1月9日(水)の給食
◆◇◆ 献立 ◆◇◆
チキンライス ポテトカルボナーラ キャベツとベーコンのスープ 牛乳 あけましておめでとうございます。今年もこどもたちが元気に過ごせるようにおいしい給食を作っていきたいとおもいます。どうぞよろしくお願いいたします。 冬休みは、おせちなど和食を食べることが多かった思うので、3学期初めての給食は洋食にしました。ポテトカルボナーラは、蒸したじゃがいもを、カルボナーラソースで和えます。牛乳と生クリームとパルメザンチーズで作るソースで、卵が入っていないので失敗なく作ることができます。子供たちも大好きで、よく食べていました。 H.31.1.8 第3学期始業式新しい年の始まりです。おめでとうのあいさつができる人は、しっかりあいさつしましょう。「明けましておめでとうございます。」「今年もよろしくお願いします。」 2学期の終業式で、「年の終わりと年の始めには、家族、親戚、先生方、ご近所の人たちにしっかりとした挨拶をしましょう。」というお話をしました。しっかりとした挨拶は、できたでしょうか?今日の元気なみなさんの笑顔を見ると、冬休みは安全に楽しく過ごせたようですね。元気に登校してきてくれてありがとうございます。 さて、今年の干支は、『亥年』(いどし)です。亥(いのしし)の干支は、12番目、一番最後の干支なので、次のステージに向けて準備する一年という意味があるそうです。そして昔から栄養のある猪の肉を食べると、どんな病気にも効果があると言われていて、無病息災・病気をしないで元気でいられる年とも言われているそうです。 日本では、新しい年の目標のことを『新年の抱負』といいます。今日は3学期の始業式です。この3学期のスタートの時に、みなさん一人一人が目標をもってください。その目標に向かって、亥年の今年一年は、みなさん一人一人が勉強や運動にこつこつ努力して準備を重ね、大きく成長してほしいと思っています。頑張りましょう。 干支は、12年に一度やってきます。みなさんの中には、亥年の人がいますね。亥年の人は、手を挙げてください。さて今、手を挙げた人たちが生まれた平成19年、2007年の亥年は、どんな年だったでしょうか?調べてみました。 2月に、今では毎年行われている東京マラソンが初めて開催されました。5月には、相撲取りの白鵬が横綱になりました。7月には、新潟県中越沖地震が起きて、大きな被害がありました。そして、11月には、後にノーベル賞を取った京都大学の山中教授がIPS細胞という新しい細胞を作ることに成功しました。 今年、平成31年、2019年は果たしてどんな年になるでしょうか?鑓水小学校の子供たち一人一人にとって、よいことがたくさんあり、大きく大きく成長できる年であってほしいと、校長先生は思っています。あと50日あまりでみなさんは、それぞれ次の学年に進級し、6年生は中学校に進学します。3学期も病気やけがなく健康に過ごし、学習や生活を精一杯頑張り、充実させていきましょう。 さて、今日最後に素晴らしい行いをしている鑓水小のよい子の紹介をします。実は、校長先生、年末に地域の方から一通のお手紙をいただきました。内容を少し紹介します。・・・・・・・・・・・・・手紙紹介・・・・・・・・・・ 学校を離れてもよい行いのできる素晴らしい6年生の紹介でした。この手紙をもらって、校長先生はとっても嬉しくなりました。そして、みなさん一人一人がマナーよく、よい行いや振る舞いができる鑓水小の子供たちになってほしいとあらためて思いました。 ※ 講話の後、4年生代表児童の言葉と校歌斉唱がありました。 |