10月5日の給食ココアあげパン にくだんごスープ いろどりあえ くだもの ぎゅうにゅう ココアあげパンは、2年1組のリクエストです。 あげパンなどの調理したパンが給食ででるようになったのは、昭和30年代の終わりごろからで、昔から大人気です。あげパンは、パンを油で揚げて、さとうやきなこなどをまぶします。今日はココアとさとうを混ぜたものをまぶしたココアあげパンです。 ♪音楽集会3年生社会科見学10月4日の給食あきのかやくごはん ほっけのしおやき ごまじる くだもの ぎゅうにゅう ごまには、大きな栄養があります。良質なあぶらや体を作るたんぱく質、からだの調子をよくするビタミン、鉄やカルシウムなどが豊富に含まれています。一度にたくさん食べることはむずかしいけれど、大切な栄養がふくまれているので、少しずつでも毎日とりたい食品です。 10月3日の給食チリコンカンライス じゃがいもサラダ ヨーグルトフルーツソース ぎゅうにゅう ヨーグルトは、1年3組のリクエストです。 ヨーグルトは、牛乳に乳酸菌という菌を入れて発酵させた食品です。ヨーグルトに含まれる乳酸菌は、腸の中で悪い菌を減らしてよい菌を増やし、腸をきれいにしてくれます。かぜなどをひかないようにする「免疫力」を高める働きもあります。そのまま食べたり、フルーツとあえたりするほかに、肉の臭みを消したりやわらかくする作用があるので料理にも使われます。 10月2日の給食ごはん ししゃものカレーやき とりじゃが もやしのナムル くだもの ぎゅうにゅう 今日は東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて「五つの輪で体力アップ」献立です。主食・主菜・副菜・果物・乳製品の五つの輪がそろった給食です。 10月1日の給食かてめし さかなのゆうやけこやけやき くわのはだんごじる おひたし ぎゅうにゅう 今日、10月1日は、八王子市市制実施記念日です。そこで、今日の給食は、八王子市の郷土料理や、八王子市にゆかりのある料理です。 ゆうやけこやけやきのレシピをのせました。ご家庭でもつくってみてください。 さかなのゆうやけこやけやき 10月のはじまりこどもまつり9月28日の給食まるパン なすととうふのグラタン ジュリエンヌスープ くだもの ぎゅうにゅう 夏野菜に登場したなすですが、秋にとれるなすもおいしいとされています。秋なすは皮がうすくてやわらかく、みがしまっていて種が少ないです。また、秋なすは夏の間、日差しがをたくさんあびたので、うまみがたっぷりでおいしいといわれています。夏と秋それぞれの味わいがあり、季節ごとのおいしさを楽しめます。 9月27日の給食ごはん くきわかめのごまふうみ すきやきふうにもの こまつなのじゃこいため くだもの ぎゅうにゅう こまつなは、江戸時代に東京都江戸川区小松川というところで栽培されていたので、この名前がつきました。八王子でもたくさん作られています。かぜを予防したり病気から体を守るカロテンやビタミンC、骨や歯を丈夫にするカルシウム、血液をつくる鉄分、といった栄養満点の野菜です。今日はじゃこと一緒に炒めました。 9月26日の給食おやこどんぶり いものこじる くだもの ぎゅうにゅう いものこ汁には、さといもがたくさん入っています。さといもは、親いも・子いも・まごいも と、たくさんできるので「子孫繁栄」のねがいをこめて、めでたい食べ物とされています。さといものぬるぬるは、脳の働きを良くしてくれたり、おなかの調子をよくしてくれたり、たんぱく質の消化や吸収をよくしてくれる働きがあります。 こどもまつり宣伝集会9月25日の給食はちおうじしょうがごはん さばのごまみそやき やさいのうまに ゆかりきゅうり ぎゅうにゅう はちおうじしょうがごはんは、八王子しょうがが入ったごはんです。八王子しょうがは「江戸東京野菜」の1つです。「江戸東京野菜」とは、昔から栽培され続けている東京の伝統野菜です。 農家の方からみなさんへメッセージをいただきました。「八王子の名産品を知ってもらえてうれしいです。初めて葉しょうがを食べる子どもたちもいるでしょう。この機会にしょうがを好きになってほしいです。しょうがを食べるとかぜをひかないといわれています。おいしく食べてくださいね。」 レシピをのせました。八王子の伝統野菜の八王子しょうがを、ぜひ、ご家庭の食卓にも! はちおうじしょうがごはんレシピ 9月21日の給食カレーなんばん とりにくとさといものにもの つきみだんごのくろみつかけ ぎゅうにゅう 9月24日は十五夜です。今日は十五夜献立です。十五夜は「中秋の名月」といい、1年の中で1番月が美しく見える日といわれています。お月見は秋の収穫に感謝するお祭りの意味もあり、稲に見立てたすすきをかざったり、団子や里芋を供えて豊作をねがいます。里芋を供えることから「芋名月」ともいいます。 9月20日の給食ふきよせおこわ さかなのしちみやき かきたまじる あおなとコーンいため ぎゅうにゅう 今日はくりをいれたふきよせおこわです。「ふきよせ」というのは落ち葉や木の実が風でふきよせられる様子をあらわした料理です。くりは5000年前の縄文時代から食べられていたといわれる歴史ある食べ物です。かぜ予防のビタミンC・つかれをとるビタミンB1・老化防止のビタミンB2・おなかのそうじをする食物繊維など1つぶにたくさんの栄養がつまっています。 4年生消防署見学あすチャレスクール9月19日の給食ガーリックピラフ ウインナーのケチャップあえ しろいんげんまめのポタージュ やさいとじゃこのサラダ ジュース(リザーブ) 今日はジュースのリザーブです。オレンジジュースかりんごジュースでえらんだほうをのみます。全体では、オレンジジュースが236人、りんごジュースが314人でした。 今日のサラダには、ちりめんじゃこが入っています。ちりめんじゃこのように丸ごと食べられる魚には、骨を作るために必要なカルシウムがたくさん含まれています。丈夫な骨を作るには、カルシウムをたくさんとり、運動することがポイントです。しっかり食べて、元気に体を動かしましょう。 9月18日の給食こだいまいごはん さんまのつつに しおにくじゃが うめおかかキャベツ ぎゅうにゅう 今日のごはんには、古代米が入っています。古代米には、赤米や黒米などがあります。赤米は、昔はお祝いのときに食べられていて、お赤飯のルーツだといわれています。黒米は、胃腸を丈夫にし体を強くするので、薬のようなものでした。米つぶだけでなく、稲穂も赤や黒で、古代米の稲穂の色で「田んぼアート」が各地でおこなわれています。 |