避難訓練(2次避難場所への避難)
12月10日(月)
今日は避難訓練がありました。今日の避難訓練は、地震があり、第一避難場所である校庭に避難をします。その後、校舎内にある学童から出火したという想定で、第2次避難場所である中央公園に避難するという訓練でした。 最初に校庭に全校児童が集合できた時間は3分43秒。前回の校庭避難より2分も時間が縮まりました。 その後、横断歩道を渡って中央公園へ避難しますが、とても落ち着いて行動していました。 いつ、何時、災害が襲ってくるか分かりません。今日の様に、校庭に避難しても火の周りが激しく、校庭でも危険な場合は、少しでも早く判断し、次の避難場所へ避難する場合も考えられます。あらゆる場面を想定し、命を守る行動をしっかり身に付けさせていきます。 児童朝会のお話より
12月10日(月)
今日の児童朝会で、長野県円福寺の藤本幸邦和尚さんの詩を紹介しました。 『はきものをそろえると 心もそろう 心がそろうと はきものもそろう ぬぐときに そろえておくと はくときに 心がみだれない だれかが みだしておいたら だまってそろえて おいてあげよう そうすればきっと 世界中の人の心も そろうでしょう』 靴の脱ぎ方ひとつとっても、心の在り様が見えます。靴をきちんと揃える行為は、一つのこと心を集中させて行っていることであり、それは、落ち着いて次の行動の準備をすることにつながります。学習も同じで、授業が始まる前に必要なものをそろえておくことができれば、心構えもしっかりとでき、学習が身に付きます。 自分の心を整えるために、まず、「はきもをそろえる」ことをやってみましょうというお話をしました。 朝会後、全校の靴箱を覗いてみると、そこには、きちんと揃えられた靴が・・・。 子供たちはしっかりとお話を受け止め、実行しようとしていました。 2学期も残すところ、あと20日となりました。 1年を振り返り、自分の心と向き合い、心を整え、気持ちよく新しい年をスタートさせましょう。 焼いも大会 3
12月8日(土)
焼きあがるまでは、広い校庭で思い思いに過ごします。友達と一緒に遊んだり、腰を下ろして本を読んでいたり・・・少し体が冷えると火の周りに近づいたりと、お芋が焼けるのを待つのも、また、楽しいひと時だったようです。 出来上がったお芋を受け取り、みんなで食べました。 「おいしい!」 まだ焼きたてのアツアツのお芋の味は格別だったようです。 こうして毎年、焼いも大会ができるのは、地域の皆さんのおかげです。こうした行事を通して、地域の方と楽しいひと時を過ごすことができました。 御協力ありがとうございました。 焼いも大会 2
12月8日(土)
9時にお芋を入れて焼きます。モクモクと煙が立ち上る中、子供たちは釜戸の周りに集まり。ホイルにまかれたお芋を次々と入れていきました。 焼いも大会 1
12月8日(土)
学校運営協議会と放課後子ども教室「わっはは」共催の焼いも大会がありました。朝早くから、学運協の皆さんや協力してくださる地域の皆さん、保護者の方が校庭に集合し、準備を進めてくださっていました。 8時の受け付けとともに、サツマイモを持った子供たちが続々と受付に集まってきました。自分の作業が終わると、竈に火を付けたり薪を運んだりするお手伝いにも参加する子供たちもいました。地域の方に教えていただきながら、お芋を焼く準備をしていました。 命の授業(6年 学年活動) 2
12月7日(金)
いよいよ出産を迎えるときの様子は、赤ちゃんのお人形を使って教えてくれました。お母さんの産道を、出産しやすいように赤ちゃん自身が向きをかえたり頭の形を小さくしたりしながら、お母さんと共に一緒に協力しながら出てくるというお話には、一緒に参観されていた保護者の方もうなずいたり、驚いたりしている表情があり、生命誕生の不思議さを感じていたようでした。 助産師さんからは、 「皆さんが生まれてくるということは、230兆分の1の確立で、奇跡的なことです。お腹の中で、たった一人ぼっちで過ごしてきたと思うかもしれませんが、そのあなたたちの命をお腹の中でしっかりと守ってくれたお母さんがいて、それを見守るお父さんがいて、そして、あなたの誕生を心待ちにしている家族や周りの人がいたのです。」 というお話をしてくれました。 最初は、性や妊娠、出産といった話に、気恥ずかしかったり、ぴんと来なかったりしていた子供たちも、どんどん話に引き込まれ、真剣にお話を聞く姿がありました。 最後に、妊婦さんのおなかを触らせてもらったり、赤ちゃんのお人形をだっこさせてもらったりしました。命が生まれてくることへの愛おしさや、大切にしたいという思いが湧き上がるまとめとなりました。 命の授業(6年 学年活動) 1
12月7日(金)
6年生の学年活動がありました。 特別授業として助産師さんによる「命の授業」をお聞きすることができました。 最初に、黒い画用紙を取り出し、子供たちに見せてくれました。何も書かれていない紙でしたが、よくよく見ると、針を刺した小さな小さな穴が開いていることがわかりました。 助産師さんが、 「これが、受精卵の大きさです。皆さんの命のもとです。」 とお話されると、子供たちは何とも言えない不思議な顔をしていました。 「今は成長して、大きい人小さい人、顔つきも体つきもみんなちがいますが、誰もが最初はみんな同じ、こんなに小さな受精卵だったのです。」 この命のもとから、お母さんのおなかの中でどのように成長していくかを、パネルシアターを使って見せてくれました。また、実際に現在妊娠7か月の妊婦さんからも、おなかの中の赤ちゃんの様子や自分の体調などについてお話をしていただきました。お腹の中にいる赤ちゃんの心臓の音も聞かせてもらい、今、このお母さんのおなかの中に、確かに小さな命が生きているということを実感できたようです。 8の字チャレンジ 4
12月7日(金)
圧巻なのはやはり6年生です。早くから準備を整え、自主的に声を掛け合って練習している姿がありました。跳び始めると、その速さにはびっくりさせられます。3分間で370回を超える回数が飛び出します。1秒間に2回以上跳んでいる計算になります。この結果には、全校児童から驚きと尊敬のまなざしが注がれました。 何より素晴らしいのは、他のクラスや学年と比べるのではなく、自分たちの目標回数を達成できたことを喜びあう姿に感動させられました。 8の字チャレンジ 3
12月7日(金)
中学年になると、ぐっとレベルも上がります。前の人の動きをしっかりと見て、切れ目なく跳び続けることができるようになってきていています。自分たちが決めた目標の回数を超えると、子供たちから、歓声が上がります。 「102、103、104・・・」 回数を数える声にも力が入ります。 8の字チャレンジ 2
12月7日(金)
練習の様子を見ていると、どの学級も前に比べて上手に跳べるようになってきているのがわかります。縄に入るのもやっとだった1年生も、連続跳びができるようになっていて、その上達ぶりには目を見張るものがあります。 2年生からは、入るタイミングの声を掛け合う姿もあり、チームワークの良さを感じました。 8の字チャレンジ 1
12月7日(金)
今日は第2回目の8の字チャレンジ集会がありました。前回の結果を受け、これまで休み時間に練習を重ねてきました。 今日も朝から校庭に出て練習する姿がありました。 授業の様子から(1・2年 生活科)
12月5日(水)
けん玉コーナーでは、1年生がうまくできないと、2年生が 「手だけじゃなくて、ひざも使ってごらん」 と優しくアドバイス。あやとりコーナーでは、1・2年生が一緒に楽しむ姿もありました。また、こま回しコーナーは、ひもを巻くのにとまどっている1年生に、2年生が自分のこまを渡してやらせてあげるなど、2年生が1年生に優しくかかわる姿があちこちで見られました。 1年を通して、1・2年生がこうして楽しくかかわる機会がたくさんあります。1年生は、来年の自分たちの姿を重ね合わせながら2年生に感謝の気持ちをもち、2年生は、小さい子に優しく接することができる成長した自分に気づき、中学年と自信をもって進級する気持ちをもてる良い機会となっています。 授業の様子から(1・2年 生活科)
12月5日(水)
2年生が生活科で「昔遊び」の学習をしています。独楽やけん玉に親しんだ後、まとめの学習として、1年生に昔遊びを教えてあげることになりました。 班ごとに、「かるた」「すごろく」「けん玉」「独楽」「あやとり」コーナーを回って、1年生に遊び方を教えてあげました。 授業の様子から(6年 特別活動)
12月4日(火)
6年生の学級会の授業を参観しました。 今日の議題は、「6−1の歌の歌を決めよう」です。6年生はあと3か月で小学校を卒業します。6年生の思い出となる自分たちの歌を作りたいという思いや、団結力を高め、卒業まで、さらに絆を深めたいという願いから、この話し合いをすることになりました。 「過去」「団結」「目標」「未来」という4つの柱に、それぞれ歌詞に入れたいキーワードを考えていきます。 そこには、これまでの感謝の気持ちや6年間一緒に過ごした友達との思い出、そして、これまでみんなで協力してやり遂げた思い出の数々がちりばめられた素敵な言葉が並んでいました。 発言するときも、 「私は○○がいいと思います。その理由は〜だからです。」 「◆◆さんの意見と同じですが〜」 と、友だちの意見を聞き合い、自分の意見をしっかりと理由も伝えながら発言する姿がありました。さすが、6年生ですね。 素敵な歌が出来上がるのが楽しみです。 学年活動(4年)
11月30日(金)
今日の5校時に4年生の学年活動がありました。体育館で大きなボールを使ったドッジボールをしました。学年全体でゲームができるということで、子供たちは始まる前から楽しみにしていました。 お家の方にもh¥入っていただき、一緒にゲームをしましたが、4年生にもなると投げるボールも強くなり、子供たちにはかなわなくなっているようでした。楽しい中にも子供たちの成長を感じられるひと時になったようです。 |