生たちへのインタビューもあり、みんなで盛り上がりました。
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授業の様子から(6年 国語)2

9月12日(水)
高学年児童の国語のに関する実態調査では、「書くこと」に苦手意識をもつ児童が多いこと、その理由として、「書きたいことを見付けること」「書いた後に見直して間違いを直すこと」「考えたこと、思ったことを文にすること」に困り感を抱いている児童が多いということが分かりました。
その実態を受けて、子供たちの「書きたい」という意欲を高め、友だちと意見交流しながら自分の考えを深めたり、さらに書いた文章を練り上げたりする学習活動を行っています。今年度の校内研究の主題「自分の考えや思いを表現することができる児童の育成〜書く意欲を高める指導法〜」に沿いながら、授業を通して研究を進めています。

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授業の様子から(6年 国語)1

9月12日(水)
今日は6年生の教室で研究授業がありました。
6年生の国語の 「未来がよりよくあるために」という題材で意見文を書く学習を、たくさんの先生方が参観しました。
それぞれがこれまでに調べてきたことについて小グループ内で発表し合い、質問や感想を出し合いながら、さらによりよいものにしていく学習に取り組んでいました。

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授業の様子から(1年 生活科)

9月12日(水)
1年生の生活科で「秋の虫さがし」のお勉強をしていました。
教室で秋の昆虫について確認した後、校舎の裏手にある畑に出かけて、虫さがしをしました。
畑に着くと、早速、いろいろな場所に行って虫を探していました。すぐに、
「先生!バッタがいたよ!」
「こっちにもいるよ!」
とあちこちから声が上がります。
「おんぶバッタが、ほんとにおんぶしてるよ!」
「こっちの草むらに、コオロギがいたよ!」
子供たちは目をキラキラさせながら昆虫探しに夢中になって取り組んでいました。
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図書ボランティアさんの活動より

9月12日(水)
夏休み中に注文していた図書室用の新しい本が届きました。新しい本は、貸し出しができるように、ラベルを貼ったり分類したりする作業があります。100冊以上あったので、図書pのボランティアさんにお手伝いのお声がけをすると、たくさんのボランティアの皆さんが集まってくださいました。
手際よく分担しながら作業を進め、1時間もしないうちに作業を終了することができました。ちょうど図書の時間だった4年生が、その作業を興味深そうに眺めていました。貸し出しできるようにするために、陰でお仕事をしてくださっているボランティアの皆さんの存在に気が付いたようです。
ピカピカの新しい本を一番に借りることできたことも嬉しかったようです。
「ありがとうございます!」
とお礼を言いながら借りていく姿がありました。
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