8の字チャレンジ 4
12月7日(金)
圧巻なのはやはり6年生です。早くから準備を整え、自主的に声を掛け合って練習している姿がありました。跳び始めると、その速さにはびっくりさせられます。3分間で370回を超える回数が飛び出します。1秒間に2回以上跳んでいる計算になります。この結果には、全校児童から驚きと尊敬のまなざしが注がれました。 何より素晴らしいのは、他のクラスや学年と比べるのではなく、自分たちの目標回数を達成できたことを喜びあう姿に感動させられました。 8の字チャレンジ 3
12月7日(金)
中学年になると、ぐっとレベルも上がります。前の人の動きをしっかりと見て、切れ目なく跳び続けることができるようになってきていています。自分たちが決めた目標の回数を超えると、子供たちから、歓声が上がります。 「102、103、104・・・」 回数を数える声にも力が入ります。 8の字チャレンジ 2
12月7日(金)
練習の様子を見ていると、どの学級も前に比べて上手に跳べるようになってきているのがわかります。縄に入るのもやっとだった1年生も、連続跳びができるようになっていて、その上達ぶりには目を見張るものがあります。 2年生からは、入るタイミングの声を掛け合う姿もあり、チームワークの良さを感じました。 8の字チャレンジ 1
12月7日(金)
今日は第2回目の8の字チャレンジ集会がありました。前回の結果を受け、これまで休み時間に練習を重ねてきました。 今日も朝から校庭に出て練習する姿がありました。 授業の様子から(1・2年 生活科)
12月5日(水)
けん玉コーナーでは、1年生がうまくできないと、2年生が 「手だけじゃなくて、ひざも使ってごらん」 と優しくアドバイス。あやとりコーナーでは、1・2年生が一緒に楽しむ姿もありました。また、こま回しコーナーは、ひもを巻くのにとまどっている1年生に、2年生が自分のこまを渡してやらせてあげるなど、2年生が1年生に優しくかかわる姿があちこちで見られました。 1年を通して、1・2年生がこうして楽しくかかわる機会がたくさんあります。1年生は、来年の自分たちの姿を重ね合わせながら2年生に感謝の気持ちをもち、2年生は、小さい子に優しく接することができる成長した自分に気づき、中学年と自信をもって進級する気持ちをもてる良い機会となっています。 授業の様子から(1・2年 生活科)
12月5日(水)
2年生が生活科で「昔遊び」の学習をしています。独楽やけん玉に親しんだ後、まとめの学習として、1年生に昔遊びを教えてあげることになりました。 班ごとに、「かるた」「すごろく」「けん玉」「独楽」「あやとり」コーナーを回って、1年生に遊び方を教えてあげました。 授業の様子から(6年 特別活動)
12月4日(火)
6年生の学級会の授業を参観しました。 今日の議題は、「6−1の歌の歌を決めよう」です。6年生はあと3か月で小学校を卒業します。6年生の思い出となる自分たちの歌を作りたいという思いや、団結力を高め、卒業まで、さらに絆を深めたいという願いから、この話し合いをすることになりました。 「過去」「団結」「目標」「未来」という4つの柱に、それぞれ歌詞に入れたいキーワードを考えていきます。 そこには、これまでの感謝の気持ちや6年間一緒に過ごした友達との思い出、そして、これまでみんなで協力してやり遂げた思い出の数々がちりばめられた素敵な言葉が並んでいました。 発言するときも、 「私は○○がいいと思います。その理由は〜だからです。」 「◆◆さんの意見と同じですが〜」 と、友だちの意見を聞き合い、自分の意見をしっかりと理由も伝えながら発言する姿がありました。さすが、6年生ですね。 素敵な歌が出来上がるのが楽しみです。 学年活動(4年)
11月30日(金)
今日の5校時に4年生の学年活動がありました。体育館で大きなボールを使ったドッジボールをしました。学年全体でゲームができるということで、子供たちは始まる前から楽しみにしていました。 お家の方にもh¥入っていただき、一緒にゲームをしましたが、4年生にもなると投げるボールも強くなり、子供たちにはかなわなくなっているようでした。楽しい中にも子供たちの成長を感じられるひと時になったようです。 |