10万分の1の「富士山」にワクワク

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 10月2日(火)の放課後子ども教室・ワクワク体験教室で「富士山の立体模型」を作りました。大きさは10万分の1です。講師は、元高校の地理の先生である天野幸子先生です。
 最初は、地図の縮尺について学びました。そして、いよいよ「富士山の立体模型」の作成です。どの子も目を輝かせ、一生懸命に作りました。出来上がった「富士山の模型」にみんな満足そうでした。中には「お父さんが富士山が大好きで、何度も登山しているので、お父さんにプレゼントするんだ。」と嬉しそうに話している子もいました。
 ちなみに私も参加し「富士山」を作りました。久しぶりに童心に戻って楽しく作りました。出来上がった作品は格別です。校長室に飾ってあります。
 天野先生には、材料の用意や、事前に1セット17ピースの型を17人分、切り取っていただきました。当日を迎えるまでに、準備を周到に重ね、試作品を幾つも作っていただきました。本当にありがとうございました。地域の方と協働して子供の教育活動を行えることに感謝します。
 

「目指せ!おはし名人!!」 2

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給食でも1週間「箸」を出しました。ご家庭でも現在取り組んでいただいていることと思います。7日まで取り組み、お手数おかけしますが「めざせ!おはし名人 がんばりカード」におうちの方からメッセージを記入していただき、12日(金)までに提出お願いいたします。

「目指せ!おはし名人!!」 1

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10月1日から5日まで、「目指せ!おはし名人!!」の取り組みを行いました。保健給食委員会さんが給食時間に各クラスを回り、紙芝居をしてくれました。

食育かるた・・・今月は・・・

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今月の食育かるたは「カ行」です。南校舎から北校舎通路渡ってすぐ左手に掲示してありますので、ぜひご覧ください。

夕焼け小焼け焼き

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八王子市は童謡「夕焼小焼」のモデルです。夕焼けをイメージして、「夕焼け小焼け焼き」を作りました。メルルーサという魚に塩・こしょうで下味をつけておきます。人参をすりおろし、酒、マヨネーズ、すりごまを混ぜて、魚と和えておきます。カップに魚をのせて、オーブンでこんがり焼きます。「夕焼け」に近づけたでしょうか?

桑の葉団子汁 3

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茹ってくると水面に浮いてきます。このお団子を出来上がった汁の中に人数分入れます。とてもきれいな桑の葉団子の出来上がりです。

桑の葉団子汁 2

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材料を合わせてよく混ぜたら、丸めてお団子を作ります。1人2個、約980個作りました。このお団子を大きな釜で茹でていきます。

桑の葉団子汁 1

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八王子さんの「桑の葉」を使った桑の葉団子汁を作りました。八王子産の桑の葉を粉にしたものを購入しました。容器にあけると抹茶のような粉です。こちらに上新粉・白玉粉と絹ごし豆腐を加えます。

東京都初の中核市・・・八王子市 2

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八王子市は昔、「桑の都」と呼ばれ、絹織物産業、養蚕業がとても盛んでした。今も全国有数のネクタイの生地の産地として発展を続けています。蚕は桑の葉を食べて育ちます。桑の木も八王子市にはたくさんあります。八王子駅近くの甲州街道より北側から20号バイパス(北大通り)の淺川大橋南」の交差点あたりまでは桑の木の並木が続いています。八王子駅前にあるマルベリーブリッジのマルベリーとは「桑の実」という意味です。

東京都初の中核市・・・八王子市 1

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八王子市はミシュラン三ツ星に認定された高尾山があり、東京都で一番広い市です。小学校は70校、中学校は38校あります。市の木は「いちょう」、市の花は「やまゆり」、市の鳥は「おおるり」と定められています。かてめしの「かて」とは「混ぜる」という意味です。米が貴重だった頃、野菜などを混ぜて量を増やしたのが、「かてめし」の始まりです。八王子市は童謡「夕焼小焼」のモデルです。八王子市上恩方町出身の中村雨紅先生が書かれた詩です。夕焼けチャイムで流れている曲が「夕焼小焼」です。

10月1日の給食

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1日の給食は「八王子市郷土料理」のかてめし、夕焼け小焼け焼き、桑の葉団子汁、野菜のおかかあえ、牛乳です。サンプルケースでは八王子市食育キャラクター「はっちくん」が桑の葉団子の個数を児童のみなさんに知らせてくれています。

6年生 サイエンス ドーム見学

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今日は6年生がコニカミノルタサイエンスドームに行って、プラレタリウムで月と太陽や星の学習をしました。
その後は、新装オープンした館内で化学実験などの体験をしました。様々な工夫がしてあり子供達は興味津々でした。
特に2階は国際宇宙ステーションの疑似体験ができ、宇宙飛行士になった気分が味わえます。
ご家族でも十分、楽しめます。時間がある時は、親子で行かれてもいいと思いました。











井上正彦

手作りドレッシングを使ったサラダ

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給食ではドレッシングも手作りです。28日は「たまねぎ」を使ったオニオンドレッシングを作りました。調味料は酢、オリーブ油、しょうゆ、塩、はちみつ、粉からしです。調味料とともにたまねぎのみじん切りを煮込みます。野菜をより美味しく食べることのできるドレッシングです。

手作りグラタン 2

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鉄板に並べて、オーブンでこんがり焼きあげます。トロトロホワイトソースのグラタンの出来上がりです。

手作りグラタン 1

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出来上がったグラタンの具をアルミのカップに低学年・中学年・高学年の量に分けて入れます。上からたくさんのチーズをこちらも低学年・中学年・高学年の量に分けていれます。

9月28日の給食

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28日の給食はミルクパン、マカロニグラタン、ミネストローネスープ、オニオンドレッシングサラダ、オレンジジュースです。マカロニグラタンには「プリプリのえび」をたくさん使いました。給食のグラタンは「手作り」です。「ルー」も薄力粉・バター・油で作っています。マカロニやじゃがいもを使うと水分を吸ってくれるので、少し固めの具になります。

冷凍みかん。また出る日まで・・・

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初夏から初秋にかけて、給食の果物として活躍してくれた「冷凍みかん」です。アイス代わりの冷たいデザートでした。今年度は27日をもって終了いたします。これからは「ぶどう」や「みかん」が登場します。楽しみにしていてください。

だぶ 3

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その他にも鶏肉、ごぼう、生あげが入ります。けずりぶしとほししいたけの「だし」がきいた美味しい汁でした。

だぶ 2

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上から「こんにゃく」「にんじん」「れんこん」です。

だぶ 1

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「だぶ」とは佐賀県の郷土料理のひとつで、お祝いや仏事などに作られました。煮くずれしやすい材料は使わず、水を多く入れ、「ざぶざぶ」作ることから訛って、「だぶ」とよばれるようになりました。お祝いのときには材料を四角に、仏事などのときには三角に切ります。上から「かまぼこ」「ほししいたけ」「たけのこ」です。
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